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2015年7月15日 (水)

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ヘルベルト・フォン・カラヤン
オフィシャル・リマスター・エディション
カラヤンとソリストたちII 1969−1984(10CD)


円熟期に入ってからのカラヤンの協奏曲録音は、完全主義的なカラヤン美学の投影とも思われる、ソリストとオーケストラの関係が非常に緊密になっているものが多いのが特徴。
 カラヤンはソリストに対しても、技術的な精度の高さや美しい音を求めており、そうした特質をすでに現実のものとしてたベルリン・フィルと共に、十分な同質性を確保した上で、協奏曲でも交響的な充実感を達成していました。

【クレーメル】
こうしたカラヤンの徹底した方針のもと、西側デビュー直後のギドン・クレーメルもその切れ味鋭くクールなソロを、大迫力のオーケストラと拮抗させて圧倒的なブラームスを構築していました。ちなみにこのブラームスのヴァイオリン協奏曲は、今回初めてオリジナルの8トラック・マスターからミックスダウンされてCD化となるということで、大幅な音質向上も期待されるところです。

【ワイセンベルク】
めざましいテクニックとスタイリッシュなフォルムで人気を博していたワイセンベルクは、1957年、突如休養を宣言して10年間の隠遁生活を送ります。そして1966年、ベルリン・フィルのシーズン・オープンの初日に登場することになるのですが、この復帰を全面的にバックアップしたのがカラヤンでした。それから彼らの親しい関係は続き、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番に、ラフマノノフのピアノ協奏曲第2番、フランクの交響的変奏曲と次々に名盤をつくりあげたのち、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集を完成させています。演奏はすべて完成度が高く、どの曲、どの楽章、すべての瞬間的フレーズ、どれをとっても聴き応え十分な美しい仕上がりとなっています。

【ムター】
カラヤン指揮ウィーン・フィルによるヴィヴァルディの『四季』は、往年の分厚い弦楽合奏スタイルによるもので、ムターのソロも滑らかな美感に富み、実に優雅な世界を完成させています。通奏低音のチェンバロとしてカラヤン自身が参加しているのも話題になりました。組み合わせの『タイスの瞑想曲』では、カラヤンの劇的で起伏の大きな指揮のもと、儚く美しいソロを聴かせています。

【オイストラフ、ロストロポーヴィチ、リヒテル】
豪華ソ連アーティストたちとの共演でしたが、ベートーヴェンの三重協奏曲は伸びやかな作品ということもあり、大らかな美感が印象的な演奏となっています。
 R.シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』では、ロストロポーヴィチが表現力をフルに発揮、強大なパワーを持ったオケとの同質性を維持しながら、凝った変奏曲の魅力をスケールオ大きく示しています。

【アンドレ】
最高のトランペット奏者のひとりモーリス・アンドレとの共演は、テレマン、フンメル、レオポルト・モーツァルトにヴィヴァルディの編曲4作品。アンドレならではの輝かしさと柔らかい美しさを満喫できる名演です。

【ベルリン・フィル楽員たち】
フルートのジェイムズ・ゴールウェイ、アンドレアス・ブラウ、ファゴットのギュンター・ピースク、マンフレート・ブラウン、クラリネットのカール・ライスター、ヘルベルト・シュテール、オーボエのローター・コッホ、カール・シュタインス、ホルンのノルベルト・ハウプトマンら、当時のベルリン・フィルならではの豪華な面々によるモーツァルトの協奏曲集は、カラヤンの耽美的な表現志向もあって、独特の世界を持ったものとなっています。(HMV)

