ニューアルバム『XSCAPE』発売!マイケル・ジャクソン 勝手にBESTアルバム・カウントダウン!




マイケル・ジャクソンのニューアルバム『XSCAPE』リリース記念!日本盤発売日の5月21日までマイケル・ジャクソンのBESTアルバムを勝手にカウントダウン!(アラフォー以上の)スタッフによる熱いコメントと共にお届けいたします!ニューアルバムはもちろんのこと、改めてマイケルが遺した偉大な功績を振りかえるきっかけになれば嬉しいです。

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  •  『XSCAPE』(2014年作品)
    評価:5点
    ★
    ★
    ★
    ★
    ★
    (2)

    CD

    Xscape

    Michael Jackson

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥3,456
    会員価格 (税込)
    ¥2,938
    発売日
    2014年05月21日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥2,938

    小学校中学年の頃、「Beat It」のPVを観た私は天と地がひっくり返ったような衝撃だった。今日まで、これ以上の衝撃を受けたことがない。それ以来、「マイケル・ジャクソン」という世紀のエンターテイナーの魅力にとりつかれ、私にとっての「ヒーロー」となった。学校で「ムーンウォーク」の練習に勤しむ毎日。1988年に東京ドームでの「BAD WORLD TOUR 1988」で生のムーンウォークを見たときは本気で脚が震えたのを鮮明に憶えている。

    そんな「ヒーロー」マイケルがこの世を去って6年、2010年の「MICHAEL」以来3年半振りの新作がリリースされるというニュースが飛び込んできた。発表当初はタイトル、リリース日、キービジュアル、収録曲数、一部のプロデューサー陣のみというほとんどが謎に包まれたアルバムだったが、遂に発売日を迎えた!

    幕開けは「OFF THE WALL」期を彷彿とさせる「Love Never Felt So Good」から始まり、生前マイケルが残した未発表音源を「コンテンポライズ」したマイケルの”今”が全8曲収録されている。同時発売となる「デラックス・エディション」にはそれらのオリジナル・ヴァージョンが収録されており、マイケルの“過去”も堪能できる内容になっている。どちらのマイケルが好きかは個人の自由だが、どちらも「マイケル・ジャクソン」であることに間違いはない。

    (音楽・映像統括部 児野)

  • 『スリラー』(1982年作品)
    評価:4.5点
    ★
    ★
    ★
    ★
    ★
    (25)

    Michael Jackson

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,944
    会員価格 (税込)
    ¥1,788
    発売日
    2010年06月23日

    販売終了

    前作『オフ・ザ・ウォール』と並ぶ82年末発表の名盤!前作が文句ナシの<R&B/ブラック・コンテンポラリー>の傑作なら、本作はいわゆる黒人音楽・人種のワクを超えて<普遍的ポップ>を希求するマイケルの姿があらわになった作品で、その後のキャリアの第一歩となる一枚。と同時に世界最大のベストセラーを記録したモンスター・アルバム。そんな総合的な意味合いをこめての第1位です。

    今の若いリスナーに当時のベストセラーぶりをイメージして欲しくて無理くりな例えで云えば、本作の音は今の<『アナ雪』〜レリゴー現象>の少なくとも5倍ぐらい(?)巷で流れたのでは、というほどの大ヒット。いわば83〜84年の全世界共有サントラ。個人的に今回聴き直してみて改めて驚いたのは、当時中学生の筆者が触れた本作の音すべてが、無意識に自分のなかに染みつき、ある種の<ポップの基準>となっていたことでした。

    アルバムへの期待感・何かが始まるワクワク感を煽る冒頭曲「スタート・サムシング」(この曲や後述する「ビリー・ジーン」は歌詞がなかなかシリアス)。ポール・マッカートニー共演「ガール・イズ・マイン」。ホラー映画風PVでのダンスがMTV時代を象徴する一大ブームを捲き起こした表題曲「スリラー」。曲をぐいぐい引張るキャッチーなギター・リフがたまらない「今夜はビート・イット」。その印象的なギター・リフとベースはTOTOのスティーヴ・ルカサーによるものだそう。そこへエディ・ヴァン・ヘイレンのソロ・ギター導入でR&Bとハードロックが融合。クールなメロディ感覚が最高にシブい「ビリー・ジーン」。「ヒューマン・ネイチャー」はマイケルの心の裏側が映し出された歌詞が秀逸。アルバム・ラストは哀切でスウィートな「レディ・イン・マイ・ライフ」で終幕・・・・・・。

