若手ナンバー・ワンのヴィルトゥオーソ、
トリフォノフの新作はラフマニノフ:ピアノ協奏曲2曲!
リスト作品集ではグラミー賞を受賞し、若手ナンバー・ワンのヴィルトゥオーソ・ピアニストとして大活躍のトリフォノフ。録音ではピアニスト=コンポーザーの系譜をショパン、リストと辿ってきましたが、ラフマニノフのピアノ協奏曲全曲録音シリーズの第1弾が登場。
今回は古今のピアノ協奏曲の中でも抜群の人気を誇る第2番と、ラフマニノフ自身のピアノでストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団によって初演された第4番の協奏曲に加えて、ラフマニノフがピアノ独奏用に編曲したバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータからの3曲を収録。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18
2. J.S.バッハ/ラフマニノフ編:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調 BWV.1006より(プレリュード/ガヴォット/ジグ)
3. ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番ト短調 Op.40
ダニール・トリフォノフ(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団(1,3)
ヤニク・ネゼ=セガン(指揮:1,3)
録音時期:2015年10月(3)、2018年4月(1,2)
録音場所:フィラデルフィア
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション:1,2 ライヴ:3)
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