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Blu-spec CD 2
Bobby Womack
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南部マッスル・ショールズで録音されたコロンビア移籍第一弾。歌手の原点を確認するかのようにディープな歌を聞かせてくれる。(8)は師であるサム・クックのカヴァー。師匠とは異なる無骨な歌声は、シンプルだが説得力のある名唱との誉れ高い。邦題「愛のプレリュード」(カーペンターズ他)の名で知られる定番ラヴソング(9)でも、彼の不器用な男気があふれている。[1976年作品]
販売終了
ドラマティックス、ジョニー・テイラーらを世に知らしめたデトロイトの重鎮、ドン・デイヴィス(2014年6月没)のプロデュースで、デトロイトとマッスル・ショールズで録音。骨太な都会的なビートの楽曲を中心に構成されている。デトロイト流のファンクでシングル・カットされた(2)にはデヴィッド・ラフィンを、ダークな(3)には南部を代表する女性シンガー、キャンディ・ステイトンを迎えている。レコーディングにはPファンク勢も参加。[1978年作品]
アリスタに唯一残した作品。プロデュースはボビー自身とパトリック・モーテン。(1)(2)のようにディスコ・サウンドからの影響も見受けられるが、流行のそれとは一線を画したボビーの熱唱で圧倒してくれる。(4)(7)はレオン・ウェアがアレンジなど制作に参加。オリヴィア・ニュートン・ジョンで知られるカントリー・バラード(8)も、ボビー流のソウルに染め上げている。このアルバムで培ったものが、次作『The Poet』で結実する。[1979年作品]
Johnnie Taylor
『耳の快楽』と題されたコロンビア移籍第一弾アルバム。スタックスで数々のヒット曲を生んだ黄金コンビ、ドン・デイヴィスが再びプロデュースし、デトロイトとマッスル・ショールズで録音された。テイラーにとって最大のヒット(1)(全米1位)には、ブーツィ・コリンズ(b)他ファンカデリック勢を招聘。デトロイトらしいミディアムのダンサーから濃厚なバラードまで、テイラー第2の黄金期の幕開けを飾るに相応しい一枚。[1976年作品]
大ヒットした前作の流れを汲んだコロンビア第二弾。Pファンク一派に、モータウン組、マッスル・ショールズ組など敏腕ミュージシャンと、ドン・デイヴィスのプロデュースが織り成すサウンドは、文句なしに心地よい。フルートをフィーチャーしたメロウで流麗なサウンドが90年代〈フリーソウル〉シーンで再評価された(1)、ニューソウル感のある(2)、「Disco Lady」とメンフィス・ソウルの邂逅といった趣の(3)など美メロ満載。[1977年作品]
Tyrone Davis
「夢のシャイニング・スター」(1980)などマンハッタンズのヒット曲やブランズウィック・レコードの諸作を手がけたシカゴ・ソウルの音職人、レオ・グラハムがプロデュース。現在では、ヒップホップの定番ネタとしてもお馴染みのメロウ・ソウル(1)、洗練されたアーバン・メロウ・ダンサー(5)、ビヨンセ「Be With You」のネタとして知られる(6)など、メロウでシルキーな都会派タイロン・デイヴィスの魅力が十二分に引き出されている。[1979年作品]
タイロン・デイヴィス、モダン・ソウル期の1980年作。プロデュースはシカゴ・ソウルの重鎮、レオ・グラハム。後年、ピート・ロックなどにサンプリングされたシルキーな(7)、MURO feat.鈴木雅之「浪漫SOUL」ネタの(4)など、タイロンらしいアーバン・メロウ節が全開。オープニング(1)は、マーヴィン・ゲイのカヴァー。[1980年作品]
名コンビでもあるレオ・グラハムのプロデュースによるCOLUMBIA最終作にして、穏やかでスケールの大きな歌を堪能できる80年代タイロンの代表作。イントロのドラムとギターのリフに導かれたメロウなヴォーカルが心地よい(1)はソウル・ファンの人気も高いミディアム・テンポの快作。メロウなムード一杯の(2)やピアノのイントロから痺れる(4)、シンガー・ソングライター:サム・ディーズ作の(5)などスローも秀逸。(6)は1970年のヒット曲のセルフ・カヴァー。[1981年作品]
Zz Hill
テキサスからウエストコーストに出てきたシンガーで、重量感のある歌いっぷりとブルージーなフィーリングは唯一無二。本作はUAからCOLUMBIAに移籍第一弾(通算8作目)で、モダンで都会的なサウンドの中でダイナミックで暖かみのあるヴォーカルが冴えわたり、彼の代表作と高く評価されている。オープニングの(1)、フレデリック・ナイト作の(2)、ジミー・ルイス作の切ないバラード(7)など、彼の持ち味であるスケールの大きな歌を堪能できる。[1978年作品]
Leon Haywood
1950年代からオルガン奏者としても活躍したソウル・シンガー。ディープな中にも都会的なメロウネスを溶け込ませた味わい深いヴォーカルは、ウエストコースト随一といっても過言ではない。本作はCOLUMBIAに唯一残された作品で、爽やかなミディアム(1)やタイトなドラム・ブレイクから始まる(3)、都会的なグルーヴ(5)など、時代に合わせモダンな解釈がなされたブラックネスが心地よい。(4)はマーヴィン・ゲイを哀愁たっぷりにカヴァー。[1976年作品]