スヴャトスラフ・リヒテルの芸術UHQCD


【リヒテル生誕110年周記念】【初回生産限定盤】【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】

20世紀最大のピアニストと称されたスヴャトスラフ・リヒテル。
2015年に生誕100年記念でリリースしたカタログから31タイトルを高音質UHQCD仕様にして再リリース。
1958年2月25日にブルガリアの首都ソフィアで行われたヨーロッパへのデビュー演奏会の記録『ソフィア・リサイタル』や、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ集、J.S.バッハ、モーツァルト、ラフマニノフなど名演ばかりです。
(メーカー資料より)
31件中 1-31件を表示
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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  • プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番、モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。リヒテルが初めて西側のステージに上がる前、まだ名前のみ知られる存在だった頃にポーランドで録音されたプロコフィエフとモーツァルトです。LP時代のカップリングです。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
    2. プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第5番ト長調 Op.55

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)
     ワルシャワ国立フィルハーモニー交響楽団
     スタニスラフ・ヴィスロツキ
    (指揮:1)
     ヴィトルド・ロヴィツキ(指揮:2)

     録音:1959年4月 ワルシャワ(ステレオ)

  • シューマン:ピアノ協奏曲、森の情景、他

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。1956年、ドイツ・グラモフォンはプラハに赴き、リヒテルによるシューマンの作品を録音しました。この録音が大成功だったため、さらにリヒテルのレコードを作りたいと考えましたが、当時リヒテルは西側への演奏旅行をまだ許されておらず、1959年、録音チームをワルシャワに送り、ここに収められたシューマンの録音が完成。傑出した演奏は時代を超えて輝き続けています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    シューマン:
    1. ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
    2. 序奏とアレグロ・アパッショナート ト長調 Op.92
    3. ノヴェレッテ ヘ長調 Op.21-1
    4. トッカータ ハ長調 Op.7

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)
     ワルシャワ国立フィルハーモニー交響楽団
     ヴィトルド・ロヴィツキ
    (指揮:1)
     スタニスラフ・ヴィスロツキ(指揮:2)

     録音:1958年10月(1)、1959年4月(2)、5月(3,4) ワルシャワ(ステレオ)

    5. 森の情景 Op.82

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     録音:1956年11月 プラハ(モノラル)

  • ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。ウクライナ生まれのリヒテルは、1945年の全ソヴィエト音楽コンクールに優勝してピアニストとしての名声を確立しましたが、活動はソヴィエト国内に限定されていたため、西側からは「幻のピアニスト」と呼ばれ、注目を集めていました。
     ここに収められている2曲は、1960年代初頭の西側デビュー前後の録音で、完璧な技巧と強靭なタッチに支えられた名演で、特にラフマニノフは決定盤として名高い録音です。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    1. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)
     ワルシャワ国立フィルハーモニー交響楽団
     スタニスラフ・ヴィスロツキ
    (指揮)

     録音:1959年4月 ワルシャワ(ステレオ)

    2. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)
     ウィーン交響楽団
     クルト・ザンデルリング
    (指揮)

     録音:1962年9月 ウィーン(ステレオ)

  • スクリャービン、ドビュッシー、プロコフィエフ:作品集

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。「幻のピアニスト」としてのみ知られていたリヒテルが、西側へセンセーショナルなデビューをした時期にロンドンとイタリアで録音された音源です。スクリャービン、ドビュッシー、そしてプロコフィエフの作品を収録。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    1. スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番嬰ヘ長調 Op.53
    2. ドビュッシー:版画
    3. ドビュッシー:前奏曲集 第1巻から(第2曲:帆/第3曲:野を渡る風/第5曲:アナカプリの丘)
    4. プロコフィエフ:束の間の幻影 Op.22から(第3番/第6番/第9番)
    5. プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第8番変ロ長調 Op.84

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1961年7月 ロンドン(3,5)、1962年11月 イタリア/ライヴ(1,2,4)

