NAXOSレーベル

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  • ブライアン:交響曲第7番、第16番

    ブライアン(1876-1972)

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    ¥1,555
    会員価格 (税込)
    ¥1,184
    発売日
    2019年05月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,166

    近代音楽史の中で異彩を放つ英国の作曲家ハヴァーガル・ブライアン。数多くのユニークな作品を残しながらも、その存在は無視されつづけ、ようやく晩年になっていくつかの作品が演奏されるようになりました。なかでも交響曲第1番『ゴシック』は前例のないほどの長大かつ大編成の作品であり、この作品の特異さで彼の名前が評価されるようになったとも言えるでしょう。
     交響曲は全部で32曲ありますが、このアルバムに収録された2曲は常識的な長さの作品で、とりわけ古代ギリシャとペルシャの戦いを描いた第16番は単一楽章のみのコンパクトな曲です。古典的な形式で書かれた第7番はゲーテの自伝にインスパイアされた作品で、壮麗なファンファーレで幕を開け、ゆったりとした終楽章で幕を閉じます。『鋳掛け屋の婚礼』はJ.M.シングの戯曲を元にした作品。19世紀のイタリア喜劇序曲を思わせる楽しい曲です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ブライアン
    1. 序曲『鋳掛け屋の婚礼』 (1948)
    2. 交響曲第7番ハ長調 (1948)
    3. 交響曲第16番 (1960)


     新ロシア国立交響楽団
     ニコライ・サフチェンコ(ヴァイオリン・ソロ:2)
     アレグザンダー・ウォーカー(指揮)

     録音時期:2018年1月16-19日
     録音場所:モスクワ、Studio 5, Russian State TV & Radio Company KULTURA
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • レシュノフ:交響曲第4番『ヘイチャロス』

    ニューヨーク・タイムズ紙で「現代アメリカのリリシズムを牽引する人」と評された作曲家ジョナサン・レシュノフ[1973-]。世界各国60以上のオーケストラのために委嘱作を書いている彼の新作は、ホロコーストを生き延びた修復楽器をコレクションする団体「Violins of Hope」のための曲。古代ユダヤの神秘的なテキスト「ヘイチャロス=古代ヘブライ語の部屋の意」からインスピレーションを得ており、ユダヤ人の倫理と精神を探求するために作曲されたという力強い楽想を持つ作品です。パーカッションの響きが印象的な複雑なリズムを有する第1楽章、荘重で厳格、重厚な響きに満たされた第2楽章。レシュノフが目指す「音楽による旅」が堂々と描かれています。
     ギター協奏曲はボルティモア交響楽団とマリン・オールソップのために書かれた技巧的な作品。アルバムでは名手ジェイソン・ヴィーオが冴えわたるテクニックを披露します。また『スターバースト』は短いながらも完成度の高い曲で、現在の彼における代表作の一つとなっています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    レシュノフ:
    1. 交響曲第4番『ヘイチャロス』
    2. ギター協奏曲
    3. スターバースト


     ジェイソン・ヴィーオ(ギター:2)
     ナッシュビル交響楽団
     ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮)

     録音時期:2018年3月22-24日(1)、4月27,28日(2)、2016年11月17-19日(3)
     録音場所:ナッシュビル、シャーマーホーン・シンフォニー・センター、ローラ・ターナー・コンサートホール
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
     世界初録音

  • ダンディ:劇音楽『メデー』

    ダンディ(1851-1931)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,555
    会員価格 (税込)
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    発売日
    2019年05月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,166

    幼い頃からピアノを学び、パリ音楽院ではフランクに師事し作曲家となったヴァンサン・ダンディ。師であるフランクと、当時フランスでも流行していたワーグナーからの影響が感じられる管弦楽作品を多く書いただけでなく、総合的な音楽学校「スコラ・カントルム」を創設。数多くの弟子を育てあげ、フランス音楽を牽引しました。
     このアルバムにはギリシャ神話から題材を得た劇音楽『メデー』、民族音楽の要素を取り入れた『カラデック組曲』、花の妖精を主人公にした『サルビアの花』の3曲を収録。どれも壮大な物語を繊細な音で描いた作品です。なかでも『サルビアの花』はワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』にも似た悲恋が描かれており、半音階的進行を多用した濃厚な音楽が特徴です。これらをブザンソン国際指揮者コンクールで優勝したダレル・アンの見事な演奏でお楽しみください。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ダンディ:
    ● 劇音楽『メデー』 Op.47(前奏曲/パントマイム/メデーへの期待/メデーとイアソーン/オーロラの勝利)
    ● カラデック組曲 Op.34(前奏曲/歌/ブレトンの結婚)
    ● 交響的伝説『サルビアの花』 Op.21


