ヤコブ・クリストファーセン(p)、スコット・コリー(b)、ジョーイ・バロン(ds)ら名手たちがバックアップ ビタースウィートな歌声に酔うデンマーク歌姫シーネ・エイ2年ぶり新作
北欧のジャズシーンは世界中から注目され、特に人気があるのが女性ヴォーカリストたち。その中においてもシーネ・エイはその実力と美貌で、日本のジャズ愛好家の間でも大きな話題となっている。
2007年の『Waiting For Dawn』と2010年の『Don't Be So Blue』でデニッシュ・ミュージック・アワード「最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム」を受賞し、デンマーク国内のみならず世界で注目されることとなる。
スカンジナビア特有のメランコリックな世界観のオリジナルソングやジャズスタンダードを優しい肌触りの歌声で綴った2年ぶりの新作が完成。
数々の北欧のセッションにも参加するベテランピアニスト、ヤコブ・クリストファーセン、ほか、リー・クーンズ(g)、スコット・コリー(b)、ジョーイ・バロン(ds)といったアメリカの精鋭ミュージシャンたちがサポートする。
収録曲
01. ビター・エンド
02. ヘッド・オーヴァー・ハイ・ヒールズ
03. ラヴ・ソング
04. 恋とは何でしょう
05. フォーリング・イン・ラヴ
06. ドリームス
07. アレッポ
08. タイム・トゥ・ゴー
09. 四月の思い出
10. エニシング・ゴーズ
11. オン・ア・クリア・デイ(日本盤ボーナストラック)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。