THE NO-MADSインタビュー!

2014年4月1日 (火)

Eleanor
THE NOMADS L to R Józef Brodziński(Ba), Sylwia Papierska(Vo),
Przemysław Latacz(Gt), Damian Roskosz(Dr)

THE NO-MADS からコメント!


シェミック(DR.ROCK)&シルヴィアからコメント頂きました!
< THE NO-MADS INTERVIEW >



--- Q : バンドの4枚目のニュー・アルバム『Lost Control』でいよいよ日本デビューとなります。今のお気持ちからお聞かせ頂けますか?


Przemysław Latacz(以下、Dr.Rock) :遂に日本でニュー・アルバム『Lost Control』をリリースすることができて本当に興奮しているんだよ!これは俺達の4枚目のアルバムになるから結構時間は掛かった訳だけど、今はとにかく嬉しい!日本でアルバムをリリースする経歴はヨーロッパで活動するにあたって、プロモーターたちにアピールの材料にもなるから俺達の活動をサポートしてくれることにもなる。日本でアルバムをリリースしていれば、良いバンドだと思ってもらえるんだ。

--- Q : アルバム『Lost Control』はどんなアルバムになりましたか?簡単に説明して頂けますか?


Dr.Rock :このアルバムは4枚目で、前作の『The Age Of Demise』と比べると今作は前作ほど、複雑ではないとは思う。でもシンプルという訳ではないけどね。(笑)全ての曲に言えるのは音の積み重ねがとてもうまくいって、クールなサウンドになった。そしてこのアルバムが前作と違うのは一枚岩というか、俺達の揺ぎない信念と、よりアグレッシヴになったスタイルが確立されたことだよ。俺達の力をシーンに証明したい気持ちが強かったからね。

--- Q : THE NO-MADSの結成から現在までの歴史について詳しく話して頂けますか?


Dr.Rock :OK! THE NO-MADSがスタートしたのは1999年。今年が15周年ということになるね!けっこう大変な15年だったと思う。スラッシュ・メタルは’80年代には人気があったけれど、’90年代は、冬の時代で、次の10年はまた、スラッシュの時代がくることを願っていて、その時期に活動を始めた訳だ。俺たちは熱心なマニアの支持を受けたよ。彼等はまさにダイ・ハードなスラッシャーだった。(笑)俺達は彼等に助けられたよ。

そして俺達はスラッシュ・メタルをプレイしていくことに決めたけど、メンバーの嗜好は本当にバラバラだった。ブルースから、グラインドコアまでね!(笑)でも全員の嗜好が一致したのがスラッシュだったんだ。だから、スラッシュをずっとプレイしてるという訳だね。そしてシルヴィアがバンドに加わってバンドの方向性が定まってきたんだ。で、1stアルバムはガレージで録った自主制作盤で、音質は厳しかった。でもこれが好きだという人が結構居るんだよ。2ndアルバムはドイツのレーベル、Shark Recordsからリリースされて、それからMetalmania Festivalに出演することができた。このフェスは今は停まってしまっているけど、80年代から続きた由緒あるフェスだよ。サード・アルバムは2009年にCD/DVDでMetal Mundusからリリースされた。しかし、このレーベルには多くの問題があってね。だから俺たちはレーベルを離れ、再びアンダーグランドで勝負することに決めたんだ。そして今回ニュー・アルバム『Lost Control』をリリースしたということだね。

--- Q : バンドのこれまでの活動について話して頂けますか?これまでのライヴ活動などはいかがでしたか?また、これまでにどんなバンドと共演してきましたか?


Dr.Rock :DESTRUCTION, SODOM,FLOTSAM & JETSAM, HOLY MOSES, VADER, ONSLAUGHTなどのバンドをサポートしたよ。それから2011年にはデンマークのARTILLERYと一緒にポーランドをツアーした。HOLY MOSESとは2006年に出会ったんだけど、それ以来シンガーのザビーネ(クラッセン)はウチのシルヴィアを気に入って、ポーランドに来るたびに彼女を誘って一緒にステージに立つのさ。凄いことだよ。あとは多くの野外フェスでもプレイしたよ。

--- Q : ポーランドのメタル・シーンについてもお話し頂けますか?


Dr.Rock :ポーランドで一番人気のメタルはデス/ブラックだと思う。そしてプログレッシヴでミクスチャー的なメタルも人気がある。でもやはりクラシックなメタルも健在だよ。VADER, BEHEMOTH, DECAPITATEDなどは確かにインターナショナルな成功を収めたね。やはり有名だよ。最近はスラッシュ・メタルも注目されていて、”New Wave Of Polish Thrash Metal”と呼ばれる技術的にも優れた新しいバンドも出てきている。

--- Q : 音楽的バックグラウンドや、影響などを話して頂けますか?


