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バロック様式などを取り入れた近現代作品集

2014年4月25日 (金)

シュニトケ、ウォルトン、ダッラピッコラ、シルヴェストロフ、他
デュオ・ガッツァーナ
バロック様式などを取り入れた近現代作品集


デュオ・ガッツァーナは、ローマ近郊に生まれたナターシャ・ガッツァーナとラファエラ・ガッツァーナの姉妹で結成されたヴァイオリンとピアノのデュオ。ナターシャはフルヴィオ・モンタナーロとベアトリーチェ・アントニオーニ、そしてピエール・アモイヤルらに学び、ラファエラはブルーノ・カニーノに師事して大きな影響を受けています。また、彼女らはアンサンブルとしてミラノ三重奏団から多くを学び、2003年にはポテンザのルークス室内楽コンクールで第1位を獲得していました。
 多くのレパートリーを持つデュオ・ガッツァーナですが、最も得意とするのはカニーノの影響もあってか、近現代の音楽ということで、これまでもその情感豊かな演奏が各国のコンサートで高く評価されるなど実績を重ねてきており、それが今回のECM第2弾にもつながったものと思われます。

【過去様式を参照した近現代作品】
今回のアルバムでは、バロック風な要素などかつての様式をとりこんだ作品を中心に演奏しており、美しく親しみやすい内容の近現代作品集となっています。(HMV)

【収録情報】
・シュニトケ:古風な組曲 (1972)
・プーランク:ヴァイオリン・ソナタ『F.G.ロルカの思い出に』(1943)
・シルヴェストロフ:J.S.B.に捧ぐ(ヴァイオリンとエコーのための) (2009)
・ウォルトン:ヴァイオリンとピアノのためのトッカータ
・ダッラピッコラ:ヴァイオリンとピアノのためのタルティニアーナ第2

デュオ・ガッツァーナ
  ナターシャ・ガッツァーナ(ヴァイオリン)
  ラファエラ・ガッツァーナ(ピアノ)

 録音時期:2013年6月
 録音場所:ルガノ、RSIオーディトリウム
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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シュニトケ:古風な組曲、プーランク:ヴァイオリン・ソナタ、ウォルトン:トッカータ、ダッラピッコラ:タルティニアーナ第2番、他 デュオ・ガッツァーナ

CD 輸入盤

シュニトケ:古風な組曲、プーランク:ヴァイオリン・ソナタ、ウォルトン:トッカータ、ダッラピッコラ:タルティニアーナ第2番、他 デュオ・ガッツァーナ

価格(税込) : ¥2,970
会員価格(税込) : ¥1,690
まとめ買い価格(税込) : ¥1,690

発売日:2014年05月13日
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