CD ACCORD

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  • ドビュッシー:弦楽四重奏曲(弦楽合奏版)

    ドビュッシーとチャイコフスキー。この対照的な作風を持つ2人の作曲家の作品を「同じコインの両面」と表現する指揮者ヨーゼフ・スヴェンセン。彼は2人の作品を並べ、その特性と共通性を探っていきます。
     モーツァルトを含む古典派の作品を敬愛し、美しい旋律を紡ぎ出したチャイコフスキーの『弦楽のためのセレナード』、旋律だけではなく、新しい響きを模索したドビュッシーの弦楽四重奏曲。同じ19世紀後半に書き上げられながらも、全く違った様相を持つ音楽を改めてじっくりと聴いてみてください。ドビュッシーの弦楽四重奏曲は、スヴェンセンの手によって弦楽合奏版に拡大され、更なる色彩と広いダイナミック・レンジが与えられています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.10 (1893)(スヴェンセン編曲弦楽合奏版)
    ● チャイコフスキー:弦楽のためのセレナード ハ長調 Op.48 (1880)


     NFMレオポルディヌム管弦楽団
     ヨーゼフ・スヴェンセン(指揮)

     録音時期:2019年1月9,10日
     録音場所:Main Hall of the Witold Lutoslawski National Forum of Music in Wroclaw, Poland
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • モシュコフスキ:ヴァイオリン協奏曲、前奏曲とフーガ

    NFMヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団とシュチェチン・フィルハーモニー交響楽団。西ポーランドの2つのオーケストラの奏者たちによるアンサンブル「ウェスト・サイド・シンフォニエッタ」が演奏するモシュコフスキの作品集。アンサンブルは特定の指揮者を持たず、代わりにコンサートマスターのマルチン・ダニレフスキとパヴェル・マスランカが指揮を務めています。アンサンブルのレパートリーは幅広く、とりわけハイドンやモーツァルトなどウィーン古典派の作品や、シュトラウス・ファミリー、レハールと言った「サロン音楽」を得意としていますが、今回はポーランドを代表する作曲家モシュコフスキの作品を共感込めて演奏。なかでもダニレフスキがソロを務めるヴァイオリン協奏曲の優雅な調べが聴きどころです。(輸入元情報)

    【収録情報】
    モシュコフスキ:
    1. 弦楽オーケストラのための前奏曲とフーガ Op.85
    2. ヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.30
    3. 5つのスペイン風舞曲 Op.12


     マルチン・ダニレフスキ(ヴァイオリン)
     パヴェル・マスランカ(ヴァイオリン:1,3)
     アルトゥール・トカレク(ヴィオラ:3)
     マチェイ・クウォポツキ(チェロ:3)
     ヤチェク・ソスナ(コントラバス:3)
     クシシュトフ・ドマニスキ(フルート:3)
     ミハウ・シチニスキ(クラリネット:3)
     マテウシュ・ロジェク(ピアノ:3)
     ウェスト・サイド・シンフォニエッタ(1,2)
     アニエスカ・クライナー(指揮:2)

     録音時期:2019年5月27-29日
     録音場所:Main Hall of the Witold Lutoslawski National Forum of Music in Wroclaw, Poland
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ジェレンスキ:聖体拝領と通年の拝領唱

    ジェレンスキ、ミコワイ(c.1550-c.1615)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥4,510
    会員価格 (税込)
    ¥3,924
    発売日
    2020年09月24日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥3,382

    ポーランドを代表する古楽系指揮者コセンジャク。彼は知られざるポーランドのバロックとルネサンスの音楽を次々と発掘し、その美しい響きを現代に蘇らせています。
     今回、彼が取り上げたのは16世紀から17世紀にかけてポーランドで活躍した作曲家、オルガニストのミコワイ・ジェレンスキの聖体拝領のための作品集。コセンジャクはジェレンスキの残存する113の作品の中から、イエス・キリストの到来から救世主となるまでの部分を注意深く選択し、12声部によるアンサンブルと、チェンバロ、ハープ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ、ドゥルチアンの合奏で演奏。いくつかの曲は通常用いられる単旋律の聖歌ではなく、ポーランド民謡に由来しているのが特徴です。また「女声を用いない」という当時の教会音楽慣習にあえて反し、女性のソプラノを含む美しく甘い響きが魅惑的な仕上りとなっています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ジェレンスキ:
    1. 見よ、聖処女がみごもり
    2. マニフィカト
    3. 神は世界を堅く据えられ
    4. 神の救いを見た
    5. ラ−マの声
    6. 彼の星を見た
    7. シメオンは返事を受け取った
    8. 3声のファンタジア
    9. オリーヴ山(モテット)
    10. めでたし、この祝日
    11. あなたの手をここに置き
    12. 神は天に昇りたまえり
    13. 聖霊が教えてくれるだろう
    14. 天国が開かれたのを見る
    15. 父なる神に祝福される


