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グルックの『皇帝ティートの慈悲』、世界初録音

2014年5月7日 (水)

グルックの『皇帝ティートの慈悲』、世界初録音

グルック生誕300年記念リリースとして『皇帝ティートの慈悲』の世界初録音が登場します。『皇帝ティートの慈悲』は1752年にナポリで初演された、グルックの比較的初期のオペラ・セリアで、モーツァルトの同名のオペラと同じピエトロ・メタスタージオの台本によっています。当時大流行した台本ゆえに、40人もの作曲家がオペラ化しているほど(このグルックのオペラはモーツァルトの39年前に作曲)。エネルギーとドラマに満ちた、模範的な「オペラ・セリア」というべき傑作で、グルックが『オルフェオとエウリディーチェ』などで後年成し遂げる「オペラ改革」を特徴づける要素の萌芽が聴きとれるのもグルック・ファンには興味深いところです。モーツァルトとは違い、まだ多くのカストラート歌手が存在していた時代のもののため、ここではアンニオとプブリオにはカウンターテナー歌手が起用されています。
 主役を歌うライナー・トロストを始めとする充実の歌手陣を揃え、元コンチェルト・ケルンのメンバーでもあった1957年生まれのドイツの指揮者、ヴェルナー・エールハルトと彼が2004年に設立したピリオド楽器オーケストラ「ラルテ・デル・モンド」によって、2013年11月に復活上演された際のライヴ録音。「バロック音楽のエキスパート、エールハルトは、スコアに書かれたことを正確に再現すべく、オーケストラと歌手を情熱を持って巧みに導き、4時間という上演時間があっという間に終わってしまった。この演奏会に接することが出来なかった音楽ファンは不運なことだ」と絶賛されたコンサートで、この知られざる傑作の世界初録音にふさわしい充実度の演奏に仕上がっています。(DHM)

【収録情報】
・グルック:歌劇『皇帝ティートの慈悲』全曲

 ライナー・トロスト(T:ローマ皇帝ティート)
 ローラ・エイキン(Sp:ヴィテッリア)
 ラファエッラ・ミラネジ(Sp:セスト)
 アランツァ・エツェナーロ(Sp:セルヴィリア)
 ヴェラール・バルナ=サバドゥス(C-T:アンニオ)
 フラーヴィオ・フェッリ=ベネデッティ(C-T:プブリオ)
 ラルテ・デル・モンド(ピリオド楽器オーケストラ)
 ヴェルナー・エールハルト(指揮)

 録音時期:2013年11月
 録音方式:ドイツ、ビューネ、WDR放送スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/コンサート形式上演のライヴ)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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