     マルメ交響楽団
     ダレル・アン(指揮)

     録音時期:2017年8月21-24日
     録音場所:スウェーデン、マルメ
     録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

  • ファリャ:『恋は魔術師』オリジナル版

    『火祭りの踊り』で知られるファリャの代表作『恋は魔術師』。マルティネス・シエーラの台本に基づく情熱的な音楽ですが、初演時の評価はあまり芳しくありませんでした。そのためファリャは曲順を変更し、オーケストラの編成を大きくするなどの大規模な改訂を行い、まずは演奏会用組曲を作り、こちらは大成功を収めました。その後バレエ用に全体を改訂、1925年に上演されています。このアルバムには室内オーケストラで演奏する初稿版が収録されており、迫力ある歌に小回りの利く伴奏がマッチした小気味の良い演奏が楽しめます。
     『ペドロ親方の人形芝居』は、セルバンテスの「ドン・キホーテ」のエピソードを元にした小さな歌芝居。ドン・キホーテの無茶ぶりがユーモアたっぷりに描かれています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ファリャ:
    1. 恋は魔術師(1915年、オリジナル・ヴァージョン)

     第1場:
     序奏と情景
     悩ましい愛の歌
     呪文
     一日の終わりの踊り:儀式『火祭りの踊り』
     情景
     漁夫の物語
     間奏曲

     第2場:
     序奏
     情景
     きつね火の踊り
     間奏
     きつね火の歌
     失われた愛を取り戻すための呪文
     情景
     魔女のふりをした女の踊りと歌
     終曲

    2. 人形劇のための音楽『ペドロ親方の人形芝居』

     エスペランザ・フェルナンデス(歌:1)
     アルフレード・ガルシア(バリトン:2)
     ジェニファー・ゼトラン(ソプラノ:2)
     ホルヘ・ガルサ(テノール:2)
     パースペクティヴ・アンサンブル(芸術監督:サト・ムーガリアン)
     アンヘル・ジル=オルドネス(指揮)

     録音時期:2018年8月27,28,30,31日
     録音場所:ニューヨーク、Greenville Community Church, Scarsdale
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ロメロ・アセンホ:チェロ協奏曲、2台のヴァイオリンのための協奏曲

    20世紀終りから21世紀にかけて、音楽は多様化の一途を辿っています。スペインの前衛音楽もその例に漏れず、日々新しい音楽が生み出されており、激しい作品だけでなく、時にはメランコリックな音への憧れも生まれています。作曲家ロメロ・アセンホ[1957-]はとりわけユニークな作風の持ち主であり、人々は彼の作品を「トランスアバンギャルド」と表現、彼の師であるトマス・マルコも「彼は決して先駆者ではないが、何が先駆けなのかを知っており、必要に応じてそのやり方を使用している」と評しています。
     彼の直近の作品である『弦楽のための交響曲』は激しい音の応酬で始まり、第2楽章は奇妙な静寂が支配します。そして最終楽章でまた音が乱舞し、最後までエネルギーが尽きることはありません。1990年代に書かれた3作品も興味深い作風によるもので、どちらかというと古典的な作風による『ディヴェルティメント』とバッハ作品へのオマージュである『ヴァイオリン協奏曲』、前衛的な『チェロ協奏曲』と作風の違いが感じられます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ロメロ・アセンホ:
    1. 弦楽のための交響曲 (2014)
    2. ディヴェルティメント (1995)
    3. チェロと弦楽オーケストラのための協奏曲 (1995)
    4. 2つのヴァイオリンと弦楽オーケストラのための協奏曲 (1989)


     イアゴバ・ファンロ(チェロ:3)
     セルゲイ・テスリャ(第1ヴァイオリン:4)
     カメラータ・オーケストラ
     ホアキン・トッレ(リーダー、第2ヴァイオリン:4)