  • ハイドン:ピアノ・ソナタ第32番、第24番、第46番、第2番

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。若き日のリヒテルは激しい昂揚と極度の集中をもたらす演奏で聴き手を熱狂させましたが、いつの日からか次第に内省的な方向へ表現を掘り下げる演奏へとシフトしていきました。ここに収められたハイドンのソナタでは、古典性を強調しつつも慈しむかのような抒情や優雅さをも湛えた多彩な表現力で、味わい深い演奏を繰り広げています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    ハイドン:
    1. ピアノ・ソナタ第32番ロ短調 Op.14-6, Hob.XVI:32
    2. ピアノ・ソナタ第24番ニ長調 Op.13-4, Hob.XVI:24
    3. ピアノ・ソナタ第46番変イ長調 Op.54-3, Hob.XVI:46
    4. ピアノ・ソナタ第2番変ロ長調 Hob.XVI:2

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1984年7月 ミュンヘン(1,2)、1986年5月 マントヴァ(3,4)/ライヴ

  • ハイドン:ピアノ・ソナタ第44番、第40番、第41番、第48番、第52番

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。若き日のリヒテルは激しい昂揚と極度の集中をもたらす演奏で聴き手を熱狂させましたが、いつの日からか次第に内省的な方向へ表現を掘り下げる演奏へとシフトしていきました。ここに収められたハイドンのソナタでは、古典性を強調しつつも慈しむかのような抒情や優雅さをも湛えた多彩な表現力で、味わい深い演奏を繰り広げています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    ハイドン:
    1. ピアノ・ソナタ第44番ト短調 Op.54-1, Hob.XVI:44
    2. ピアノ・ソナタ第40番ト長調 Op.37-1, Hob.XVI:40
    3. ピアノ・ソナタ第41番変ロ長調 Op.37-2, Hob.XVI:41
    4. ピアノ・ソナタ第48番ハ長調 Op.79, Hob.XVI:48
    5. ピアノ・ソナタ第52番変ホ長調 Op.82, Hob.XVI:52

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1987年2月(1,2,3)、1986年5月(4,5) マントヴァ/ライヴ

  • ブラームス:ピアノ・ソナタ第1番、第2番(1987)

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。膨大かつ刺激的なレパートリーを有していたリヒテルは、ブラームスの作品はあまり積極的に取り上げてはいませんでした。そういう意味でも1987年のこのマントヴァでのライヴは貴重なものといえます。リヒテルの演奏は60歳になる頃から次第に内省的な方向へと変化していきましたが、そうした特色がこの2曲の演奏の見事に成熟した語り口で聴かせる表現に表れています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    ブラームス:
    1. ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 Op.1
    2. ピアノ・ソナタ第2番嬰ヘ短調 Op.2

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1987年5月 マントヴァ/ライヴ

  • 花の曲〜シューマン:ピアノ小品集

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。リヒテルが弾くシューマンは、シューマンの音楽を聴く上での最良の指針であるといえます。1986年にマントヴァで録音され、このCDに収められた作品は、いずれも日頃取り上げられる機会の少ない比較的珍しい曲ですが、シューマンの音楽がもつ独自の美しさと危うさを、あるがままの形で照射し尽くし、作品から溢れる抒情の美しさを余韻として残すリヒテルの独壇場といえましょう。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    シューマン:
    1. 4つのフーガ Op.72
    2. 行進曲 ト短調 Op.76-2
    3. トッカータ ハ長調 Op.7
    4. 花の曲 Op.19
    5. 夜想曲集 Op.23

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1986年5月、6月 マントヴァ/ライヴ

  • ウィーンのリヒテル〜20世紀ピアノ音楽の夕べ

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。広範なレパートリーを誇ったリヒテルは現代作品も多く演奏しましたが、録音に限っていえば、それほど多くの20世紀作品は残していませんでした。そんな中で、この1989年2月のウィーンでのライヴ録音は20世紀作品のみを取り上げ、非常に説得力のある演奏を展開しているということで非常に貴重かつ、興味深いアルバムです。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    Disc1
    1. プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第2番ニ短調 Op.14
    2. ストラヴィンスキー:ピアノ・ラグ・ミュージック
    3. ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ Op.87から(第19番変ホ長調/第20番ハ短調)

