Tracklist
1. Samurai (Jazztronik)
2. Technova (Towa Tei)
3. Kemuri (DJ KRUSH)
4. Riot In Lagos
5. Everything Needs Love
6. Game (bird)
7. Interlude(OKUBO'S Dub)
dubwised by NORI
8. HIROSHI'S DUB(T.P.O.)
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#1 Plays Japanese Club Classics |
POOL0009 2010年04月25日発売 |
日本だけでなく世界中のDJにプレイされ、ジャズ〜ハウス・シーンで大ヒットを記録したJazztronikの代表曲「Samurai」は、オリジナルの持つピアノのリフを更に印象的に疾走感溢れる生ドラムでアレンジ。「Technova」は、ご存じTEI TOWAのソロ・デビュー・アルバムからのカット。かのATCQもサンプリング使用した名作中の名作。ボッサ+ヒップホップなオリジナルにサックスをフィーチャーしソウル・ジャズテイストにアレンジ。「Kemuri」は、アブストラクト・ヒップホップの代名詞ともなった、海外でも絶大な支持を誇るレジェンドDJ Krushの代表曲。この上もなく切なくミステリアスなアレンジで聴かせる生ジャズ仕様。いわずと知れた世界の坂本教授の名曲「Riot In Lagos」は、オリジナルのエスニックなフレーズを軸に、ミニマルテクノにも通ずるグルーヴを創出。あの漆黒のグルーヴを作り出すTrus’Meも大絶賛かつビビった一曲がこれ。ビートダウン的要素が注入済!そしてBoAを起用し話題になった大沢伸一氏のユニットMondo Grossoの名作「Everything Needs Love」。オリジナルは4つ打ちですが、なんとジャズ・ワルツ化!美しいフルートのリフが耳に残る感動的なアレンジ。「Batucada」などでも知られる日本が誇る歌姫birdの「Game」は、大沢伸一監修のコンピ「Sakura HIlls Disco 3000」にも収録された楽曲。ロック色が強くアグレッシヴな原曲を高揚感溢れるジャズ・サンバ調のアレンジでカヴァー。そして、ラストは、御大藤原ヒロシと高木完の伝説のユニットT.P.O.の名作「HIROSHI’S DUB」。ピアノ・フレーズを原曲から抽出し、BPMを大胆に変更。メランコリックなダウンテンポへとアレンジ! さらには、本作のエンジニアを務め、自らもアーティストとして活動するNORI(morning set)による、レコーディング・セッション音源を使用したダブ・ミックス「interlude(OKUBO'S DUB)」を収録。
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