【新リマスター】
ヘルベルト・フォン・カラヤン没後25年記念盤のリリースに向け、4人のエンジニアがロンドンのアビー・ロード・スタジオで、オリジナル・アナログ音源を収録した歴史的EMIレコーディングを新たにリマスターしました。サイモン・ギブソン、イアン・ジョーンズ、アンディ・ウォルター、アラン・ラムゼイは、EMIやその他のレーベルのアーカイヴ録音を長年にわたってリマスターしてきたエンジニアです。
 作業に取り掛かるにあたり、常に最初におこなうことは、ロンドンのEMIアーカイヴに保管されているすべてのレコードやテープを探しだし、さまざまなソースやすでにCDとして発売された多数の音源と比較するということです。
 次に、録音セッションについてエンジニアやプロデューサーが書き残した録音に関する記録ファイルをひとつひとつ参照します。そうすることで、テープのセットが複数存在する理由がわかることもあります。
 1940年代から1980年代にかけて収録された録音は、78回転のSPレコード、モノラルやステレオのアナログテープ(1/4インチ)など多岐にわたります。すべてのテープが良い状態で保存されており、録音の特徴を再現できるよう入念に調整した上で、1/4インチ テープ用のStuder社製A80の機材で再生しました。
 今回のリマスタリングによって、オリジナルのスタジオ サウンドに、より近い音質を再現することができました。Prism社製ADA-8コンバーターを使用してアナログから96 KHz/24 bitに変換し、SADiE社製Digital Audio Workstationに取り込んでいます。
 1970年代のカラヤンの録音の中には、1インチ、8トラックのアナログテープによるものもありましたが、私たちはそれを2トラックのステレオマスターテープにリマスターしました。8トラックのアナログを新たにステレオ ミックスすることにより、オリジナルのマスターテープを使用したかのような優れたサウンドを実現しています。例えば、ワグナーの前奏曲や、クレーメルが協演したブラームスのヴァイオリン協奏曲をお聴きになってみてください。これらはすべて8トラックのオリジナルテープをリマスターしたものです。
 そして、リマスタリング作業の最後に、EMI独自のアナログEQ(TG12412とTG12414 トーンコントロールボックス)を使用し調整をおこないました。リスナーの皆さまへ今までにないほど鮮明で繊細な音色をお届けいたします。(サイモン・ギブソン、2014年3月)

【収録情報】
Disc1
● ヴィヴァルディ:協奏曲『四季』
 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 1984年録音

● マスネ:タイスの瞑想曲
 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1980年録音

Disc2
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1977年録音

Disc3
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』
 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1977、1974年録音

Disc4
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1974年録音

● ベートーヴェン:三重協奏曲ハ長調 Op.56
 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1969年録音

Disc5
● モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲 K.299
 ジェイムズ・ゴールウェイ(フルート)
 フリッツ・ヘルミス(ハープ)

● モーツァルト:フルート協奏曲第1番 K.313
 アンドレアス・ブラウ(フルート)

● モーツァルト:ファゴット協奏曲 K.191
 ギュンター・ピースク(ファゴット)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1971年録音

Disc6
● モーツァルト:クラリネット協奏曲 K.622
 カール・ライスター(クラリネット)

● モーツァルト:オーボエ協奏曲 K.314
 ローター・コッホ(オーボエ)

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1971年録音

Disc7
● モーツァルト:管楽器のための協奏交響曲 K.297b
 カール・シュタインス(オーボエ)
 ヘルベルト・シュテール(クラリネット)
 マンフレート・ブラウン(ファゴット)
 ノルベルト・ハウプトマン(ホルン)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1971年録音

● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 Op.77
 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1976年録音

Disc8
● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 Op.23
 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
 パリ管弦楽団
 1970年録音

● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 Op.18
 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1972年録音

Disc9
● フランク:交響的変奏曲
 アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1972年録音

● R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』
 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 ウルリヒ・コッホ(ヴィオラ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1975年録音

Disc10
● テレマン:トランペット協奏曲ニ長調
● フンメル:トランペット協奏曲変ホ長調
● L.モーツァルト:トランペット協奏曲ニ長調
● ヴィヴァルディ:トランペット協奏曲
 モーリス・アンドレ(トランペット)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 1974年録音

 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

【カラヤン・オフィシャル・リマスター・エディション】 没後25周年記念企画。カラヤンがEMIで制作した音源を、アビー・ロード・スタジオでオリジナル・ソースから新たに24bit/96kHzリマスターしたシリーズ。ベートーヴェン第九のステレオ録音など注目音源も含まれる大規模企画で、第1弾として3タイトルが登場し、8月までに全部で13タイトルの限定ボックスがリリースされる予定です。

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ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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カラヤンとソリストたちII 1969−1984(10CD)

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カラヤンとソリストたちII 1969−1984(10CD)

カラヤン、ヘルベルト・フォン(1908-1989)

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発売日:2014年06月03日
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