    Disc2
    4. ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲 Op.27
    5. バルトーク:3つのブルレスク Op.8c
    6. シマノフスキ:メトープ Op.29から(第1曲:シレーヌの島/第2曲:カリプソ)
    7. ヒンデミット:ピアノのための組曲『1922』 Op.26

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1989年2月 ウィーン/ライヴ

  • バッハ:イギリス組曲第3番、第4番、第6番

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。極端な完璧主義者として知られ、類稀なる集中力と緊張感をもち、この上なく練磨された演奏で聴き手を圧倒してきたリヒテルが、幾多の年輪を重ねたうえで聴かせるバッハ。豊富な楽想の変転を現代のピアノのもてる多彩な音色で克明に描き分け、ライヴならではの驚くべき生気をともなって、雄渾と慈しみが共存するバッハ音楽の歌を、限りない共感とともに表出しています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    J.S.バッハ:
    1. イギリス組曲第3番ト短調 BWV.808
    2. イギリス組曲第4番ヘ長調 BWV.809
    3. イギリス組曲第6番ニ短調 BWV.811

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1991年3月 ロランドセック/ライヴ

  • バッハ:フランス組曲第2番、第4番、第6番、他

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。極端な完璧主義者として知られ、類稀なる集中力と緊張感をもち、この上なく練磨された演奏で聴き手を圧倒してきたリヒテルが、幾多の年輪を重ねたうえで聴かせるバッハ。豊富な楽想の変転を現代のピアノのもてる多彩な音色で克明に描き分け、ライヴならではの驚くべき生気をともなって、雄渾と慈しみが共存するバッハ音楽の歌を、限りない共感とともに表出しています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    J.S.バッハ:
    1. フランス組曲第2番ハ短調 BWV.813
    2. フランス組曲第4番変ホ長調 BWV.815a
    3. フランス組曲第6番ホ長調 BWV.817
    4. トッカータ ニ短調 BWV.913
    5. トッカータ ト長調 BWV.916
    6. ファンタジア ハ短調 BWV.906

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1991年3月 ロランドセック(1-3)、1991年11月 ノイマルクト(4-6)/ライヴ

  • バッハ:イタリア協奏曲、フランス風序曲、4つのデュエット

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。極端な完璧主義者として知られ、類稀なる集中力と緊張感をもち、この上なく練磨された演奏で聴き手を圧倒してきたリヒテルが、幾多の年輪を重ねたうえで聴かせるバッハ。ごく自然に弾き始めますが、作品それ自体に触発された演奏は徐々に熱を帯び、作品と一体化したリヒテルならではの精神美に満たされた豊穣なバッハの世界が構築されていきます。リヒテルの芸風の大きさ、豊かさが滲み出た深い演奏です。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    J.S.バッハ:
    1. イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971
    2. フランス風序曲 ロ短調 BWV.831
    3. デュエット第1番ホ短調 BWV.802
    4. デュエット第2番ヘ長調 BWV.803
    5. デュエット第3番ト長調 BWV.804
    6. デュエット第4番イ短調 BWV.805

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1991年11月 ノイマルクト(1,3-6)、1991年3月 ロランドセック(2)/ライヴ

  • ハイドン:ピアノ・ソナタ第24番、第52番、ウェーバー:ソナタ第3番

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。演奏される機会の少ない作品ながら、健やかでさまざまな表情を持つハイドンのソナタを2曲と、珍しいウェーバーのソナタ第3番。明るくいきいきと弾む機智にとんだ表現から、慈しむように弾かれた抒情や哀調まで、その演奏はヒューマンな魅力にとみ、巨匠ならではの深い味わいに満ちています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    1. ハイドン:ピアノ・ソナタ第24番ニ長調 Hob.XVI:24
    2. ハイドン:ピアノ・ソナタ第52番変ホ長調 Hob.XVI:52
    3. ウェーバー:ピアノ・ソナタ第3番ニ短調 Op.49

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1985年3月 フライブルク(1)、1966年11月 フェラーラ(2)、1966年9月 ロカルノ(3)/ライヴ