     アルドーナ・バルトニク(ソプラノ:2-6,9-10,12-15)
     アレクサンドラ・トゥラルスカ(ソプラノ:1-3,6,9-10,12-13,15)
     ピオトル・オーレヒ(カウンターテナー:2-4,6-7,10,15)
     バルト・ウヴィン(カウンターテナー:2-3,5-6,9-10,13,15)
     ピオトル・ウィコフスキ(カウンターテナー:2-3,12,15)
     マシェイ・ゴスマン(テノール:2-5,10,12,15)
     ベンヤミン・グラウビッツ(テノール:2-3,10,12,15)
     フローリアン・クレーマー(テノール:2-3,9,13,15)
     トマーシュ・クラール(バス:2-6,10,12,15)
     イェジー・ブトリン(バス・バリトン:2-3,9,12,15)
     ヤロミール・ノセク(バス:1-3,6,10,13,15)
     シュチェパン・ノヴァーク(バス:2-3,12,15)
     ヴロツワフ・バロック・アンサンブル
     アンジェイ・コセンジャク(指揮)

     録音時期:2019年9月16-19日
     録音場所:Main Hall of the Witold Lutoslawski National Forum of Music in Wroclaw, Poland
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • モニューシュコ:合唱作品集

    モニューシュコは19世紀を代表するポーランドの作曲家の1人。決してオペラを作曲しなかったショパンとは違い、彼はポーランド語を巧みに用いたオペラと声楽曲で知られており、なかでも伝承物語を題材にした『ハルカ』や『パリア』はポーランドの国民的作品として広く愛されています。
     このアルバムは、彼が書いた300曲ほどの歌劇、声楽曲の中から、美しい旋律を持つ合唱曲を集めたもの。可憐な有節歌曲から、壮大な叙事詩、オペラの中の合唱曲など様々な作品が収録されています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    モニューシュコ:
    1. クラコーヴィアチェク
    2. ホフリク
    3. クム・イ・クマ
    4. コザック
    5. 糸を紡ぐ娘
    6. 祖父と祖母
    7. クリミアのソネット
    8. 『貴族の言葉』:広がるユリのように
    9. 『ハルカ』〜第4幕「Modlitwa w kosciolku」
    10. 『ハルカ』〜第4幕「Szumia jodly na gor szczycie」
    11. 『幽霊屋敷』〜第2幕「Spod igielek kwiaty rosna」
    12. 『幽霊屋敷』〜第3幕「Ten zegar stary」
    13. 『幽霊屋敷』〜第4幕「Mazurka」


     パウリーナ・ボレチコ=ウィルチンスカ(ソプラノ:5,6,9,10,11-13)
     アレクサンドラ・ソスナ(アルト:6,11-13)
     セバスティアン・マフ(テノール:5,9,10,11-13)
     イェジー・ブトリン(バス:6,11-13)
     コラール・アカデミー・プロジェクト合唱団 - シンギング・ポーランド
     NFMレオポルディヌム管弦楽団
     アグニェスカ・フランコフ=ゼラズニー(指揮)

     録音時期:2018年6月27-29日
     録音場所:Wroclaw Philharmonic Hall, Wroclaw, Poland
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • Noumen〜現代ポーランドの室内楽作品集

    Contemporary Music Classical

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,520
    会員価格 (税込)
    ¥3,062
    発売日
    2020年09月24日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,640

    ワルシャワのフレデリック・ショパン音楽アカデミー出身のオーボエ奏者、セバスティアン・アレクサンドロヴィチは、2005年から2007年までワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団、2007年から2014年までヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めた他、数々のオーケストラと共演を果たした名手です。
     このアルバムは、アレクサンドロヴィチと現代ポーランドを代表する作曲家たちとの出会いから生まれました。ズビグネフ・バルギェルスキ[1937-]の『沈黙の向こう側』はもともと1988年にクラリネットと弦楽四重奏のために書かれた作品ですが、作曲家自身がオーボエ版に編曲しています。マルチン・マルコヴィチ[1979-]の『5つの小品』は2009年の作品で、キシアンで行われた音楽祭のための委嘱作です。ヤン・ドゥズイニスキ[1976-]の『クリエイティブワークの家』は偏執的なリズムとテープ録音による朗読が印象的。アレクサンドル・コシチュフ[1974-]の『ノウメン2』は幽玄な弦楽の響きの中からオーボエの仄かな旋律が立ち昇る神秘的な響きを持つ作品です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● バルギェルスキ:沈黙の向こう側〜オーボエと弦楽四重奏のための (1988/2014)
    ● マルコヴィチ:5つの小品〜オーボエと弦楽四重奏のための (2009)
    ● ドゥズイニスキ:クリエイティブワークの家〜コールアングレ、オーボエ、弦楽四重奏とテープのための (2017)
    ● コシチュフ:ノウメン 2〜オーボエと弦楽四重奏のための五重奏曲 (2017)


     セバスティアン・アレクサンドロヴィチ(オーボエ、コールアングレ)
     トーマシュ・ヤヌフタ(コントラバス)
     ルトスワフスキ四重奏団
      バルトシュ・ヴォロフ(第1ヴァイオリン)
      マルチン・マルコヴィチ(第2ヴァイオリン)
      アルトゥール・ロズミスウォヴィチュ(ヴィオラ)
      マチェイ・ムウォダヴスキ(チェロ)

     録音時期:2017年5月7-10日
     録音場所:Red Hall of the Witold Lutoslawski National Forum of Music in Wroclaw, Poland
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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