Stateside Records 復活!


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STATESIDE

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復活したStatesideレーベルから、10インチ・アナログが2タイトル登場

1962年、EMI傘下に設立された<Stateside Records>。元々は、Deccaの<American Recordings>や、Pyeの<Pye International>のように、アメリカの音楽を英国やヨーロッパに紹介する目的で作られてレーベルであり、その使命のもと、1960年代から1970年代に掛けて、数々のR&Bやジャズ作品を送り出してきた。当時英国で起きていたモッズ・ムーヴメントやノーザン・ソウル・シーンにもStatesideからリリースされた作品が影響を与えていたという。ちなみに同時期、ここ日本でも東芝音楽工業を通じて、様々なアメリカン・ガレージ・ロックやアメリカン・ポップスの作品がStetesideレーベルの名で紹介されている。

そのStatesideレーベルが21世紀に復活。かつてレーベルからリリースされていた数々の音源が、アナログ・レコードを中心に復刻される。 今回登場するのは、クール・ジャズのスター・テナー奏者、スタン・ゲッツが1950年代初めにルースト・レーベルに残した歴史的なセッション音源と、ハード・バップ黄金時代を支えたリー・モーガンのルーレット時代の音源集!

スタン・ゲッツの『SPLIT KICK』は、元々1954年ROOSTレーベルからリリースされており、今回10インチのアナログ・レコードのモノラル音源で復活する。リー・モーガンの『THE ROULETTE SIDES』は1960年録音の音源で、こちらもモノラル音源で登場。両作品に参加したアーティストは以下の通り。

リリース情報


■ スタン・ゲッツ『SPLIT KICK』
発売日:7月28日(金)
品番: 9029.584543
フォーマット:10インチ・アナログ・レコード
【レコーディング・パーソネル】
《SIDE1 - 1〜3》
Bass - Joe Calloway
Drums - Walter Bolden
Masterer - John Webber
Piano - Horace Silver
Producer - Terry Reig
Saxophone - Stan Getz
《SIDE1 - 4》
Bass - Tommy Potter
Drums - Roy Haynes
Masterer - John Webber
Piano - Al Haig
Producer - Teddy Reig
Saxophone - Stan Getz
《SIDE 2 - 1》
Bass - Bill Crow
Drums - Frank Isola
Guitar - Jimmy Raney
Masterer - John Webber
Piano - Duke Jordan
Producer - Teddy Reig
Saxophone - Stan Getz
《SIDE2 - 2》
Bass - Tommy Potter
Drums - Roy Haynes
Masterer - John Webber
Piano - Al Haig
Producer - Teddy Reig
Saxophone - Stan Getz
《SIDE2 - 3&4》
Bass - Joe Calloway
Drums - Walter Bolden
Masterer - John Webber
Piano - Horace Silver
Producer - Teddy Reig
Saxophone - Stan Getz

■ リー・モーガン『THE ROULETTE SIDES (IN MONO)』
発売日:7月28日(金)
品番: 9029.584406
フォーマット:10インチ・アナログ・レコード
【レコーディング・メンバー】
Bass - Jimmy Rowser
Drums - Art Taylor
Masterer - John Webber
Piano - Bobby Timmons
Producer - Terry Reig
Saxophone - Wayne Shorter
Trumpet - Lee Morgan

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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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