  • モーツァルト:ピアノ・ソナタ第2番、第13番、第5番

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]の、壮年期における数少ないモーツァルトのソナタ録音。リヒテルが幻のヴェールを脱いで西側諸国での活発な演奏活動を開始したのが1960年。それからの5年間欧米を演奏旅行した一大センセーションを巻き起こし、すさまじい人気を勝ち得ました。この3曲は1966年のザルツブルクにおける録音で、鮮やかなピアニズム、驚くべき集中力に支えられた透明で軽やかなタッチが、壮年期のリヒテルの充実を雄弁に物語っています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    モーツァルト:
    1. ピアノ・ソナタ第2番ヘ長調 K.280
    2. ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333
    3. ピアノ・ソナタ第5番ト長調 K.283

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1966年1月 ザルツブルク/ライヴ

  • モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番、第16番、第8番

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。発売当初はリヒテル初のモーツァルト:ピアノ・ソナタ録音として話題を呼んだ1枚。モーツァルトの天衣無縫ともいえる純粋さを、円熟の境地に遊ぶかのように、晴朗に表出しながらも、ヒューマンなぬくもりを感じさせる理想を具現したような演奏を展開しています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    モーツァルト:
    1. ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調 K.282
    2. ピアノ・ソナタ第16番ハ長調 K.545
    3. ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1989年3月 ロンドン/ライヴ

  • モーツァルト:ピアノ・ソナタ第15番、第14番、他

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。晩年のリヒテルの演奏をライヴ収録しシリーズで発売された中の1枚。リヒテルはモーツァルトの楽譜から非常に豊かな表情を読み取り、一音一音すべてに豊かな自発性を吹き込んでいます。リヒテルならではの至高の境地が聴かれる生気溢れるモーツァルト演奏です。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    モーツァルト:
    1. ピアノ・ソナタ第15番ヘ長調 K.533/494
    2. 幻想曲 ハ短調 K.475
    3. ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1989年2月 コモ(1)、1991年10月 シュトゥットガルト(2,3)/ライヴ

  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第9番、第11番、第12番、第27番

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]の弾くベートーヴェンは、いわば、彼がプロコフィエフをはじめとする近現代作品でみせる強靭な精神とシューベルトなどのロマンティシズムがひとつになって、雄渾ななかにも限りない優しさを内包した演奏。この1枚でも懐の深い音楽が自ずと造型されていくところが魅力です。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    ベートーヴェン:
    1. ピアノ・ソナタ第9番ホ長調 Op.14-1
    2. ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調 Op.22
    3. ピアノ・ソナタ第12番変イ長調 Op.26
    4. ピアノ・ソナタ第27番ホ短調 Op.90

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1963年6月、7月 パリ(1,2)、1966年11月 フェラーラ(3)、1965年8月 ザルツブルク(4)/ライヴ

  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第18番『狩』、第28番、他

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]の弾くベートーヴェンは強烈に聴き手をひきつけます。その魅力の中心は、際立った雄渾さ、厳粛な高揚感であり、その陰でみせる最弱音の静謐な美しさも絶品です。自然で気負いのない演奏の中に潜むリヒテルの哲学が、聴く者を大いなる安らぎの世界へと誘います。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    ベートーヴェン:
    1. ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調 Op.31-3『狩』
    2. ロンド ハ長調 Op.51-1
    3. ロンド ト長調 Op.51-2
    4. ピアノ・ソナタ第28番イ長調 Op.101

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1992年10月(1)、1986年6月(2-4) アムステルダム/ライヴ

  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第19番、第20番、第22番、第23番『熱情』

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。2楽章の小さなソナタ3曲と、「プログラムの最後に、そしてこの後にアンコールは考えられない」と語る、リヒテルにとって重要な作品『熱情』ソナタをカップリング。『熱情』の第1、第3楽章ではダイナミックな構築で嵐のような激情を、第2楽章では透徹した安らかな抒情を描き出しています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    ベートーヴェン:
    1. ピアノ・ソナタ第19番ト短調 Op.49-1
    2. ピアノ・ソナタ第20番ト長調 Op.49-2
    3. ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調 Op.54
    4. ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調 Op.57『熱情』