     録音時期:2016年12月26-28日
     録音場所:Auditorio de Murcia, Spain
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
     世界初録音

  • Folk Tales(民話)〜イギリスのチェロ作品集

    *チェロ・オムニバス*

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    発売日
    2019年05月23日
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    ヨーロッパの伝統と英国民謡の融合を図った20世紀イギリスの作曲家たち。彼らは保守的な面を大切にしつつも、常に様々な方法を探りながら独自のスタイルを模索し、「新しい英国音楽」を創り上げていきました。
     このアルバムに収録されているのは、どれもイングランドとアイルランドの豊かな自然と民族意識を感じさせる鮮やかな色彩を持つ曲。例えば冒頭のヴォーン・ウィリアムズの『英国民謡による6つの練習曲』では涙を誘わんばかりの美しい旋律を、チェロが朗々と歌い上げ、バックスの『民謡』ではイギリスの重苦しい空を思わせるような仄暗い雰囲気が立ち込めています。ディーリアスの晩年の作品『カプリースと悲歌』は、寝たきりになった作曲家の歌うメロディを、彼の代筆者フェンビーが口述筆記した作品。やるせない悲しみと、生への執着を併せ持つ名作です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ヴォーン・ウィリアムズ:英国民謡による6つの練習曲 (1926)
    ● ブリッジ:ヴァイオリンとピアノのための4つの小品〜第2番『春の歌』
    ● モーラン:アイルランドの哀歌 (1944)
    ● エルガー:ロマンス Op.62(チェロとピアノ版) (1910)
    ● ディーリアス:カプリース (1930)
    ● ディーリアス:悲歌 (1930)
    ● バックス:民謡 (1918)
    ● モーラン:前奏曲 (1943)
    ● ディーリアス:ロマンス (1918)
    ● ブリッジ:子守歌 (1910)
    ● ヴォーン・ウィリアムズ:グリーンスリーヴス幻想曲(グレイヴス/フォーブス編) (1934)


     ジェラルド・ペレグリン(チェロ)
     アンソニー・インガム(ピアノ)

     録音時期:2018年2月19,20日、7月10日
     録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ピアソラ:アコーディオンとピアノのための編曲集

    ピアソラ(1921-1992)

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    2019年05月23日
    まとめ買い価格(税込)
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    ピアソラのタンゴをアコーディオンとピアノの組み合わせで演奏するという斬新な試み。なかでももともとピアノ独奏のために書かれた『ブエノスアイレスの四季』はアコーディオンが加わることで最高にエキサイティングな音が楽しめます。二重協奏曲『リエージュに捧ぐ』はもともと映画音楽から生まれた作品で、様々な楽器の組み合わせのために編曲されていますが、ここではコンパクトな響きの中に、ピアソラの遊び心と即興性が凝縮されています。ゲルギエフやラニクルズとも共演したアコーディオンの世界的名手、ドラウグスヴォルとピアニスト、ラスムッセンの息のあった演奏でお聴きください。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ピアソラ:
    ● Tanti anni prima(むかしむかし) (1984)
    ● ブエノスアイレスの四季 (1965-1970)(春/夏/秋/冬)
    ● Oblivion(忘却) (1984)
    ● ミケランジェロ 70 (1969)
    ● 天使のミロンガ (1965)
    ● 二重協奏曲『リエージュに捧ぐ』(序曲/ミロンガ/タンゴ)(アナトリユス・センデロヴァス編)
    ● バチンの少年 (1968)


     ゲイル・ドラウグスヴォル(アコーディオン)
     メッテ・ラスムッセン(ピアノ)

     録音時期:2015年4月2,3日
     録音場所:デンマーク、コペンハーゲン、王立音楽大学
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ホセ・フェレル:ギター二重奏曲全集

    フェレル、ホセ(1835-1916)

