デビュー40周年！ダムドの3rd＆4thアルバムが激レア日本盤LPを再現した紙ジャケで復刻

祝デビュー40周年！祝パンク誕生40周年！パンク黎明期を生き抜いた伝説のバンド、ダムドの3rdアルバム『マシンガン・エチケット』（79年作品）と4thアルバム『ブラック・アルバム』（80年作品）が、超レアなオリジナル日本盤LPを世界初再現した紙ジャケで登場！

セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュと並び称されるUKパンク・バンド、ダムド。1976年のパンク誕生の年に活動を開始した彼らの名盤の1枚に数えられる3rd『マシンガン・エチケット』と4th『ブラック・アルバム』が、オリジナル日本盤LPの装丁を世界初再現した紙ジャケットで登場！

80年にワーナー・パイオニアより日本盤が登場。すぐに日本国内での権利が他社に移ったため、わずか2年後には廃盤に。故にこのワーナー・パイオニア盤は、世に出回った枚数も限られており、今日では、帯付の美品ともなれば、当時の定価を上回る1万円前後の値付けがされる貴重なアイテムとなっている。

■ 完全生産限定盤
■ K2HD HQCD
■ 紙ジャケット

ダムド プロフィール
76年にロンドンにて、キャプテン・センシブル (b)、ラット・スキャビーズ (ds)、ブライアン・ジェイムス (g)、デイヴ・ヴァニアン (vo)の4人により結成。同年、シングル『ニュー・ローズ』でデビュー。翌77年には、1stアルバム『地獄に堕ちた野郎ども』を発表。そして、もう一人のギタリスト、ルー・エドマンズを迎え、2nd『ミュージック・フォー・プレジャー』を77発表。しかし、リリースして間もなく、にラットとブライアンが脱退。バンドは、78年に解散してしまう。 しかしその年には早くも復活。復帰しなかったブライアンの代わりに、キャプテンがギタリストとなり、ベーシストに、後にTANKを結成するアルジー・ワードが加入。翌79年に『マシンガン・エチケット』を発表した。80年には、アルジーが抜け、ポール・グレイが加入。そして、バンド史上初の2枚組アルバム『ブラック・アルバム』をその年にリリースしたのであった。その後もメンバーチェンジを繰り返しながらも、現在も活動を続けている。

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