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1992年10月 アムステルダム/ライヴ

  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。正規スタジオ録音をほとんど行わなかったリヒテルのライヴ録音を録り続けてきたフィリップスから発売となったシリーズの第1弾がこのベートーヴェンの最後の3つのソナタでした。強靭な精神力を基本に置きながら、同時に安らぎや憧憬といった情感をもたらす、リヒテルの芸術が結実した見事な演奏です。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    ベートーヴェン:
    1. ピアノ・ソナタ第30番ホ長調 Op.109
    2. ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110
    3. ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1991年10月 ルートヴィヒスブルク/ライヴ

  • ベートーヴェン:ディアベリ変奏曲

    ベートーヴェン(1770-1827)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,200
    発売日
    2025年03月12日

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。71歳のリヒテルによる深く豊かなディアベリ変奏曲。繊細と強靭、優美と雄渾、あたたかさと厳しさという対立的なものが、完全に両立し、融和し、突き抜けた世界を現出させています。各変奏の性格と本質、その全体の中での役割を鋭く見通し、格調高くまとめ上げた稀有な名演です。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    ● ベートーヴェン:アントン・ディアベリのワルツによる33の変奏曲 ハ長調 Op.120

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1986年6月 アムステルダム/ライヴ

  • ショパン:練習曲集、ポロネーズ集

    ショパン (1810-1849)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,200
    発売日
    2025年03月12日

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]が、1934年にオデッサで行ったデビュー・リサイタルは全てショパンの作品で、その後もロマン派の作曲家の中ではシューベルト、リストとともに演奏頻度の高い作曲家でした。レパートリーのセレクションに厳しいリヒテルは、練習曲でも全曲は演奏していませんが、それだけに個々の作品に対する読みの深さには定評がありました。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    ショパン:
    ● 練習曲集 Op.10より

     01. 第1番ハ長調
     02. 第2番イ短調
     03. 第3番ホ長調『別れの曲』
     04. 第4番嬰ハ短調
     05. 第6番変ホ短調
     06. 第10番変イ長調
     07. 第11番変ホ長調
     08. 第12番ハ短調『革命』

    ● 練習曲集 Op.25より
     09. 第5番ホ短調
     10. 第6番嬰ト短調
     11. 第8番変ニ長調
     12. 第11番イ短調『木枯らし』
     13. 第12番ハ短調
     14. 第7番嬰ハ短調

    ● ポロネーズ集
     15. 第1番嬰ハ短調 Op.26-1
     16. 第4番ハ短調 Op.40-2

     スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)

     ステレオ録音:1988年2月 ザールブリュッケン(01-13)、1988年3月 レーゲンスブルク(14)、1992年10月 ナイメーヘン(15,16)/ライヴ

  • ショパン:前奏曲集、舟歌、リスト:ロ短調ソナタ

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。1曲1曲の演奏から詩情が滲み出る『前奏曲』と、深い精神性に満ちた表現とともに、衰えを知らない技巧の強靭さを示したロ短調ソナタ。いずれも力強い説得力を持った演奏を聴かせています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    ショパン:
    ● 前奏曲集 Op.28

     01. 第6番ロ短調
     02. 第7番イ長調
     03. 第8番嬰ヘ短調
     04. 第9番ホ長調
     05. 第10番嬰ハ短調
     06. 第11番ロ長調
     07. 第19番変ホ長調
     08. 第17番変イ長調
     09. 第23番ヘ長調
     10. 第24番ニ短調
    11. 舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
    12. ノクターン第4番ヘ長調 Op.15-1
    13. ポロネーズ第7番変イ長調 Op.61『幻想ポロネーズ』

    リスト:
    14. ピアノ・ソナタ ロ短調 S.178

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1966年11月 フェラーラ(01-12)、1992年10月 ナイメーヘン(13)、1966年11月 リヴォルノ(14)/ライヴ

  • シューマン:ピアノ作品集

    シューマン、ロベルト(1810-1856)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,200
    発売日
    2025年03月12日