Dr.Rock :僕らは80年代のメタルに大きな影響を受けているよ。KREATOR, DESTRUCTION, SLAYER, SODOM, TESTAMENT, そして『Master Of Puppets』までのMETALLICAと『Arise』までのSEPULTURAも重要!(笑) これらのバンドを聴いてメタルを知り、プレイする楽しさも知ったね。でも個人的に俺はVOIVODの大大ファンでね。ギタリストであるピギーのプレイから大きな影響を受けたよ。

--- Q : 4人のニックネームについて話して頂けますか?特に私はSylwiaの”Alcoholady”というニックネームに興味があります。


Sylwia Papierska(以下、シルヴィア) :ははは、”Alcoholady”それはとっても笑える話よ!私はある野外でのフェスティヴァルにいたの。そこで友達と会ったんだけど、彼は文字の書いた旗を持ってたの。それには”ALCOHOLAND”って書いてあった。彼は大のアルコール好きでね。そんな訳でそのままパーティーが始まったんだけど、そのとき突然ニックネームについて閃いたの!”Alcoholady”ってね!まったく馬鹿げた時間だったのよ!笑える!

Dr.Rock :残りのメンバーのニック・ネームについては、まず、ドラマーのオスカル。この名前の由来は誰も分からないんだ。(笑)ただ、俺たちが知っているのは彼が自分の本名のダミアンという名前を嫌っていたこと。(笑) ベースのジェセフはポーランドの名前、Jozefを英語にしてJosephだから、ジェセフになった。俺はニックネームがずっと無くてね。ある時ドイツにツアーでいったとき、ドイツ人が俺の名前Przemyslaw (シェンミズラフ)が読めなくてね、(笑)そんなとき彼らは俺の職業に感銘を受けてくれてね、俺の職業は放射線技師なんだけど、そんなところでDr(ドクター)と呼ばれるようになった。その後、その後にROCKが付いたんだ。クールだと思ったよ!

--- Q : バンドは元々ツイン・ギター編成の5人組でしたが、前作から4人組です。これからも4人で活動をしていくつもりですか?


Dr.Rock :そうだね。俺たちは今後もギター一本でやっていくつもりだよ。確かにスタート時はツイン・ギターだったから、前のギタリストが辞めたときは、もう一人のギタリストを探して何回かトライしたんでけど、どうにもうまくいかなくてね。エゴの問題もあったし。だからもう探すのは辞めてギター一本のサウンドを構築していく道を考えた。確かにライヴではツイン・ギターの方がサウンドは強力かもしれないけど、スタジオでは何の問題もないしね。

--- Q : そしてニュー・アルバムの話題に戻ります。アルバムの制作について聞かせて下さい。


Dr.Rock :アルバムのレコーディングは2012年の春から夏にかけて行なわれた。日数駅には4週間程だね。制作の終わり頃にシルヴィアが背中の痛みが発症してしまってね。これは手術が必要なくらいの醜い痛みで、シルヴィアも本当に大変だったんだけど、何とか薬の治療で治すことができたんだけど、完治するまでに結局1年ほどはかかったんだ。でもその後シルヴィアは元気になったよ。本当に良かった。で、彼女が動けない時期は、俺達は新しいパブリッシャーなどを探したりしたんだ。
アルバムの曲は1年かけて書かれた。このアルバムのプロデューサーはドミニク・バージィムで、彼のクラクフにあるスタジオでレコーディングしたんだ。スタッフも本当に素晴らしくてとても良い状態で作業が行うことができたよ。ドミニクはアンディ・スニープのファンで、彼のトリックを色々と知っていてね。本当にドミニクは素晴らしかった。彼はメタルをこよなく愛する本物のプロだったよ。
アルバムのゲストは二人。一人はシルヴィアと一緒に「Possessed By Bier」を歌ったフリッツだ。この曲はビールとスラッシュのトリビュート・ソングといえるかな?(笑)もう一人はベーシストのイェルゼイで、彼は実はTHE NO-MADSの元メンバーだよ。2007年に彼は離れたんだ。彼とは今でも友人関係が続いているんで、今回、参加をお願いしたんだ。彼はインストの『Oort Cloud』でフレットレス・ベースでソロを弾いた。

--- Q : アルバムの歌詞にテーマなどはありますか?またはコンセプトなどはありますか?


シルヴィア :アルバムのコンセプトという訳ではないけれど、アルバムの「Politix」と「Lost Control」の2曲は、アルバム・アートワークに関係する内容になっている。富の名において行なわれる人間の欲望についての歌ね。

--- Q : ではバンドの今後の予定について話して頂けますか?


Dr.Rock :まずはアルバムのプロモーションのためにできるだけ多くのライヴをするつもりだよ。5月にはチェコでフェスティヴァルにも出演する予定だ。そして今年は俺自身のソロ・プロジェクトをスタートさせるよ。名前は”PLANET HELL”さ。スラッシュとデス/ブラック、そしてインダストリアルの融合を考えているよ。

--- Q : 日本のメタル・ファンにメッセージをお願いします。


Dr.Rock :そうだね。俺たちがギグのアンコールで良くプレイするカバー曲からの引用ではあるけれど、”Thrash Till Death ”ということ!俺は日本の素晴らしいオーディエンスのことを知っているよ!知り合いのバンドの連中からもよく聞かされたし、ライヴ・アルバムや、ライヴDVD、Youtube でもチェック済みだ!みんな本当に素晴らしい!俺は君たちをリスペクトしているよ。そして俺たちもいつかみんなの前でギグがやれたら最高だ!

シルヴィア :私からは”Thrash and Beer till Death”よ!(笑)



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