監督・村田和也×制作・ボンズのタッグで贈る、バイオSFアクション『A.I.C.O. Incarnation』が待望のBlu-ray Box化!



A.I.C.O. Incarnation
<Blu-ray Box 1>
2019.2.26[Tue]On sale
<Blu-ray Box 2>2019.3.28[Thu]On sale


――君は今…人間じゃない
監督・村田和也×制作・ボンズのタッグで贈る、オリジナルバイオSFアクション!

■ボンズ×村田和也が贈る、富山県・黒部峡谷を舞台に展開される“バイオSFアクション”
■鳴子ハナハル描き下ろしコミックを収録した大ボリュームの特製ブックレット(約100P)が付属!
■鳴子ハナハル描き下ろし収納BOXと石野聡描き下ろしインナージャケット!
■Netflixにて全世界配信中!
■月刊少年シリウスにて好評連載中!






特装限定版 全2巻

  • Blu-ray Box 1 【特装限定版】

    Blu-ray Box 1
    ●封入特典
    鳴子ハナハル描き下ろしコミックを収録した特製ブックレット(約100P)

    音声特典
    スタッフ&キャストオーディオコメンタリー
    【出演】
    #1:村田和也、小林裕介、白石晴香
    #4:小林裕介、白石晴香、村田太志、 名塚佳織

    映像特典
    PV集

    他、仕様
    鳴子ハナハル描き下ろし収納BOX
    石野聡描き下ろしインナージャケット
    [発売日] 2019年2月26日(火)
    価格:\18,000(税抜)
    収録話数:第1話〜第6話
    BCXA-1403/リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>
  • Blu-ray Box 2 【特装限定版】

    Blu-ray Box 2
    封入特典
    鳴子ハナハル描き下ろしコミックを収録した特製ブックレット(約100P)

    音声特典
    スタッフ&キャストオーディオコメンタリー
    【出演】
    #8:小林裕介、白石晴香、竹内良太、茅野愛衣
    #12:小林裕介、白石晴香、古川 慎、M・A・O

    映像特典
    ノンテロップOP&ED

    他、仕様
    鳴子ハナハル描き下ろし収納BOX
    石野聡描き下ろしインナージャケット
    [発売日] 2019年3月28日(木)
    価格:\18,000(税抜)
    収録話数:第7話〜第12話
    BCXA-1404/リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>

<ストーリー・内容>

【BOX 1】
【6話収録】

 人工生体の研究中に起きた大事故“バースト”により、黒部峡谷一帯は暴走した人工生命体“マリグナント・マター”に侵蝕された。
その2年後、2037年夏。バーストで家族を失った15歳の少女・橘アイコは、謎を抱えた転校生・神崎雄哉と出会う。彼はアイコの身体に隠された“秘密”と、それを解くことができる“鍵”の在り処を告げる。
「この災厄に終止符を打てるのは……君しかいないんだ」
 運命に翻弄された少女が、辿り着く先とは――。

■#1「接触」
 2年前、黒部峡谷で起きた人工生体の研究中の大事故・バースト。その事故に巻き込まれ、家族を失った15歳の橘アイコは、悲しみを振り払うよう懸命にリハビリを続けていた。
病院生活にも慣れ、明るい友人に囲まれ、平穏な日々を少しずつ取り戻していくアイコ。そこへある日、一人の転校生がやってくる。
神崎雄哉と名乗る彼は、アイコが入院する桐生病院に検査を受けにきたというが……。
■#2「標的」
 雄哉の活動拠点へと連れてこられたアイコ。出迎えたのは人工生体の開発者・黒瀬と、ダイバーの篠山だった。そこでアイコは、自身の体が偽物――人工生体であることを告げられる。
さらに死んだはずの家族が生きていることを知り、動揺するアイコ。バーストを収束させるためにも、プライマリーポイントへ一緒に来て欲しいと話す雄哉だが、戸惑うアイコは……。
一方、彼らに新たな危機が迫ろうとしていた。
■#3「決断」
 謎の組織による襲撃を受けた雄哉たち。アイコと雄哉を攫ったのは、マター対策庁の局長・南原によって組織された特務班であった。班長である小佐波の話から、自分が保護されたことを知るアイコ。しかし、安堵とは別に、その胸中を占めるのは雄哉たちから聞かされた情報だった。母と弟は生きているのか、自分の本当の体はどこにあるのか――。
真実を求めて、アイコは大きな決断を下す。
■#4「遭遇」
プライマリーポイントへ向かうべく、雄哉、ダイバーたちと共にエリア内を進むアイコ。黒部峡谷一帯を浸食するマグリナント・マターは、予想を超えた脅威となり一行の行く手を阻む。
そこで篠山は、黒部ダムのゲートを使った作戦をダイバーたちに指示する。一方、首相官邸では、マグリナント・マターの措置について会合が開かれていた。エリア一帯を焼き払うべきだという議員の主張に、南原は強く反論する。
■#5「記憶」
 ギロチン・シャッターにより、マグリナント・マターの断裂に成功したダイバーたち。周囲一帯のマターは麻痺し、一行は柳河原キャンプで補給を兼ねた束の間の休息を取ることに。
武装を解き、それぞれ羽を伸ばすメンバー。同世代のアイコと一樹、楓たちは、これまでの経緯を互いに話し始める。その中、エリア外で活動を進める黒瀬は、南原に接触を図る。
東京から黒部に出向いてきた南原、そこにある真意とは。
■#6「覚醒」
 コンペティションのポイントを稼ごうと、マグリナント・マター相手に派手な戦闘を繰り広げる楓。作戦を差し置いたスタンドプレイに、相模は危惧の念を抱く。
その中、一行の行く手に新たな脅威が立ちはだかる。渓谷の天井に網の目のように張り巡らされたマグリナント・マター。休眠状態のはずのそれらが、活性化していたのだ。
ルートの上下をマグリナント・マターに挟まれた危機的状況で、楓は真っ先に飛び出していくが……。