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    発売日
    2019年05月23日
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    カタルーニャで生まれたロマン派の作曲家フェレル。彼の父親はアマチュアのギタリストであり、5歳から父の手ほどきを受けたフェレルは優れたギタリストとして大成し、演奏するだけでなく作曲にも力を注ぎ、やがて教師として数多くの後進を育て上げます。パリにも長期滞在し、一時期はコメディ・フランセーズのギタリストを務め、またフランス社会協会のメンバーに名を連ね、リセウの学校では無償でレッスンを行うなど社会的貢献も果たしています。彼は多くのギタリストたちと親交を重ね、数多くの共演を行いました。その結果生まれたのがこれらのギター・デュオ作品です。当時流行していた「歌劇の旋律を用いた幻想曲」やゆったりとした舞曲を含むオリジナル作品の数々は、パリの優雅な雰囲気を思い起こさせる美しさに満ちています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    フェレル:
    1. ドニゼッティの歌劇『ファヴォリータ』の主題による幻想曲 (1881)
    2. ボレロ ホ短調 Op.39(2台ギター版)(1897-1898年出版)
    3. ドニゼッティの歌劇『ルクレツィア・ボルジア』の主題による幻想曲(独奏ギター版) (1878)
    4. テレプシコーレ - ワルツ Op.45(1903-1904年出版)
    5. ミニュエ イ長調 WoO10 (1883)
    6. メランコリー:夜想曲 ハ長調 Op.23(2台ギター版)(1895年出版)
    7. 水の精 - ワルツ ト長調 Op.26(2台ギター版)(1895-1896年出版)
    8. マズルカ WoO1(1925年出版)
    9. ワルツ・オリジナル WoO9 (1879)
    10. 湖の夜 - 幻想曲による変奏曲 ニ短調 Op.14(独奏ギター版)(1888年頃出版)
    11. スペイン風セレナード イ長調 Op.34(1897-1898年出版)
    12. ヴェルディの歌劇『椿姫』の主題による幻想曲 (1884)


     イェルゲン・スコグモ(ギター) ソロ(3)
     イェンス・フランケ(ギター) ソロ(10)

     録音時期:2017年4月25-27日
     録音場所:Church of St Margaret, Mapledurham, Oxfordshire, England, UK
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • ベートーヴェン:変奏曲集

    ベートーヴェン(1770-1827)

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    価格 (税込)
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    発売日
    2019年05月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,166

    2020年は偉大な作曲家ベートーヴェンの生誕250年記念の年にあたります。彼の作品はどれもこれも日常的に聴かれていそうなのですが、実はそうではありません。このアルバムに収録されている数々の「ピアノのための変奏曲」も、ほとんど演奏されることのない作品と言えるでしょう。
     いくつかの曲は、彼が活躍していた当時流行していた歌劇からのメロディを主題に用いたもの。パイジェッロ、ヴィンター、グレトリなどの軽快な旋律がベートーヴェンの手にかかると驚くばかりの大作に仕上がります。とりわけ、マインツの宮廷楽長を務めたリギーニの「恋人よ来たれ」による変奏曲は、24の変奏で構成された力作。1790年、ベートーヴェンの幼馴染ヴェーゲラーのすすめによって作曲された作品で、晩年の作品のような深遠さはありませんが、様々な工夫が凝らされ、聴き手を飽きさせることがありません。また、2楽章のみがスケッチのまま残されたソナタ、愛らしい2曲のワルツも短いながら魅力的な作品です。ベートーヴェンの知られざる一面を知るための1枚です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ベートーヴェン:
    ● ヴィンターの歌劇『中止された奉献祭』の『子よ、静かにおやすみ』による7つの変奏曲 WoO75
    ● パイジェッロの歌劇『水車屋の娘』のアリア『田舎者の恋は何と美しく』による9つの変奏曲 WoO69
    ● ワルツ 変ホ長調 WoO84
    ● ワルツ ニ長調 WoO85
    ● ピアノ・ソナタ ハ長調 WoO51(第1楽章/第2楽章:フェルディナント・リースによる完成版)
    ● グレトリの歌劇『獅子心王リチャード』のロマンス『燃える情熱』の主題による8つの変奏曲 WoO72
    ● リギーニのアリエッタ『恋人よ来たれ』による24の変奏曲 WoO65


     ラリー・ウェン(ピアノ)

     録音時期:2017年3月17-20日
     録音場所:Morse Recital Hall, Yale School of Music, New Haven, Connecticut, USA
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • リスト:ピアノ曲全集 第52集:オーベールとヴェルディのオペラ編曲集

