TRPTKレーベル

オランダの高音質レーベル「TRPTK(トリップティック)」は、2014年にブレンドン・ハインスト(Brendon Heinst)とルーク・マイセン(Luuk Meijssen)の2人によって設立。高い録音クオリティを追求することをモットーに、オランダ各地の教会やホールで録音しています。その録音は、単に録音されただけの響きではなく、リスナーが再生するときに、新鮮で生き生きとした音を再現し、あたかも今ここで音楽が生まれているような感覚になります。そして、すべての録音はDXD(352.8kHz、32bit)のオリジナル・サウンドマスターを使用しており、イマーシブな音場表現をすることができます。(輸入元情報)
4件中 1-4件を表示
50件 100件 200件
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

チェックした商品をまとめて

  • 新進気鋭の室内アンサンブル、インターコンチネンタル・アンサンブルによる九重奏版による交響曲の名曲

    インターコンチネンタル・アンサンブルは、2012年にオランダ、アムステルダムで結成され、メキシコ、スペイン、ポルトガル、チェコ、ルクセンブルク、オランダと世界各国から集まった9人の奏者たちによる室内アンサンブルです。編成は、弦楽器奏者4名、管楽器奏者5名。九重奏のためのオリジナルのレパートリーを演奏するだけでなく、彼ら自身による九重奏版への編曲を手掛け、本盤でもベートーヴェン、シューベルト、ブラームスの交響曲のマスワーピースを九重奏版による編曲で収録しています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 Op.36(九重奏版)
    ● シューベルト:交響曲第8番変ロ短調 D.759『未完成』(九重奏版)
    ● ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90〜第3楽章(九重奏版)


     インターコンチネンタル・アンサンブル

     録音時期:2018年4月4-6日
     録音場所:オランダ、ハーレム、福音ルーテル教会
     録音方式:ステレオ(DXD 352.8kHz 32bit/セッション)

     録音&マスタリング:ブレンドン・ハインスト
     マイク:Sonodore RCM-402、Brauner VM-1
     プリアンプ:Sonodore MPA-502
     AD/DAコンバーター:Merging Technologies HAPI
     ラウドスピーカー:KEF Blade Two
     アンプ:Hegel H30

  • ヘレナ・バシロワが描く「おとぎ話」の世界

    ピアノ作品集

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,520
    会員価格 (税込)
    ¥3,062
    発売日
    2020年08月20日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,640

    ロシア出身のピアニスト、ヘレナ・バシロワ。幼少期から父でありピアニスト、作曲家であったアレクサンドル・バシロフ[1946-2007]から音楽の手ほどきを受け、その後ロシア、そしてオランダとニューヨークで学び、現在はオランダを拠点に活躍しています。これまでにヤナーチェク、スクリャービンの作品を録音し(Quintone Records)高い評価を得ています。
     本作は、おとぎ話をテーマに、ストーリーを語りかけてくるような小品を集めています。メトネル、ヤナーチェクなど「おとぎ話」を語るそれぞれの音楽は非常に内省的で深淵であり、繊細なピアノ書法がちりばめられています。東欧の音楽を得意とするバシロワならではの、自由な表現に満ちた演奏を聴かせてくれそして、彼女の故郷へのオマージュのようにもなっています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ユーリ・バグリ[1948-]:忘れられた祖国のおとぎ話(1. 初雪/2. 冬の踊り)
    ● ミャスコフスキー:黄葉 Op.31
    ● エレーナ・フィルソヴァ[1950-]:恐ろしいおとぎ話 Op.171
    ● プロコフィエフ:年をとった祖母のお話 Op.31
    ● ヤナーチェク:おとぎ話 JW VII/5
    ● シュニトケ:ピアノ・ソナタ第1番 Op.129〜第1楽章
    ● メトネル:3つのおとぎ話 Op.9〜第2曲/4つのおとぎ話 Op.34〜第2曲/4つのおとぎ話 Op.26〜第3曲/2つのおとぎ話 Op.20〜第2曲


     ヘレナ・バシロワ(ピアノ)
     マヤ・フリードマン(チェロ)

     録音時期:2019年
     録音場所:オランダ、アイントホーフェン音楽堂
     録音方式:ステレオ(DXD 352.8kHz 32bit/セッション)

     録音&マスタリング:ブレンドン・ハインスト
     マイク: Sonodore RCM-402、DPA 4006A
     AD/DAコンバーター:Merging Technologies HAPI
     ラウドスピーカー:KEF Blade Two
     アンプ:Hegel H30

  • テレマンの近年再発見された「ヴィオラ・ダ・ガンバ」のための幻想曲

    テレマン(1681-1767)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,839
    会員価格 (税込)
    ¥3,341
    発売日
    2020年08月20日

    販売終了

    『幻想曲』と名の付いたテレマンの無伴奏作品は、ヴァイオリン(12曲)、フルート(12曲)、チェンバロ(36曲)のためのものがそれぞれ知られています。今作はそのどれでもない、近年再発見された「ヴィオラ・ダ・ガンバ」のための幻想曲。存在は伝わっていたものの消失したと思われていた作品で、2015年に発見されました。
     オランダのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者ラルフ・ルソーが、この歴史的にもたいへん重要な作品を録音。あらゆる楽器の使い方に長けたテレマンならではの巧みな音楽に魅せられます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● テレマン:ヴィオラ・ダ・ガンバのための12の幻想曲 TWV.40:26-37


     ラルフ・ルソー(ヴィオラ・ダ・ガンバ)

     録音時期:2019年6月27-29日
     録音場所:ユトレヒト、ゲーテ教会
     録音方式:ステレオ(DXD 352.8kHz 32bit/セッション)

     録音&マスタリング:ブレンドン・ハインスト
     マイク:DPA d:dicate 4006A、DPA d:dicate 4015A
     AD/DAコンバーター:Merging Technologies HAPI
     モニタリング:KEF Blade Two loudspeakers、Hegel H30 amplifiers、Meze Empyrean headphones

  • オランダ期待の新星チェリスト、アレクサンダー・ヴァレンベルクによるロシア・チェロ作品集

    オランダのフォールブルフ出身の若手チェリスト、アレクサンダー・ヴァレンベルク(1988年生まれ)によるデビュー・アルバム。ショスタコーヴィチとラフマニノフというロシアを代表する2つのチェロ・ソナタを録音しました。ヴァレンベルクは音楽一家で育ち幼いころから才能を開花させ、2016年アムステルダムで開催されたチェロ・ビエンナーレ・コンクールで優勝すると、アントニオ・ヤニグロ・国際チェロコンクール、クリスティーナ王女コンクールなど次々と一位を獲得し、注目を集めています。
     使用楽器は、オランダ楽器財団より貸与されているジャン・バプティスト・ヴィヨーム(1845年製)。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ショスタコーヴィチ:チェロとピアノのためのソナタ ニ短調 Op.40
    ● ラフマニノフ:チェロとピアノのためのソナタ ト短調 Op.19


     アレクサンダー・ヴァレンベルク(チェロ)
     ジュゼッペ・グァレーラ(ピアノ)

     録音時期:2018年12月17-19日
     録音場所:オランダ、アイントホーフェン音楽堂小ホール
     録音方式:ステレオ(DXD 352.8kHz 32bit/セッション)

     録音&マスタリング:ブレンドン・ハインスト
     マイク:Sonodore RCM-402
     AD/DAコンバーター:Merging Technologies HAPI
     モニタリング:KEF Blade Two loudspeakers、Hegel H30 amplifiers

チェックした商品をまとめて