    できれば本作ヒットと同時期の83年に発表されたポール・マッカートニー共演シングル「セイ・セイ・セイ」(ポールの『パイプス・オブ・ピース』に収録でしたが現在入手困難。残念)や、85年初頭の「ウィー・アー・ザ・ワールド」(本作『スリラー』と同じくクインシー・ジョーンズ制作)での圧倒的な歌唱も、本作のスピンオフとして味わいたいところ。特に「ウィー・アー・ザ・ワールド」では、アメリカを代表する他の名シンガーたちと比べても、頭ひとつ抜けているとさえいえるような、特別なオーラを発した素晴らしいパフォーマンスがその映像で観れます&聴けます(クインシーがオイシイ見せどころをマイケルに用意した部分もあったかも)。

    最後に完全に余談ですが、昨年から今年にかけてヒットしたダフト・パンク『ランダム・アクセス・メモリーズ』ジャケは、本作『スリラー』のパロディ/オマージュ。筆者の5歳年下にあたるダフト(ロボットの設定なのに年齢てw)が、その幼少時代の80年代前半に『スリラー』をちゃんとレコードで聴いていたかは不明ですが、メディア上で流れる<時代の音>を通して当時のマイケルの偉大さに何らかの形で触れていた可能性は濃厚かと。ということで、筆者個人としてはパロディというより、敬意を含んだオマージュ、と見たいところです。

    (MM)

  • 『オフ・ザ・ウォール』(1979年作品)
    評価:5点
    ★
    ★
    ★
    ★
    ★
    (11)

    Michael Jackson

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,944
    会員価格 (税込)
    ¥1,788
    発売日
    2010年06月23日

    販売終了

    田舎の高校生だった80年代の初め、ロックやソウルの王道を研究していた僕にはサーフィンとDISCOが大好きな東君という友達がいた。彼が一生懸命僕に聞かせようとしたのはジュニアの「ママ・ユース・トゥ・セイ」やギャップ・バンドの「アーリー・イン・ザ・モーニング」、ちょっとチークなレイ・パーカーJRの「ウーマン・ニーズ・ラブ」。そんな彼の一押しが“期待の新人???マイケル・ジャクソン”!毎日「今夜はドントストップ」に針を落としては「こいつ最高!」、でもこの人ってモータウンのJACKSON5の晃君じゃないの?(田舎なので年代の前後はご愛敬…)

    ご存知MICHAEL JACKSONの真の意味でのソロ第一弾(通算5作目)はQUINCY JONESをプロデューサーに迎えた本格的なダンス・コンテンポラリー・アルバムの大傑作。ソングライティングに数々の名曲を提供したROD TEMPERTONを始め、PAUL MACCARTNEYやSTEVIE WONDERなど大御所が名を連ねたため、ARTIST=MICHAELの視点では多少評価が分かれる作品だが、純粋な楽曲の良さやサウンドのクオリティは彼のアルバムの中でも最高の一枚と断言できる。

    「ROCK WITH YOU」はミディアム・ダンス・チューンのクラシックと言えるし、「SHE’S OUT OF MY LIFE」はMICHAELのバラードの中でも最高のヴォーカル・パフォーマンスを聞く事ができる。またタイトル曲「OFF THE WALL」はモンスター・ヒット「THRILLER」の原曲とも言える名曲である。
    今回改めてCDで聞き直したが冒頭の「今夜はドントストップ」のイントロ、ムーグっぽいシンセベースに絡むパーカッションとホーンセクションの洪水に圧倒され、サウンド・クリエーターとしてのMICHAELのポテンシャルの高さを再認識した。 この後、ダンス・ミュージックの枠を超越した楽曲を次々と発表していくことになるわけだが、ルックスも含めこの頃が一番キラキラ輝いていたと思ってしまうのは僕だけだろうか?

