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本
瀧村有子 / 鈴木永子
Ponta2倍
ちょっとだけ顔をのぞかせている動物。「だれかな? だれかな?」と呼びかけながらページを開くと、ねずみやまんぼうなどが飛び出します。「いないいないばあ」を斬新にアレンジした絵本。 (0〜2才)
岡本雄司
電車好きの男の子が、お母さんと東京のいとこの家に行くことになりました。ローカル線から新幹線に乗り継いで、たっぷり電車の旅を楽しみます。 (3才〜小学校初級)
なかがわりえこ
野ねずみのぐりとぐらは、すみれちゃんが持ってきてくれたとびきり大きなかぼちゃで、ごちそうをたくさん作って、おなかいっぱい食べます。家族で楽しめる絵本。 (3才〜小学校初級)
西平あかね
おばけ家族の暮らしは、夜に始まります。夜起きて、おばけの姉弟のさくぴーとたろぽうは、保育園に行き、お父さんは仕事に行きます。夜昼逆転したおばけの暮らしを愉快に描きます。 (3才〜小学校初級)
西村敏雄
「パンパカパーン」アザラシさんの司会で、動物サーカスのはじまり、はじまり。ライオン、カンガルーと次々に愉快な芸が飛び出します。動物たちのサーカスをお楽しみください。 (3才〜小学校初級)
乾栄里子
バルバルさんは床屋さん。今日は動物のお客さんばかり。でも、バルバルさんはあわてず、丁寧にてきぱきと仕事をこなしていきます。ほのぼのと温かいすてきなお話。 (3才〜小学校初級)
田中清代
ある暑い夏の日。真っ赤なトマトさんは小川に泳ぎに行きたくなりました。でも、体が重たいので転がることができません。悲しくなったトマトさんは涙をぽろりと落とします。 (3才〜小学校初級)
あまんきみこ
女の子が青い傘をさして「わたしの かさは そらの いろ あめの なかでも いい てんき」と歌ってると、動物たちが「いーれて」と言いながらとびこんできました。 (4才から)
がんばりやのゴリラ、悲劇に見舞われるキリン、華麗な舞を披露するウマ、意外な走りを見せるブタなどとぼけた動物たちがくり広げる運動会を回文づくしでお届けします。(3才から)
近藤良平
「からだでもじをつくってみよう」の呼びかけで、 おじさんたちが陽気に楽しくひらがなを作ります。なんともおかしな写真絵本です。(5才から)
堀川真
若夫婦がやむなく手放した古い赤い自動車「よんまるさん」。ある日、工場に連れて行かれ、解体されますが、トラックに生まれ変わり元気に働くことができるようになります。 (3才〜小学校初級)
ふくざわゆみこ
モグラくんは、迷子のセミのこくんと出会い、一緒にモグラくんの家で暮らすことに。楽しい一年を過ごした次の夏、セミのこはもう土の中にいられないことに気づきます……。 (3才〜小学校初級)
秋山亜由子
虫の町のお菓子屋に盗みの予告状が届く。盗人を待ち受ける蜘蛛の巣親分の前に現れたのは、姿の見えない盗賊だった! 本格的時代劇絵本と新ヒーローの登場です。 (4才〜小学校初級)
エリザベス ロバーツ
小さな目覚まし時計のあおくんは、買われていった最初の朝、ひとりでベルを鳴らせるだろうかと心配になってドキドキします。イギリス生まれのチャーミングなお話。 (4才〜小学校初級)
長谷川摂子
一生鉢を被っていなくてはならない不遇な娘の物語。真実の愛が成就した時に奇跡はおこる!室町時代から伝わる日本のシンデレラ物語を美しい日本画でお届けします。 (4才〜小学校初級)
中村至男
世にも不思議な動物園があるそうな。なんと、そこでは動物たちの体が四角でできているという。そんな不思議な「どっとこ動物」たちが子どもたちを待っています。 (3才から)
佐藤忠良
ある老人が木をスケッチしていると、木はいろいろなことを語りかけてくれ、木との対話が始まる。彫刻家であり、絵本『おおきなかぶ』の画家、佐藤忠良が描く木のいのちの物語。 (4才〜小学校初級)
二見正直
王様は川で魚をとっていた狐を、大砲をうって追い払いました。ところが狐はもっと大きな大砲をもってきました。こうして王様と狐の大砲くらべはエスカレートしていきます。 (3才〜小学校初級)
小西英子
山に暮らすこぎつねの女の子こんは、みやこに行ってみたくてたまりません。ある日じいちゃんぎつねの荷物にこっそり忍び込み、ついにあこがれのみやこへやってきました。 (4才から)
谷川俊太郎
販売終了
色が流れ、色が広がり、色が歌う。ページごとに表情を変え、うねりささやく色、色、色。その絵に呼応する「ことば」とあいまって、読む者を不思議な世界にいざないます。 (3才〜小学校初級)