フィル・オークスに見出された”遅れてきたフォーク・シンガー”。ディラン似の歌声とシンプルなサウンド作り、シニカルさ漂う雰囲気でSSW通の間で人気のアーティストの代表作。(1976年作品)

70年代のフォーク・ヒーロー、サミー・ウォーカー。ウディ・ガスリー、ピート・シーガー、フィル・オークスの流れを受け継ぎつつ、SSWとしての実力を知らしめると共に、ジミー・ロジャース、ウディ・ガスリーの名曲をカヴァーした心温まる珠玉作！(1977年作品)

ブリンドルの僚友、ケニー・エドワーズ、アンドリュー・ゴールド、カーラ・ボノフの協力のもとリリースされたデビュー・アルバム。70年代初期ウエスト・コースト・ミュージックの隠れた名盤。(1973年作品)

マッスル・ショールズを訪ね、バリー・ベケット、ロジャー・ホーキンス、デヴィッド・フッド、ピート・カーらと作り上げた南部フレイヴァー溢れるファンキーな2作目。(1975年作品)

孤高のピアニスト、シンガー・ソングライターのワーナー・ブラザーズ移籍第一弾。繊細なピアノ・プレイとポップ・アレンジの素晴らしきハーモニー。待望の世界初CD化！(1971年作品)

早熟の天才、16歳のブロウニング・ブライアントがアラン・トゥーサンのプロデユースで作り上げたヤング・コンテンポラリー・ロック・アルバムの名作。ミーターズ全面参加。(1974年作品)

温かい米国南部音楽の魅力が凝縮した決定盤！優れたミュージシャンとしてロックの歴史の節々に居合わせたマイク・フィニガン。シンガー＆プレイヤーである彼の実力をあますところなく発揮した、アメリカン・ルーツ・ロックの隠れた名盤。(1976年作品)

心機一転、プライベイト・ストック・レコードに移籍、ボブ・クリュー、ボブ・ゴーディオという古くからの僚友の協力で作り上げた70年代ニューヨーク・ポップスの金字塔。(1975年作品)

稀代の名曲「燃える初恋」「愛しのルネ」を含むプライベイト・ストック・レコード移籍第二弾。(1975年作品)

ボズ・スキャッグス作「ウィアー・オール・アローン」のスマッシュ・ヒットを収録したソロ第5作目。 (1976年作品)

エリック・カルメン、ポール・アンカ、バリー・マン、キャロル・ベイヤー等の素晴らしい楽曲をフィーチャ―したソロ6作目。名曲「ネイティヴ・ニューヨーカー」収録。(1977年作品)

スワンプ・ロックのスーパー・アイコン、トニー・ジョー・ホワイトの魅力がいかんなく発揮された記念すべきファースト・アルバム。ロックの名曲「ポーク・サラダ・アニー」収録。(1969年作品)

ブルック・ベントンで大ヒットを記録した「レイニー・ナイト・イン・ジョージア」のオリジナル・ヴァージョンを含む第二作目。(1969年作品)

スマッシュ・ヒット「セイヴ・ユア・シュガー・フォー・ミー」を収録した第三作目。(1970年作品)

アメリカン・ミュージックに踏み出したイアン・マシューズがアンディ・ロバーツと結成したアメリカン・フォーク・ロック志向のグループ、プレインソングのデビューにして名盤。(1972年作品)