    リスト(1811-1886)

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    価格 (税込)
    ¥1,555
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    ¥1,184
    発売日
    2019年05月23日
    まとめ買い価格(税込)
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    リストの華麗な編曲作品の中では比較的地味な存在であるオーベールの主題による一連の作品集。これは作品自体の出来不出来ではなく、単に原曲自体が現在忘れられてしまったことに由来するのでしょう。しかし、リストが活躍していた当時は大変人気のあった演目であり、例え『ポルティチの唖娘』のタランテラによるブラーヴラ風タランテラ はリスト自身も気に入っていたのか、第1稿を発表して23年後に改訂版を作るほどの気合が入っていました(とはいえ、第1稿と第2稿の違いはほとんどありません)。この時代の幻想曲の定型ともいえる「序奏〜主題〜変奏」という形式によって書かれ、曲のすみずみまで華麗な超絶技巧が施されたリストらしい曲で、奏者には高い技術が要求される難曲です。同じ歌劇から主題が採られた『3つの小品』はリストの生前には発表されることがなく、タイトルに3つとありますが、2曲しかないという若干中途半端な作品。しかし完成度は高く、聴きごたえもあります。
     ヴェルディの主題による2つの作品も、同じく技術的には困難さを極めており、当時、これらを完璧に演奏することでリストは自らのカリスマ性を高めていました。香港生まれの若き女性ピアニスト、ワイイェイ・ウォンの見事な演奏が曲の魅力を引き出しています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    リスト:
    1. オーベールの歌劇『ポルティチの唖娘』によるブラーヴラ風タランテラ S386/R117(第1稿) (1846)
    2. オーベールの歌劇『ポルティチの唖娘』によるブラーヴラ風タランテラ S386/R117(第2稿) (1869)
    3. ヴェルディの歌劇『第1回十字軍のロンバルディア人』:イェルサレムのサルヴェ・マリア S431/R264(第2稿) (1848)
    4. オーベールの歌劇『ポルティチの唖娘』の主題に基づく3つの小品より第1番「序曲」、第2番「カヴァティーナ(子守歌)」 (1847/1848)
    5. ヴェルディの歌劇『エルナーニ』の主題による演奏会用パラフレーズ S431a/R293 (1847)
    6. オーベールの歌劇『許婚』よりチロルのメロディー S385a (1829)
    7. オーベールの歌劇『許婚』のチロルの娘による大幻想曲 S385/R116(第1稿) (1829)
    8. オーベールの歌劇『許婚』のチロルの娘による大幻想曲 S385/R116(第3稿) (1842)


     ワイイェン・ウォン(ピアノ)

     録音時期:2016年6月6-8日(1-5)、10月4日(6-8)
     録音場所:Morse Recital Hall, Yale School of Music, New Haven, CT, USA
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • 期待の新進演奏家 アレハンドロ・コルドバ、ギター・リサイタル

    *ギター・オムニバス*

    Ponta2倍

    価格 (税込)
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    発売日
    2019年05月23日
    まとめ買い価格(税込)
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    メキシコ生まれのギタリスト、アレハンドロ・コルドバのリサイタル・アルバム。地元のベラクスル音楽院で学んだ後、ロシアで演奏活動を行い注目を集め、これまでに2枚のアルバムをリリース、どちらも好評を博しています。いくつかのコンクールでも良い成績を収めていますが、2017年「タレガ国際ギター・コンクール」での優勝は彼の知名度を格段に引き上げ、世界的奏者としての活躍への足掛かりとなりました。ここでは得意とするポンセやトローバを演奏。巧みなテクニックと音楽性が光ります。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ポンセ:南のソナチネ (1932)
    ● メルツ:エレジー
    ● トローバ:ギター・ソナチネ (1924)
    ● タレガ:アラブ風奇想曲 (1892)
    ● ホセ:ギター・ソナタ (1933)


     アレハンドロ・コルドバ(ギター)

     録音時期:2018年1月15-17日
     録音時期:スペイン、カステリョン・デ・ラ・プラナ、ロックウェイ・スタジオ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • 2台ギターのためのニュージーランド音楽集

