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若きテミルカーノフによる『復活』

2014年1月8日 (水)

初CD化! テミルカーノフの『復活』。
ソ連時代にテミルカーノフが、かくも凄い演奏を残していた!


テミルカーノフといえば、サンクト・ペテルブルク・フィルの音楽監督として君臨していますが、1977年から88年まで、キーロフ(現マリインスキー)劇場の芸術監督、首席指揮者を務めていました。1980年、まだバリバリのソ連時代に何とマーラーの、それも宗教的な色彩を持つ交響曲第2番『復活』を録音していました。
 ソ連でマーラーに力を入れていた指揮者といえばコンドラシンを思い出しますが、残念なことに彼は交響曲第2番の録音を残していません。それを補って余りある演奏・録音がこのテミルカーノフ盤と申せましょう。ソ連時代のオーケストラならではの迫力と大きさ、緊張感に改めて感心させられます。さらに合唱の凄さはロシアならではで、弱音でも底知れぬ深みと表現力を見せてくれます。独唱陣もソ連時代にキーロフのプリマだった実力派で、ロシア・オペラの一場面さえ彷彿させます。テミルカーノフの統率力も見事の一言に尽きるもので、これほど筋肉質に引き締まった『復活』も珍しいと申せましょう。
 マーラーの交響曲第2番は1920〜30年代のソ連で頻繁に演奏されましたが、その後イデオロギー的・政治的理由によりレパートリーから消え、1962年にロジェストヴェンスキーにより蘇演されました。それを人気作にしたのがテミルカーノフで、1973年以来たびたび演奏し、絶賛されました。もともとマーラーの音楽にはスラヴ的な要素が多く、テミルカーノフの演奏で聴くと、ある時はチャイコフスキー、ある時はショスタコーヴィチの音楽を思い起させ興味津々です。
 かつてメロディアからLP発売されたこともありますが、今回ペテルブルク・レコーディング・スタジオでオリジナルのアナログ・マスターからリマスタリングを施され、鮮明な音が蘇りました。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』 [79:59]
 I. Allegro maestoso [19:54]
 II. Andante moderato [09:58]
 III. Scherzo [12:01]
 IV. Urlicht [04:32]
 V. Im Tempo des Scherzos [33:22]

 ガリーナ・コヴァリョーヴァ(ソプラノ)
 エフゲニヤ・ゴロホフスカヤ(アルト)
 キーロフ歌劇場管弦楽団&合唱団
 ユーリ・テミルカーノフ(指揮)

 録音時期:1980年5月
 録音場所:レニングラード、キーロフ歌劇場
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 digital remastering
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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