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]が、最も多く取り上げていた作曲家のひとりであるシューマン作品を集めたアルバムです。情緒表現の激しいコントラストによって打ち立てられたリアリスティックな表現を聴かせています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    シューマン:
    1. 行進曲 ト短調 Op.76-2
    2. パガニーニのカプリースによる6つの演奏会用練習曲 Op.10より(第4番ハ短調/第5番ロ短調/第6番ホ短調)
    3. ノヴェレッテ ヘ長調 Op.21-1
    4. 花の曲 Op.19
    5. 4つの夜曲 Op.23

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1986年7月 コペンハーゲン/ライヴ

  • リスト: ピアノ協奏曲第1番、第2番

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。剛毅にして颯爽、リヒテル壮年期の快演。39歳の年にプラハの音楽祭に出演、「現代のリスト」と激賞されたリヒテル。彼が西欧各地で演奏しはじめた壮年期に録音された、この豪放にして詩的、剛毅にして颯爽とした演奏は、今もって最高の演奏のひとつに数えられています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    リスト:
    1. ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124
    2. ピアノ協奏曲第2番イ長調 S.125

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)
     ロンドン交響楽団
     キリル・コンドラシン
    (指揮)

     録音:1961年7月 ロンドン(ステレオ)

  • リスト:超絶技巧練習曲集、ため息

    リスト(1811-1886)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥2,200
    発売日
    2025年03月12日

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。超絶技巧練習曲を中心としたリストの作品を集めたこのアルバムでは、技巧的な書法に対する閃きの鋭さは勿論、リヒテルがリストを長い間演奏し続けた中から掴みとった表現の幅の広さや味わい深さを示した充実の演奏を展開しています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    リスト:
    01. ポロネーズ第2番ホ長調 S.223-2
    02. スケルツォ ト短調 S.153
    03. 灰色の雲(暗い雲) S.199
    04. コンソレーション第6番 S.172-6
    05. ハンガリー狂詩曲第17番 S.242-17
    06. クラヴィーアシュトゥック 嬰ヘ長調 S.193
    07. メフィスト・ポルカ S.217
    08. 超絶技巧練習曲集 S.139より

     第1番『前奏曲』
     第2番モルト・ヴィヴァーチェ
     第3番『風景』
     第5番『鬼火』
     第7番『英雄』
     第8番『狩り』
     第11番『夕べの調べ』
     第10番アレグロ・アジタート・モルト
    09. 3つの演奏会用練習曲 S.144〜第3番『ため息』
    10. 2つの演奏会用練習曲 S.145〜第2番『小人の踊り』

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1988年3月 ケルン/ライヴ

  • ブラームス:ピアノ・ソナタ第1番、第2番(1988)

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]。ブラームスが19〜20歳の時に作曲した初期作品であるピアノ・ソナタは、青春の活力にあふれ、ロマン的な感情が率直に表現されています。リヒテルは若いブラームスの作風を徹底して追求し、のびやかな歌心と、スケール豊かな構築で青年の葛藤を描き上げています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    ブラームス:
    1. ピアノ・ソナタ第1番ハ長調 Op.1
    2. ピアノ・ソナタ第2番嬰ヘ短調 Op.2

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1988年6月 トゥール/ライヴ

  • ブラームス:パガニーニの主題による変奏曲、シューマン:幻想曲、他

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]が、ブラームスの作品でピアノ協奏曲第2番に次いで大切と語っていた『パガニーニの主題による変奏曲』と、シューマンの作品の中でも好んで演奏していた『幻想曲』を収録したブラームス&シューマン作品集。清新なロマンティシズムを漂わせながら、豊かな感受性をもって圧巻の表現をしています。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    ブラームス:
    1. パガニーニの主題による変奏曲 Op.35(第1巻/第2巻)
    2. 6つのピアノ小品 Op.118〜第3番ト短調『バラード』
    3. 4つのピアノ小品 Op.119〜第4番変ホ長調『ラプソディ』
    4. 幻想曲集 Op.116〜第5番ホ短調『間奏曲』
    5. 8つのピアノ小品 Op.76〜第8番ハ長調『カプリッチョ』

