新世代ジャズのヒロイン ベッカ・スティーヴンス最新作が日本先行リリース


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プロデュースはトロイ・ミラー&マイケル・リーグ 大きくスケールアップしたベッカ・スティーヴンス最新作が日本先行リリース


近年はイギリスにも拠点を置いて、新たな人脈を獲得したベッカ・スティーヴンスの最新作が世界に先駆けて日本先行発売。本人単独名義のアルバムとしては初となり、想像以上のスケールアップを果たした強力アルバム。日本盤ボーナス曲も収録。

プロデュースはエイミー・ワインハウスやグレゴリー・ポーター他を手掛けたトロイ・ミラー、そして共同プロデュースには2014年、2016年とグラミー受賞を果たした現代最強のミクスチャー・バンド、スナーキー・パピーのリーダーであるマイケル・リーグが担当。録音はロンドン、ニューヨーク、サンタ・イネス(カリフォルニア)。コスチューム・デザインはレディー・ガガ、きゃりーぱみゅぱみゅ他を手掛けた江幡晃四郎(Koshiro Ebata)が担当。

ゲストにはニュータイプのマルチ・ミュージシャンとして話題沸騰中のジェイコブ・コリアー(今回M-13スティーヴィー・ワンダーのカヴァーを共同プロデュース)、生前のプリンスが絶賛したU.K.のシンガー ローラ・マヴーラ、そしてベッカを早くから認めていたデヴィッド・クロスビー(最新作『LIGHTHOUSE』はマイケル・リーグがプロデュース)、さらにアラン・ハンプトン、スティングとの共演で名をあげたジョー・ローリー、ベッカ・スティーヴンス・バンド、米国の若手弦楽四重奏団アタッカ・クァルテット他参加。

本作は文学・芸術・歴史、そして伝説上での強い女性~エリザベスI世、オフィーリア(ハムレットのヒロイン)、ヴィーナス(ローマ神話の愛と美の女神)他~をテーマとして作られたもので、タイトル「レジーナ」はベッカの分身としてイメージされている。USジャズとUKジャズ、更にコンテンポラリー・ミュージックとジャズ、R&B、フォーク他が最新型として融合した今年上半期最大の話題盤。

収録曲


01. ヴィーナス (feat.ローラ・マヴーラ)
02. リーン・オン
03. ボーズ・スティル・ヒア (feat.ジェイコブ・コリアー)
04. 45バックス
05. クイーン・マブ
06. ウイ・ニューラヴ
07. マーキュリー
08. レジーナ
09. ハーバー・ホーク
10. ウェル・ラヴド (feat.ローラ・マヴーラ)
11. オフィーリア
12. ザ・ミューズ (feat.デヴィッド・クロスビー)
13. 永遠の誓い (feat.ジェイコブ・コリアー) 《日本盤ボーナス・トラック》
14. 45バックス (デモ・ヴァージョン) 《日本盤ボーナス・トラック》
15. ボーズ・スティル・ヒア (デモ・ヴァージョン) 《日本盤ボーナス・トラック》

ベッカ・スティーヴンス (vo, el.&ac.g, charango, ukulele, etc)
トロイ・ミラー (ds, glockenspiel, wurlitzer, propher600, syn b, Harmonium etc)
マイケル・リーグ (back vo, ac.g, mini moog b, ds,etc)
クリス・トルディーニ (el & ac. b, etc)
ジョーダン・パールソン (ds, perc, etc)
リアム・ロビンソン (p, accord, wurlitzer, prophet 600 etc)
オリ・ロックバーガー (p)
アタッカ・クァルテット

ジェイコブ・コリアー (vo, p, bongos, vo perc, mandolin on M-3)
ローラ・マヴーラ (back vo on M-1,10)
ジョー・ローリー (back vo on M-5,7,9)
アラン・ハンプトン (back vo on M-6)
デヴィッド・クロスビー (back vo on M-12)


【HMV限定特典】

■ ポストカード


ローチケHMV、HMV店舗(一部除く)で3/8発売のベッカ・スティーブンス『Regina』国内盤(RPOZ10030)をお買い上げのお客様に先着でポストカードをプレゼントいたします。

※輸入盤は対象外となります。
※数に限りがございます。特典は無くなり次第終了となります。


Queen Mab (Audio)





ベッカ・スティーヴンス(Becca Stevens)
北カリフォルニア出身。ノースカロライナ芸術学校でクラシック・ギターを専攻したのち、ニューヨークにある「The New School for Jazz and Contemporary Music」でジャズ・コンテンポラリー音楽専攻に入学、ジャズと作曲を学ぶ。この学校でベーシストのクリス・トルダーニと出会い、ベッカ・スティーヴンス・バンドを結成する(当時の同級生にホセ・ジェイムズなどがいる)。

2008年にはデビュー作『Tea By Sea』を発表。その後はビョーケストラへの参加、ブラッド・メルドーやテイラー・アイグスティと共演して話題になり始める。ギター、チャランゴ、ウクレレも駆使した『Weightless』(2011)はニューヨークからワールドワイドへと話題が拡散、アニマル・コレクティヴ、ザ・スミスのカヴァーも取り上げたセンスも注目された。

ゲスト参加もここ数年で急増、グレッチェン・パーラト『ロスト・アンド・ファウンド』、エスペランサ『ラジオ・ミュージック・ソサイエティ』、その他ギデオン・ヴァン・ゲルダー、ダイナ・スティーヴンス、アンプローズ・アキンムシーレ、イアン・メーラー〜ハーフ・シーズ・オーヴァー他多数。最近ではホセ・ジェイムズ最新作『ホワイル・ユー・ワー・スリーピング』でのデュエット・ナンバー、ローラ・ニーロのトリビュート盤『Map To The Treasure:Reimagining Laura Nyro』への参加などさらに注目を集めている。

現在はグレッチェン・パーラト、レベッカ・マーティンとのTilleryというスペシャル・グループでも自身のバンドと並行して活動中。


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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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