    *ギター・オムニバス*

    Ponta2倍

    価格 (税込)
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    発売日
    2019年05月23日
    まとめ買い価格(税込)
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    魅力的なギター音楽を次々に生み出すニュージーランド。今回のアルバムはとびきりエキサイティングな「2台ギターのための作品」が4曲収録されています。
     冒頭のジョン・サーサス[1966-]はニュージーランドで最も知名度の高い作曲家の一人。2004年のアテネ・オリンピックでは彼が作曲したファンファーレが演奏されたことで知られています。彼の『ムジカ』は異なる3つの雰囲気を持つ曲で構成された作品。ジャズ風でもあるジャンルレスな音楽です。次の『Pokarekare Ana』はニュージーランドの伝統的なマオリの歌。この録音では名ギタリスト、マレク・パシェツニーのアレンジで紹介されています。ジャック・ボディ[1944-2015]の『アフリカのストリングス』はアフリカの伝統的なハープ「KORA」の音色にインスパイアされた作品。ギターとは思えない不思議な音色がユニークです。アンソニー・リッチー[1960-]の『パ・ド・ドゥ』は架空の恋人たちの踊り。聴き手は想像力を発揮して彼らの姿を追うことになります。カリーとモリアーティ、2人のギタリストの息のあった演奏でお楽しみください。(輸入元情報)

    【収録情報】
    1. サーサス:ムジカ (2017)
    2. 作者不詳/パシェツニー編:Pokarekare Ana (2016)
    3. ボディ:アフリカのストリングス (1990)
    4. リッチー:パ・ド・ドゥ Op.51a (1992)(前奏曲/さようなら/宝石/悲しいワルツ/エピローグ)


     ジェーン・カリー(ギター)
     オーウェン・モリアーティ(ギター)

     録音時期:2017年11月4,5日
     録音場所:The Lilburn Studios, Victoria University, Wellington, New Zealand
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
     世界初録音(1,2,4)

  • ギターのための二重協奏曲集

    *ギター・オムニバス*

    Ponta2倍

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    発売日
    2019年05月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,166

    スペインを象徴する楽器「ギター」をフィーチャーした現代スペインの作曲家たちによる3曲のギター協奏曲。冒頭からスリリングな音がはじけるダビド・デル・プエルト[1964-]の『ミストラル』は、楽器編成からみても明らかにピアソラの『リエージュに捧ぐ』に触発された曲で、エレキ・ギターではなくクラシック・ギターが使用された遊び心溢れる曲。管楽器とパーカッションが強調されたオーケストラが絶妙な伴奏を付けています。1958年に創設されたスペインの「新音楽グループ」のメンバーの一人、アントン・ガルシア・アブリル[1933-]は20世紀後半のスペインの前衛作曲家の中心的役割を果たした人物で、この2台のギターとオーケストラのための協奏曲は、ユニークな名前を持つ3つの楽章で構成されています。ハビエル・ロペス・デ・ゲレーニャ[1957-]は前衛とポップス、ロックのクロスオーバーを探求している作曲家。ここではヴィブラフォンの音が良いアクセントを生み出しています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    1. プエルト:ミストラル (2011)〜ギターとアコーディオン、オーケストラのための
    2. アブリル:コンシェルト・デ・ヒブラルファロ (2003)〜2台のギターとオーケストラのための
    3. ゲレーニャ:コンシェルト・エクァニメ (2017)〜ギター、ヴィブラフォンとオーケストラのための


     ミゲル・トラパガ(ギター)
     アンヘル・ルイス・カスターニョ(アコーディオン:1)
     テレサ・フォルグエイラ(ギター:2)
     フェルナンド・アリアス(ヴィブラフォン:3)
     オビエド・フィラルモニカ
     オリベル・ディアス(指揮)

     録音時期:2018年1月23-27日
     録音場所:Auditorio Principe Felipe, Oviedo, Spain
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • 現代トルコの独奏ヴァイオリン作品集

    ヴァイオリン作品集

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,555
    会員価格 (税込)
    ¥1,184
    発売日
    2019年05月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,166

