ECM ジャズ リリース情報



「The Most Beautiful Sound Next To Silence(沈黙の次に美しい音)」をコンセプトに、1969年ドイツ・ミュンヘンにマンフレート・アイヒャー (Manfred Eicher)によって設立されたレコード会社「ECM(Edition of Contemporary Music)」。

「未来の可能性を見極めながら音楽を制作する」というマンフレートの屹然とした理念によって40年以上も一貫して、”聴けばすぐにそれと分かる”(あるいはジャケットを見ればすぐにそれと分かる)作品を生み出し続けているECMのニューリリース作品をこちらでご紹介。

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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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  • 評価:5点
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    (1)

    Keith Jarrett

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥4,290
    会員価格 (税込)
    ¥2,947
    発売日
    2013年11月15日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,947

    1981年5月、6月にオーストリアとドイツで行われたソロ・ピアノ公演を収録したアルバム。過去アナログでリリースされ、その後オーストリアでの公演は「ブレゲンツ・コンサート」としてCD化されましたが、ドイツの公演は初CD化となるファン待望の作品。

    キースのソロ・ピアノと言えば“即興演奏”だが、本作では即興演奏の他にブレゲンツとミュンヘンの公演でそれぞれ既に作曲していた楽曲(といわれている)「Heartland」を演奏し、ミュンヘンではフランスの短編映画『Mon Coeur Est Rouge』のために書かれた同名のオリジナル曲を披露。この2曲はキース本人も非常に気にいっている楽曲/演奏で、のちにプロモーション盤としてこの2曲を収録したシングル盤もプレスしたほど。「Mon Coeur Est Rouge」(英題:Paint My Heart Red)はその後、アルバム『カーネギーホール・コンサート』や阪神大震災のチャリティ・コンピレーション『レインボー・ロータス』にも収録されたが、このミュンヘン公演での音源は長らくCD化が望まれていた。

    Keith Jarrett (p)

  • 評価:1点
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    (1)

    CD 輸入盤

    No End (2CD)

    Keith Jarrett

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥4,950
    会員価格 (税込)
    ¥3,715
    発売日
    2013年11月15日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥3,712

    販売終了

    1986年にキース・ジャレットのホーム・スタジオで録音された秘蔵の音源がついに商品化!エレクトリック・ギター、エレクトリック・ベース、ドラム、パーカッション、そしてピアノを一人でオーバーダビングし制作した異色作! これまでにもキース・ジャレットは、ストレートなジャズではなくフォークのテイストの楽曲を取り上げ11種類もの楽器を一人で演奏し、かつ歌った68年作品『レストレーション・ルーイン』や、フルート、タブラ、ギター、パーカッション等様々な楽器で多重録音を行った85年作品『スピリッツ』をリリースしたことがあり、これらの作品はジャズだけでなく幅広い音楽性を表現した傑作としてファンの間でも人気の高い作品で、本作はこれらの続編として位置づけられる貴重な作品。

    Keith Jarrett (el-g,el-b,ds,tablas,per,recorder,p)

  • CD 輸入盤

    Baida

    Ralph Alessi / Jason Moran / Drew Gress / Nasheet Waits

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,970
    会員価格 (税込)
    ¥2,223
    発売日
    2013年11月15日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,223

    スティーヴ・コールマン、ユリ・ケイン、ドン・バイロン、ボビー・プレヴィット、ティム・バーンらとの交流をはじめ、80〜90年代のM ベース〜ポストM ベース・シーンでの活動でも知られ、昨今では『Cognitive Dissonance』、『Only Many』というCAM JAZZからの2枚のリーダーアルバムにて、N.Y.コンテンポラリー/即興シーンで確固たる地位を築いたトランペッター、ラルフ・アレッシ。このたびECMからの初リリースとなる本作は、2002年の『This Against That』以来の付き合いとなるジェイソン・モラン(p)、ドリュー・グレス(b)、ナシート・ウェイツ(ds)との”バイーダ”カルテットでの録音。華麗且つアグレッシヴ〜アクロバティックな四者の妙技がせめぎ合う宝珠のアンサンブル。

    Ralph Alessi (tp) / Drew Gress (b) / Jason Moran (p) / Nasheet Waits (ds)

  • CD 輸入盤

    Shadow Man

    Tim Berne's Snakeoil

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,970
    会員価格 (税込)
    ¥2,223
    発売日
    2013年11月15日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,223

    ビル・フリーゼル(g)、ジョン・ゾーン(sax)、マット・マネリ(vio)、デヴィッド・トーン(g)等のインプロヴィゼーション系プレイヤーたちとの共演で数々の名作を生み出してきたサックス・プレイヤー、ティム・バーン。前作『Snakeoil』(2012年)録音時のメンバーで結成した新バンド「スネークオイル」名義での最新作。脇を固めるのはマット・ミッチェル(p)、オスカー・ノリエガ(cla)、チェス・スミス(ds, perc)。

    Tim Berne (as)
    Matt Mitchell (p,tack and wurlitzer pianos)
    Oscar Noriega (cl)
    Ches Smith (ds,hand percussion, vib)

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