UA 本人による楽曲解説!

2010年6月22日 (火)

UAがカバーアルバムをリリース!

UA
UAの歌声には、何かが宿っている。
特別な何かがある。

天性のシンガーUA。
そんなUAがカバーアルバムをリリースする。

カバーアルバムのタイトルは『KABA(カバ)』。
今回の『KABA(カバ)』はUA 本人による選曲。UA が 学生時代から歌ってきた曲を中心にセレクト。

そんじょそこらのカバーアルバムとは、まるで違う。
あたりまえか・・・

「『モンスター』は小さい頃とにかく大きな声で歌いたかったのに、家や学校ではそれが出来ず、公園で友達と2 人でブランコに乗りながら大きな声で歌っていた。『セーラー服と機関銃』は小学生の時にエレクトーンで弾いたりしていた。髪型もまねしたくなったりした。ユーミンの曲もやりたいと思ったし、HIS に 関してはアルバム『日本の人』が以前から好きで『夜空の誓い』を歌いたいと思った」
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『KABA(カバ)』 / UA
カバーアルバムのタイトルは『KABA(カバ)』。今回の『KABA(カバ)』はUA本人による選曲。UAが学生時代から歌ってきた曲を中心にセレクト。その選曲は、まず言わずと知れたピンク・レディーの代表曲『モンスター』。次に、多くの日本人の記憶に残る名曲、薬師丸ひろ子『セーラー服と機関銃』。そして、時代を超えて語り継がれている、荒井由実の『きっと言える』。さらに、故・忌野清志郎、坂本冬美、細野晴臣による伝説の音楽ユニットHIS(ヒズ)『夜空の誓い』。今回のカバーにはベースにオリジナルメンバーの細野晴臣が参加、そして甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)がボーカル参加、UAとのデュエットを奏でている。この他にもレッド・ホット・チリ・ペッパーズやレディオヘッド、ビョーク、アレサ・フランクリンといった洋楽アーティストの代表曲を含む全15曲収録。



収録曲をUA本人が紹介してくれました!!

01. モンスター / ピンク・レディー
1978 年6 月リリース、ピンク・レディー8 枚目のシングル。8 週連続でオリコンチャート1 位 を獲得。「渚のシンドバッド」「ウォンテッド」「UFO」「サウスポー」に続き5 作目のミリオンセールス。
小さい頃、近所の友達と一緒にブランコに乗りながら大声で歌ってた曲。歌うことが好きだったのに、なかなか大きな声で歌える場所が無く、公園のブランコを揺らす勢いと共に「モンスター」と歌ってた。
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02. 夜空の誓い duet with 甲本ヒロト / HIS
HIS = 細野晴臣、故・忌野清志郎、坂本冬美のメンバーで構成された音楽ユニット。イベントで共演した忌野&坂本の2 人 が作品を出そうと、細野をプロデューサーに迎え結成。1991 年6 月リリース、1st シングル。甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)がヴォーカル参加&ベースでオリジナルメンバーの細野晴臣参加。
アルバム「日本の人」が好きで選んだ楽曲。(甲本)ヒロトくんと同じスタジオで録ったのだけど、あまりの声量の大きさに驚いてしまった。
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03. きっと言える / 荒井由実
1973 年11 月リリース、荒井由実の2nd シングル。1 枚目のアルバム『ひこうき雲』に収録されたストレートなラブソング。2002 年にアサヒ飲料「旨茶」CM ソングにも起用された。

04. 買い物ブギ / 笠置シヅ子
1950 年リリース。「ブギの女王」として一世を風靡。代表作には他「東京ブギウギ」。

05. セーラー服と機関銃 / 薬師丸ひろ子
1981 年12 月リリース。赤川次郎の長編小説代表作が1981 年暮れに映画公開され瞬く間にヒット。その主題歌として主演の 薬師丸ひろ子が歌唱した。
小さい頃ならっていたエレクトーンでよく弾いていた。髪形を真似たりもした。
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06. Day Dreaming / Aretha Franklin
1972 年リリース。“クイーン・オブ・ソウル” の 代表曲。サザン・ソウルを語る上で外せない存在。一度引退を発表するも、2009 年にバラク・オバマの大統領就任式典で歌唱。グラミー賞受賞回数、実に20 回。
デビュー前大阪のクラブでアレサ・フランクリンを歌っていた。当時よく歌ってたのは別の曲だったが、今回は敢えてこの曲に。
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07. Under the Bridge / Red Hot Chilli Peppers
1991 年リリース。言わずと知れたレッチリの大ヒット曲。5 枚目となるモンスターアルバム「Blood Sugar Sex Magik」収録。
アンソニーの声色にどこか惹かれるところがある。曲のアレンジは、LITTLE CREATURESの青柳くんにやってもらい、ハワイアン風に仕上げた。
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08. Paper Bag / Fiona Apple
1999 年リリース。フィオナ・アップルのセカンド・アルバム『真実』からのシングル。この曲も当時からUA の思い入れの強かった名曲。

09. わたしの赤ちゃん / 七尾旅人
天才・七尾旅人のCD 音源化されていない楽曲をカバー。七尾旅人の新作にオリジナルバージョン収録予定。第2 子出産後、育児に愛を込める「母」UA の、今の心境にマッチした名曲。
バンマスをやっている内橋(和久)くんに薦められた曲。聴いたのはライブ音源だったが、歌詞の内容にあまりに感動して涙が出てきた。子供を生んだことの無い男性にこんな詞が書けるというだけで感動した。
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10. Hyperballad / Björk
1996 年リリース。UA が歌うビョークの大ヒットナンバー。
ビョークは自分の中においても大きな存在。彼女の曲をカバーするのは初めてだった。一音一音がダクソフォンという、世界に8台しかない楽器で出来ており、アレンジは是非聴いてもらいたい楽曲。
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11. Love Theme From "Spartacus"
1960 年 スタンリー・キューブリック監督映画「スパルタカス」のテーマ曲。過去、数々のJAZZ ミュージシャンがカバーした、流麗なこの名曲をカバー。

12. 蘇州夜曲
美空ひばり、小田和正他、数多くのアーティストにより歌われ続けた名曲。2007 年に急逝した、FISHMANS での客演でも有名な女性バイオリニストの故・HONZI が、生前’ 98' 年にリリースのファーストアルバムに収録された「蘇州夜曲」のバックトラックを使用してUA が歌う。盟友 HONZI に捧げる、時空を超えたコラボレーション。

13. No Surprises / Radiohead
1997 年リリース。名作となった3rd アルバム「OK コンピューター」収録のバラードは当時、日本限定企画盤となるほど日本でもヒットした。ストリングス& ホーンでゴージャスにカバー。

14. 妖怪にご用心 / 中山千夏
1973 年リリース。元女優、テレビタレント、歌手、声優、元参議院議員、中山千夏が歌った隠れた名曲。永井豪原作アニメ「どろろんえんまくん」のエンディングテーマ。
カバー企画をやるとなった時に、絶対に外せなかった曲。最初はアニソンだけのカバー作品でもいいのではと思ったくらい。
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15. tiru-ru-shi / こやまよしこ
2008 年リリース。『水甕〜mijigami〜』収録。1999 年より「ネーネーズ」の一員として、沖縄民謡、ポップスをうたう。2000年イタリア、フランス、ロシア公演に参加。2002年より、ソロ活動開始。童謡、子守唄、神唄など、世界各地に伝承されたうたを独自の世界でうたう。たおやかで透き通る声は、人の心に あたたかく響く。ギタリストmasaha とのユニットhanauta でも活躍中。