    名ヴァイオリニスト、エレン・ジューエットはトルコ音楽の伝統を追求しています。このアルバムでは世界初録音を含む3人のトルコ人作曲家による無伴奏ヴァイオリン作品を演奏。バルトークを思わせるサイグン[1907-1991]の『パルティータ』、象徴的なタイトルを持つトゥルクメン[1972-]の『美しく、誰のものでもないもの』、泣き声からささやき声まで、人の声をヴァイオリンで模したセティツ[1977-]の『独り言』。これらのユニークな3曲が収録されています。カッパドキアの人工的な洞窟の中で行われた録音による、ヴァイオリンの共鳴音と神秘的な反響をしっかり捉えた録音が特徴です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    1. サイグン:ヴァイオリンのためのパルティータ Op.36 (1961)(前奏曲/スケルツォ/主題と変奏/終曲)
    2. トゥルクメン:美しく、誰のものでもないもの (2013, rev.2017)
    3. セティツ:独り言


     エレン・ジューエット(ヴァイオリン)

     録音時期:2017年8月23-26日
     録音場所:トルコ、カッパドキア、シェ・ガリップ
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
     世界初録音(1)

  • ドヴォルザーク:聖ルドミラ

    1884年3月、初めてイギリスを訪れたドヴォルザークは自身の『スターバト・マーテル』を指揮し大好評を博しました。彼はその年の秋にも再び渡英し、やはり『スターバト・マーテル』を演奏、以降、ドヴォルザークとイギリスの関係は強固なものとなり、1886年にはリーズ音楽祭のための合唱作品の委嘱を受けるまでとなります。
     このためにドヴォルザークが選んだ題材は9世紀後半に実在した聖女「ボヘミアのリュドミラ」。チェコの統一を成し遂げた王ボジヴォイ1世の妃であった彼女は、国家としてギリシャ正教を受け容れ国民を帰依させることに貢献したというチェコのカトリックの庇護者。ドヴォルザークは彼女のエピソードを詩人ヤロスラフ・ヴルフリツキーの台本を用いて、壮大なオラトリオに仕上げ、ロンドンで演奏し大喝采を浴びました。ドヴォルザークの創作の頂点をなす豊かな旋律美に溢れた大作です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ドヴォルザーク:オラトリオ『聖ルドミラ』 Op.71、B.144


     第1部:メールニク城の中庭で
     第2部:ベロウンの森で
     第3部:ヴェレフラド大聖堂で

     ルドミラ…アドリアーナ・コフトコーヴァ(ソプラノ)
     スヴァターヴァ…カルラ・バイトナローヴァ(アルト)
     ボルジーヴォイ…トーマシュ・チェルニー(テノール)
     農民…オンドレイ・サーリング(テノール)
     イヴァン…ペーター・ミクラーシュ(バス)
     スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団
     ペテル・フィアラ(合唱指揮)
     スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
     レオシュ・スワロフスキー(指揮)

     録音時期:2015年4月29,30日
     録音場所:ブラティスラヴァ、コンサート・ホール・オブ・スロヴァキア
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

  • プフィッツナー:歌曲全集 第3集

    後期ロマン派の作曲家プフィッツナーの歌曲全集の第3集。このアルバムには2つの注目すべき歌曲集が含まれています。1924年の『愛の歌』はプフィッツナー自身が「曲順を変えることなく、必ず6曲全てを歌うこと」と指定された緊密な結びつきをもって構成された歌曲集。タイトルこそ『愛の歌』ですが、内容は「幸福と苦しみ」についてであり、強い感情が表出されています。1931年の『6つの歌』は、内容が二つに分かれており、最初の3曲は過去の恋と満たされない憧れがテーマ、残りの3曲は自然の情景と人間の心を描いています。シューマンの影響が感じられる内省的な雰囲気を持つ初期の『ほっそりとした睡蓮』や、児童合唱を交えた『クリスマスの歌』の無垢な美しさにも心惹かれます。(輸入元情報)

    【収録情報】
    プフィッツナー:
    1. 私とあなた Op.11-1 (1901)
    2. 私は知っている Op.11-2 (1901)
    3. マルクに寄す Op.15-3 (1904)
    4. 残光 Op.24-4 (1909)
    5. 謝罪 Op.29-1 (1922)
    6. 秋の吐息 Op.29-2 (1922)
    7. 静かな都市 Op29-4 (1922)
    8. 忘却への憧れ Op.30-1 (1922)
    9. 思え、おお魂よ Op.30-3 (1922)