【BOX 2】
【6話収録】

 人工生体の研究中に起きた大事故“バースト”により、黒部峡谷一帯は暴走した人工生命体“マリグナント・マター”に侵蝕された。その2年後、2037年夏。
バーストで家族を失った15歳の少女・橘アイコは、謎を抱えた転校生・神崎雄哉と出会う。彼はアイコの身体に隠された“秘密”と、それを解くことができる“鍵”の在り処を告げる。
「この災厄に終止符を打てるのは……君しかいないんだ」
 運命に翻弄された少女が、辿り着く先とは――。

■#7「突破」
 アイコたちを追ってきた武装部隊は、小佐波率いる特務班だった。小佐波は雄哉たちに対し即時降伏を要求、アイコを解放しなければ、攻撃の用意があると警告を発する。
振り切ろうとするダイバーたちだったが、特務班の術中にはまり窮地に立たされる。雄哉と小佐波の間でなされる緊迫の駆け引き。そこへ突如、今までにはない規模の人型マターが現れて……。
過酷さを増す戦いに、激しく動揺するアイコは――。 ■#8「行路」
 アイコの皮膚に浮かぶ、カーボン・ナノ・ストラクチャーの黒い帯。動揺するダイバーたちに篠山と白石は、アイコの身体の真実――脳以外の全身が人工生体であること――を告げる。
マグリナント・マターの恰好の餌となるアイコの“合成体”。ダイバーは自分たちが常に危険に晒されていたことを知り、クライアントの雄哉に対し不信感を募らせる。重たい空気がチームに漂う中、彼らの道行きに最大の試練が訪れようとしていた。
■#9「真実」
 篠山を失い深い悲しみに暮れる白石は、一つの問いをアイコに投げかける。雄哉のことを信じているか、と。さらに白石は、アイコの知らなかった新たな真実を伝える
。アイコが本物の体を取り戻した時、“もう一人のアイコ”は消失してしまうというのだ。アイコはもう一人の自分に思いを馳せ不安に苛まれるが、雄哉を信じようと心に決める……。
そしてついに一行は、プライマリーポイントへと通じる最後の関門“K5”に辿り着く。
■#10「選択」
 取り込まれたマグリナント・マターの中で、アイコが出会ったのは“もう一人の自分”だった。自分の存在意義に揺らぐアイコに対し、もう一人のアイコは優しく語りかける。
一方、真実を知ったダイバーたちは、雄哉に怒りをぶつけていた。中でもアイコのことを思う一樹は、雄哉を否定しアイコを一人探しにいく。
マグリナント・マターの脅威が増す中で、バラバラになっていく一同。揺らぐ己の信念と向き合う雄哉……、そこへ柚葉に似た人型マターが現れる。
■#11「矜持」
 アイコと再会を果たした雄哉は、大変な決意をアイコから聞かされる。それは、アイコにとって自分自身を犠牲にするものだった。
母と弟、そして自分ではない“本物の橘アイコ”を救いたいと話すアイコ。その決意は雄哉の望みでもあったが、受け入れられない自分がいることを雄哉は知る。
刻々とタイムリミットが近付く中、桐生病院では伊佐津が新たに動き出そうとしていた。伊佐津と雄哉――由良俊英の因縁の対決が幕を開ける。
■#12(最終話)「再生」
 多目的手術装置「アルサス」に辿り着く雄哉たち。ついに、アイコの体の交換手術が始まろうとしていた。しかし、伊佐津の暴走は留まるところを知らず、人型マターの群れが雄哉たちを襲う。
そこへ駆けつけたのは、相模たちダイバーだった。アイコの固い決意を知り、覚悟を決めるダイバーたち。
そして雄哉は手術を前に、自分自身の思いをアイコに告げる。雄哉とアイコ、共に歩んできた二人が選ぶ未来とは――。