    シューマン:
    6. 幻想曲 ハ長調 Op.17

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     録音:1988年6月 トゥール(1)、1966年9月 ロカルノ(2-5)、1979年12月 レーヴァークーゼン(6)/ライヴ

  • プロコフィエフ:束の間の幻影、ショスタコーヴィチ:24の前奏曲とフーガ

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]が最も得意とした近代ロシア作品。モダンな感性とリリシズムが巨大なスケールで展開するプロコフィエフ、古典的な外観の中に錯綜する感情のひだを秘めたショスタコーヴィチ、いずれも巨匠リヒテルのみが成し得る比類ない音楽世界が聴かれます。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    プロコフィエフ:
    1. 伝説 Op.12の6
    2. 束の間の幻影 Op.22(抜粋)

     第3番
     第4番
     第5番
     第6番
     第8番
     第9番
     第11番
     第14番
     第15番
     第18番
    3. 4つの小品 Op.32(抜粋)
     第1曲『踊り』
     第4曲『ワルツ』
    4. バレエ『シンデレラ』からの小品
     争い Op.102-3
     ガヴォット Op.95-2
     秋の精 Op.97-3
     東洋風の踊り Op.97-6
     ワルツ Op.102-1

    ショスタコーヴィチ:
    5. 24の前奏曲とフーガ Op.87(抜粋)

     第14番変ホ短調
     第17番変イ長調
     第15番変ニ長調
     第4番ホ短調
     第12番嬰ト短調
     第23番ヘ長調

     スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)

     ステレオ録音:1979年11月 ザルツブルク(1-4)、1963年6月、7月 パリ(5)/ライヴ

  • プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第4番、第6番、スクリャービン:焔に向かって

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]が最も得意とした近代ロシア作品。光と影、輝かしい技巧と神秘的な瞑想のコントラストを鮮やかに表現するスクリャービン、モダンな感性とリリシズムが巨大なスケールで展開するプロコフィエフ、いずれも巨匠リヒテルのみが成し得る比類ない音楽世界が聴かれます。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    スクリャービン:
    1. ポエム・ノクテュルヌ Op.61
    2. 2つの舞曲 Op.73
    3. 詩曲『焔に向かって』作品72
    4. 幻想曲 Op.28

    プロコフィエフ:
    6. ピアノ・ソナタ第4番ハ短調 Op.29
    7. ピアノ・ソナタ第6番イ長調 Op.82『戦争ソナタ』

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     ステレオ録音:1992年10月 ナイメーヘン(1-4)、1989年3月 ロンドン(6)、1966年9月 ロカルノ(7)/ライヴ

  • ソフィア・リサイタル 1958〜ムソルグスキー:展覧会の絵、他

    20世紀最大のピアニストと称されたリヒテル[1915-1997]が、世界的に認められるきっかけとなった記念すべきライヴ・レコーディング。1958年2月25日にブルガリアの首都ソフィアで行われたヨーロッパへのデビュー演奏会の記録です。この録音は西欧のレーベルから発売されたリヒテルの初めてのレコードとして世界的反響を巻き起こし、今なお歴史的録音のなかでも不朽の名盤と評される1枚です。(メーカー資料より)

    【収録情報】
    01. ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』
    02. ラフマニノフ:前奏曲 第23番嬰ト短調 Op.32-12
    03. シューベルト:楽興の時 第1番ハ長調 D.780-1
    04. シューベルト:即興曲 第2番変ホ長調 D.899-2
    05. シューベルト:即興曲 第4番変イ長調 D.899-4
    06. ショパン:練習曲 第3番ホ長調 Op.10-3『別れの曲』
    07. リスト:忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調 S.215-1
    08. リスト:忘れられたワルツ第2番変イ長調 S.215-2
    09. リスト:超絶技巧練習曲 第5番変ロ長調 S.139-5『鬼火』
    10. リスト:超絶技巧練習曲 第11番変ニ長調 S.139-11『夕べの調べ』

     スヴィヤトスラフ・リヒテル
    (ピアノ)

     モノラル録音:1958年2月 ソフィア/ライヴ

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