    6つの愛の歌 Op.35 (1924)

    10. 第1番 決意
    11. 第2番 私はあなたの心の中にいない
    12. 第3番 あなたは全ての美しさを受け止めますか?
    13. 第4番 うねり、わが嵐
    14. 第5番 私の心の中で歌うメロディ
    15. 第6番 私たちの愛はあまりにも熱い炎のように

    6つの歌曲 Op.40 (1931)
    16. 第1番 楽しい日
    17. 第2番 あなたの愛が失われるとき
    18. 第3番 あこがれ
    19. 第4番 秋の気配
    20. 第5番 さすらい人の夜の歌
    21. 第6番 起床ラッパ

    22. ほっそりとした睡蓮 WoO14 (c.1984-1986)
    23. クリスマスの歌 WoO3 (1902, rev.1933)


     ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー(メゾ・ソプラノ:1-9,16-22)
     ブリッタ・シュタルマイスター(ソプラノ:10-15,23)
     フライブルク・キリスト教会児童合唱団(23)
     クラウス・ジーモン(ピアノ)

     録音時期:2012年8月6-8日、12月6,7日
     録音場所:Schlossbergsaal des SWR-Landesstudios, Freiburg, Germany
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
     世界初録音(23)

  • D.スカルラッティ:ピアノ・ソナタ全集 第22集

    スカルラッティ、ドメニコ(1685-1757)

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,555
    会員価格 (税込)
    ¥1,184
    発売日
    2019年05月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,166

    ドメニコ・スカルラッティが生涯に渡って残した555曲のソナタは、どれもスペイン女王マリア・バルバラのために書かれています。マリアが生まれてすぐに、彼女の父で音楽愛好家であったポルトガル王ジョアン5世はスカルラッティを音楽教師として雇い入れ、スカルラッティは幼い王女マリアのために練習曲を書き続け、その子弟関係はマリアがスペイン王フェルナンド6世と結婚しても途切れることがありませんでした。初期の作品は幼い王女の練習曲として書かれたため、技術的な要求は低く抑えられているとされていますが、自筆稿が失われているため、作品の正式な作曲順などはわかっていません。ほとんどが単一楽章で書かれ、1曲ごとに多彩な性格を持つソナタ集。聴き手だけでなく、演奏者にとっても楽しい曲集です。
     演奏しているのは1992年イスラエル生まれのピアニスト、エイラム・ケシェト。現在バーゼルの音楽アカデミーで研鑽を積んでおり、将来を期待される逸材です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ドメニコ・スカルラッティ:
    ● ピアノ・ソナタ ヘ短調 K204b/L_/P255
    ● ピアノ・ソナタ ヘ長調 K367/L172/P453
    ● ピアノ・ソナタ 変ロ長調 K248/LS35/P187
    ● ピアノ・ソナタ 変ロ短調 K131/L300/P154
    ● ピアノ・ソナタ ト長調 K338/L87/P400
    ● ピアノ・ソナタ イ長調 K285/L91/P321
    ● ピアノ・ソナタ ト短調 K97/L_/P5
    ● ピアノ・ソナタ ト長調 K305/L322/P397
    ● ピアノ・ソナタ 変ロ長調 K228/L399/P224
    ● ピアノ・ソナタ ヘ短調 K204a/P170
    ● ピアノ・ソナタ 変ロ長調 K154/L96/P183
    ● ピアノ・ソナタ ニ長調 K352/LS13/P343
    ● ピアノ・ソナタ イ長調 K300/L92/P312
    ● ピアノ・ソナタ 変ロ長調 K267/L434/P363
    ● ピアノ・ソナタ イ長調 K83/LS31/P31
    ● ピアノ・ソナタ ニ長調 K178/L162/P392
    ● ピアノ・ソナタ イ長調 K321/L258/P450
    ● ピアノ・ソナタ ハ短調 K56/L356/P50


     エイラム・ケシェト(ピアノ)

     録音時期:2016年6月9-11日
     録音場所:Morse Recital Hall, Yale School of Music, New Haven, Connecticut, USA
     録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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