1994年発表のジョシュア・レッドマン3作目で初のバンドリーダー作であり、ピアニストのブラッド・メルドー、ベーシストのクリスチャン・マクブライド、ドラマーのブライアン・ブレイドからなる”ジョシュア・レッドマン・カルテット”第1作。全編自作曲で構成され、レギュラー・グループで臨んだ等身大の演奏が聴ける。

盟友ロン・マイルス、スコット・コーリー、ブライアン・ブレイドを従え完成させた、父、デューイ・レッドマンへのオマージュ作品。デューイがオーネット・コールマンとの共演者（ドン・チェリー、チャーリー・ヘイデン、エド・ブラックウェル）と結成したバンド、オールド・アンド・ニュー・ドリームスにインスパイアされた、現代フリージャズ・アンサンブルによる第1作。

2001年『Passage Of Time』以来となる、アーロン・ゴールドバーグ、アーロン・ゴールドバーグ、リューベン・ロジャースとのカルテット編成による2019年アルバム。先鋭的なフリージャズ・アルバムとなった前作『Still Dreaming』とは対照的に、互いを良く知る仲間たちとの、タイトで自由なパフォーマンスが聴きどころな1枚。

＜Nonesuch Records＞より、1994年『MoodSwing』以来約26年振りとなった、ピアニストのブラッド・メルドー、ベーシストのクリスチャン・マクブライド、ドラマーのブライアン・ブレイドのカルテットによる、2020年アルバム。レッドマン3曲、メルドー2曲、マクブライド1曲、ブレイド1曲のオリジナルを7曲収録。

ブルーノート移籍第一弾。自身初となるヴォーカル・プロジェクトで、ヴォーカルにガブリエル・カヴァッサをフィーチャー。コンセプトは「アメリカに対する賛美と批評」で、オリジナル、スタンダード全13曲で構成。ブルース・スプリングスティーン「Streets of Philadelphia」、ジョン・コルトレーン「Alabama」等収録。