    (茶宿直)

  • ジャクソン5『ベスト・オブ・ジャクソン・ファイヴ』
    評価:5点
    ★
    ★
    ★
    ★
    ★
    (6)

    Jackson 5

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,851
    会員価格 (税込)
    ¥1,703
    発売日
    2012年06月20日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,573

    販売終了

    「帰ってほしいの」「ABC」「小さな経験」「アイル・ビー・ゼア」「さよならは言わないで」「メイビー・トゥモロー」…、綺羅星のように輝くジャクソン5のヒット曲をまるっと詰め込んだのがこの『Ultimate Collection』。特に彼らが活躍した60年代後期から70年代前半のモータウンは、まだシングルが主流。オリジナル・アルバムを選ぶよりもベスト・アルバムの方が、彼らの素晴らしさを最も体現しているのではないだろうか。ザ・コーポレーションやスモーキー・ロビンソンら当時のモータウン最高の制作陣がバックアップし、一気にレーベルの看板グループへとのし上がったのも納得のラインナップ。類稀なマイケルの溌剌と瑞々しいヴォーカルと、キッズ・グループ特有の甘酸っぱさに溢れたバブルガム・ポップ・ソウルはまさにエヴァー・グリーンだ。

    …とここまで来て反則とわかっていながらジャクソン5繋がりでもう一枚、『Live At The Forum』をどうしてもご紹介しておきたい。2010年、マイケル没後1周年でHip-O Selectから発売されたジャクソン5のライブ盤だ。収録されているのは70年と72年のLAフォーラムでライブパフォーマンスで、このライブがたまらなく素晴らしい。マイケルのエネルギッシュで黒過ぎるヴォーカルは大人の本格派ソウル・シンガーをも超越し、グルーヴィーな演奏にも思わず興奮しまくりなのだ。収録されている観客の黄色い声援についつられてしまいそうになったりして…。とりわけボーナストラックの「ボクはキミのマスコット」のマイケルの熱量には卒倒必至。ブラックミュージック・ファンは必聴だ。

    (AND)

  • ジャクソンズ『デスティニー』(1978年作品)
    評価:4.5点
    ★
    ★
    ★
    ★
    ★
    (3)

    CD

    Destiny

    Jacksons

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,944
    会員価格 (税込)
    ¥1,788
    発売日
    2010年06月23日
    まとめ買い価格(税込)
    ¥1,652

    マイケル・ジャクソン擁するジャクソン5がモータウンと音楽性の違いで袂を分かち、CBSレコードに移籍、新生ジャクソンズとして新たなスタートを切ったものの、3枚目にしてようやく切望していたセルフ・プロデュースを勝ち取った記念すべきアルバムが本作『デスティニー』だ。

    ドイツのソングライター、ジャクソン兄弟(!)とエルマー・クローンが提供した「今夜はブギー・ナイト」以外は、全てグループが楽曲制作しており、中でもジャーメインの代わりに加入した六男ランディは3曲でマイケルと共作し目覚ましい活躍を見せつける。マイケルのヴォーカルも大人に成長し、もともと持っていたブラック・フィーリングと後のソロの完成されたスタイルの片鱗が見え隠れしてまばゆい。さらに、クインシー一派でマイケルの『オフ・ザ・ウォール』にも関わるグレッグ・フィリンゲインズとジェリー・ヘイ、シャイ・ライツやEW&F等を手掛けた名アレンジャー、トムトム84がサウンド面でバックアップ。それまでの作品よりも比較的リズムカルでディスコ色の強い内容で、今改めて聴くとファレル〜ダフトパンクで盛り上がる現代のディスコ〜80sリヴァイバルなサウンドと繋がっているのは明らか。時代は巡っているなという感慨さえ覚えてしまう。

    ジャクソンズ作品で、マイケルの『オフ・ザ・ウォール』と『スリラー』の間に発表された次のアルバム『トライアンフ』と『デスティニー』のどちらが傑作かは意見が分かれるところだが、個人的趣味では、グループの勢いとメンバー同士の団結力があるこちらに軍配。爽快なオープニング・ナンバー「今夜はブギー・ナイト」と自然と腰が動く「シェイク・ユア・ボディ」が名曲であることは間違いないし、哀愁漂うバラード「デスティニー」、美メロミディアム「ザッツ・ホワット・ユー・ゲット」も侮れない!