<スタッフ>

#1 脚本:野村祐一/絵コンテ:村田和也/演出:守田芸成/作画監督:山ア秀樹/マター作画監督:三輪和宏
#2 脚本:野村祐一/絵コンテ:村田和也/演出:中川 聡/作画監督:可児里未/マター作画監督:三輪和宏
#3 脚本:野村祐一/絵コンテ:村田和也/演出:飛田 剛/作画監督:堀川耕一/マター作画監督:三輪和宏
#4 脚本:野村祐一/絵コンテ:村田和也/演出:下司泰弘/作画監督:松川哲也・丹澤 学/マター作画監督:三輪和宏・佐藤由紀
#5 脚本:野村祐一/絵コンテ:村田和也/演出:菊池聡延/作画監督:菊池聡延・山田 勝
#6 脚本:野村祐一/絵コンテ:村田和也/演出:安齋剛文/作画監督:秋山英一・武本大介/マター作画監督:水畑健二
#7 脚本:和場明子/絵コンテ:村田和也/演出:守田芸成/作画監督:可児里未・青野厚司・丹澤 学・秋山英一・荻野美希/マター作画監督:伊藤嘉之
#8 脚本:谷村大四郎/絵コンテ:村田和也/演出:飛田 剛/作画監督:堀川耕一・加藤やすひさ/マター作画監督:佐藤由紀
#9 脚本:野村祐一/絵コンテ:村田和也/演出:角地拓大・三宅将平/作画監督:秋山英一・堀川耕一・菅野宏紀・加藤やすひさ・飯山菜保子・荻野美希/マター作画監督:本城恵一朗
#10 脚本:和場明子/絵コンテ:村田和也/演出:蓮井隆弘/作画監督:飯山菜保子・荻野美希・菅野宏紀/マター作画監督:中重俊祐・本城恵一朗
#11 脚本:谷村大四郎/絵コンテ:村田和也/演出:蓮井隆弘/作画監督:可児里未・山ア秀樹・青野厚司・関口亮輔・加藤愛仁/マター作画監督:佐藤由紀・本城恵一朗
#12 脚本:野村祐一/絵コンテ:村田和也/演出:三宅将平・守田芸成・飛田 剛/作画監督:堀川耕一・可児里未・伊藤嘉之・石野 聡・秋山英一・永作友克・加藤愛仁・加藤やすひさ・田中誠輝・陣内美帆・芳尾勝美・山ア秀樹/マター作画監督:三輪和宏・水畑健二・本城恵一朗・佐藤由紀
原作:BONES/監督:村田和也/シリーズ構成:野村祐一/キャラクター原案:鳴子ハナハル/キャラクターデザイン・総作画監督:石野 聡/コンセプトデザイン:岡田有章/メインメカニックデザイン:高倉武史/マターデザイン:三輪和宏/美術監督:東 潤一/色彩設計:岩沢れい子/CGIディレクター:太田光希/撮影監督:福田 光/編集:坂本久美子/音楽:岩代太郎/サウンド・プロデュース:UTAMARO Movement/音楽制作:ランティス/オープニング主題歌:TRUE/エンディング主題歌:白石晴香/音響監督:明田川 仁/音響効果:古谷友二/アニメーション制作:ボンズ

<キャスト>

橘 アイコ:白石晴香/神崎雄哉:小林裕介/相模芳彦:古川 慎/水瀬一樹:村田太志/芹 遙香:名塚佳織/三沢 楓:M・A・O/篠山大輔:竹内良太/白石真帆:茅野愛衣/黒瀬 進:大川 透/伊佐津恭介:子安武人/南原顕子:田中敦子




©BONES/Project A.I.C.O.
 
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