カール・クレイグ 伝説のプロジェクトがスタジオ盤化




カール・クレイグとモダン・クラシックの融合!

デトロイト・テクノ/エレクトロ・ミュージック・シーンのトップに君臨するカール・クレイグが2008年にフランソワ=グザヴィエ・ロトが指揮するレ・シクエル・オーケストラとともに自らのクラシックを再構築し、さらにライヒ、マントヴァーニのカバーを披露して伝説となった“ヴァーサス・プロジェクト”が遂にスタジオ盤化となる。

これまでにもインナーゾーン・オーケストラ、デトロイト・エクスペリメント、アーバン・トライブなど様々なプロジェクトで多様な音楽性を追求してきたカール・クレイグがモダン・クラシックと自らの作品の融合に挑戦。本作をレコーディングするにあたって、フランソワ=グザヴィエ・ロト、レ・シクエル・オーケストラに加え、テクノとクラシックを往来する稀有な才能フランチェスコ・トリスターノ、そして旧友であるモーリッツ・フォン・オズワルドを召喚。「Desire」、「Dominas」、「At Les」、「Technology」、「Darkness」、「Sandstorms」といった往年の名曲たちに加え、トリスターノのオリジナル楽曲も採用された全14曲を収録。

名盤『More Songs About Foodand Revolutionary Art』から20年、カール・クレイグのディスコグラフィはもちろん、エレクトロニック・ミュージック史に燦然と輝くであろう作品がここに完成した。

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