    (AND)

  •  『インヴィンシブル』(2001年作品)
    評価:5点
    ★
    ★
    ★
    ★
    ★
    (116)

    Michael Jackson

    Ponta2倍

    価格 (税込)
    ¥1,944
    会員価格 (税込)
    ¥1,788
    発売日
    2010年06月23日

    販売終了

    2001年の発売当時、一部R40世代にはどうも不評で、“時代のあだ花”といったような、随分とぞんざいな扱いを受けていたと記憶するこの『インヴィンシヴル』だが・・・
    世は、大衆チャートをヒップホップ/R&Bが席巻し、ポップスの新たな定義がアップデートされ、ほぼほぼその定着を見ようとしていた時期。換言すれば、天下のマイケルでさえ、ウカウカしていたら “ナツメロ”アーティストの烙印を押されかねない状況下に置かれていたことは確かだった。

    ちなみに2001年のソウル/R&Bシーンといえば、ルーサー・ヴァンドロスが新設Jレコードに移籍、ベイビーフェイスはネプチューンズ産トラックを悠々と乗りこなした「There She Goes」をヒットさせ、メアリーJ.ブライジはドクター・ドレーのビートをオルグした「Family Affair」でヒップホップ・ソウルの進化論を再度読み解き具現化した。さらに妹ジャネットも、ジャム&ルイスとのパートナーシップをキープしつつも、リズム/ビートの構造改革に躊躇することなく着手。『All For You』は世間の評価が真っ二つに分かれた“痛快”作となった。また、アッシャー、デスチャがシーンの顔役に躍り出れば、アリシア・キーズ、インディア・アリー、ビラルといった有能な新人も次々と登場。「当たり年」であったと同時に、新旧交代をリスナーに強くイメージさせる年でもあったのだ。

    そんな改革のシーズンにリリースされたこの『インヴィンシヴル』。前述のルーサー、ベイビーフェイスらの新作に眉をひそめていた世代にとっては「マイケルお前もか・・・」と嘆きうなだれかねない“新味”のサウンドが、いみじくもたっぷりと用意されていた。前作『ヒストリー』にしても、R.ケリー、テディ・ライリーといった“チルドレン”の力が大きく作用してはいるが、しかし何かが決定的に違う・・・そう、これは、マイケルが時代と共に変化と進化を遂げるブラック・ミュージックの本質や在り様にさらに深く鋭く突っ込みながら、まるで自らのルーツに立ち返るかのように自己との対話を行なった、“四十路の決意”的1枚に他ならないのだ。と、捉えたい。

    ジェイZ客演リミックスも話題となったリード曲「ユー・ロック・マイ・ワールド」をはじめ、6曲でプロデュースを行なった当時イケイケのロドニー・ジャーキンスの起用は、やはり今振り返れば、21世紀におけるキング・オブ・ポップ復活のストーリーに欠かせない、極めて冴えた閃きのひとつだったと言えそうだ。ジル・スコットらの作品を手掛け注目を集めていたア・タッチ・オブ・ジャズのアンドレ・ハリスによる「バタフライ」では、この時代以降ならではの生楽器とサンプリングとの生温かい調和世界、いわゆるネオソウル〜ネオフィリー的な情緒をしっかりと味方に付けている。また、疾走するフューチャー・ファンク「ハートブレイカー」、ティンバランド系ピ〜ヒャラ・バウンスの表題曲などは、まさに、翌年ソロデビューを果たすジャスティン・ティンバーレイクにとって格好のロールモデルとなったと言っても大げさではない。

    こうした当時のマイケル自身の音楽的な変化や進化にアジャストできなかったリスナーには、十余年が経過した今こそ本作を手に取り、このとき、マーケットを含む時代性というものを“本気で”意識したマイケルの覚醒、そしてブラック・ミュージック〜ポップ・ミュージックの大看板をこれからも背負い続けるんだという、そんな強い意志や粉骨砕身の心意気を大いに感じてほしい。21世紀マイケルの唯一にしてリアルな大奮戦盤だ。

    (小浜)

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