ヴァン・カイック四重奏団/シューベルト:弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』、第10番


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ヴァン・カイック四重奏団/シューベルト『死と乙女』

「作曲家にアプローチする時には、その作風の進化を理解するために、彼、または彼女の初期の作品に没頭するのが好きです」と語るヴァン・カイック四重奏団のメンバーたち。そのアイデアは前作のモーツァルト・アルバムでも生かされていましたが、今回はシューベルトをテーマに、一人の作曲家の成熟過程を探っています。
 収録されているのは、シューベルトが16歳の時に書いた弦楽四重奏団第10番と、早すぎる晩年である27歳の作品『死と乙女』。親密な家のリビングで演奏されたであろう幸せな第10番、苦難に満ちた暗さと悲痛さを持つ第14番。彼らの演奏は、全く違う雰囲気を持つ2つの作品からシューベルトが辿った時間の経過を鮮やかに浮かび上がらせています。(輸入元情報)

【収録情報】
シューベルト:
● 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 D.87
● 弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』


 ヴァン・カイック四重奏団
  ニコラ・ヴァン・カイック(第1ヴァイオリン)
  シルヴァン・ファーヴル=ビュル(第2ヴァイオリン)
  エマニュエル・フランソワ(ヴィオラ)
  フランソワ・ロバン(チェロ)

 録音時期:2018年2月
 録音場所:チューリッヒ、スイス放送協会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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