カラヤン&VPO/ビゼー:『カルメン』、ザルツブルク・ライヴ


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ビゼー:『カルメン』〜ザルツブルク 1967
バンブリー、ヴィッカーズ、フレーニ、ディアス
ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル


カラヤンの指揮と演出で上演された1967年ザルツブルク音楽祭での『カルメン』は、豪勢な舞台装置のほか、主役級のバンブリー、ヴィッカーズはもちろん、フレーニ演じるミカエラなど、細かな配役にまで当時理想的な歌手を惜しげもなく揃えた贅沢極まりない公演で、大成功を収めました。さらにこの舞台を元にオペラ映画が製作され、こちらも大ヒットを記録(ただし音声はウィーンでの録音)。またその映画で第2幕の酒場のシーンで挿入されていた『美しいパースの娘』からの「ジプシーの踊り」と『アルルの女』からの「ファランドール」は、このライヴでも演奏されています。
 オーストリア放送に残されていたアーカイヴを、音楽祭の協力を得て慎重に修復とリマスターを行い、モノラルながらも当時の熱気を十分に感じ取ることのできる音に復刻されています。ブックレットには、当時のオフ・ステージ、オン・ステージの様子を記録した貴重な写真も豊富に掲載。(輸入元情報)

【収録情報】
● ビゼー:歌劇『カルメン』全曲


 カルメン:グレース・バンブリー(メゾ・ソプラノ)
 ドン・ホセ:ジョン・ヴィッカーズ(テノール)
 エスカミーリョ:フスティーノ・ディアス(バリトン)
 ミカエラ:ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
 フラスキータ:オリヴェラ・ミリャコヴィチ(ソプラノ)
 メルセデス:ユリア・ハマリ(メゾ・ソプラノ)
 スニガ:アントン・ディアコフ(バス)
 モラレス:ロバート・カーンズ(バリトン)
 レメンダード:ミレン・パウノフ(テノール)
 ダンカイロ:ヨーン・ファン・ケステレン(テノール)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ザルツブルク音楽祭少年合唱団、室内合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1967年7月29日
 録音場所:ザルツブルク祝祭大劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)

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