『Get Rich Or Die Tryin'』でヒップホップ・シーンに革新をもたらしたラッパー、50セントの5年ぶりとなるニューアルバム。ゲストにジェイダキッス、ヨー・ゴッティ、トレイ・ソングスらを迎え、プロデューサーにドクター・ドレー、ジェイク・ワン、スティーヴ・エイリアンらがバックアップ。ド派手なメジャー・サウンドからストリート回帰と言わんばかりのコアな楽曲も多数収録されており、初期のファンも納得の仕上がり。

ラッパーらしからぬイケメンルックスながら叩き上げで確固たるファンベースを築いたオークランド新鋭MC、G-イージー。Thizzlerのベイエリア・フレッシュマン10の1人に選ばれた注目株で、メジャーデビューとなる本作にはベイ重鎮E-40、同世代のラッパー、エイサップ・ファーグ、ロンドンの新星ダニー・セス、ニューオリンズのミュージシャン、女性シンガーのデヴォン・バルドウィン等が参加。ポスト・マックルモアと言われる次世代有望株。

テキサス出身のラッパー、RiFF RAFF（リフ・ラフ）の待望のニューアルバム！ヒットメイカーのDJマスタードがプロデュースした「How to Be the Man」がリード・シングルで（リミックスにはスリム・サグとポール・ウォールが参加）、アルバムにはプロデューサーにディプロ、ハリー・フラウド、ラリー・フィッシュマンことマック・ミラー、ゲストにチャイルディッシュ・ガンビーノ、マイク・ポズナー、マック・ミラーら豪華メンツが集結。

LAのトリオ、クリッピングが待望のフィジカル・デビュー。西海岸のファンクネスと荒ぶるイーザスのインダストリアル、さらにアンチコンのクリエイティヴが融合したトラック上で繰り広げられるタイトなハードコア・ラップが魅力。ギャングスタ・ブー、キング・T参加！ブラック・ヒッピーともオッド・フューチャーともブレインフィーダーとも一線を画す最重要作！

昨年、久々に発表した『Pain Management』が好評だった白人MC、ババ・スパークスのニューアルバムが早くも到着。前作で確立したカントリーmeetsヒップホップなスタイルを踏襲した内容で、地元ジョージア州への想いが詰まった1枚。UGK的なテイストも感じさせる「Made On McCosh Mill Rd」がリードシングルで、アルバムプロデュースはババ自身と盟友 シャノン・フーチンズが担当。

DJクイック絡みで知られるコンプトンの従兄弟デュオ、2nd II Noneの実に15年ぶりとなるニューアルバム。アルバムタイトルにもなっているコンプトン賛美歌「Compton Muzik」をはじめ、ピーカンサマーチューン「Summertime」、爽快レイドバックシット「Be With You」などなど、期待を裏切らぬ西海岸ファンクに卒倒！

NY出身のベテラン・ラッパー、キャニバスの3年ぶりのニューアルバムがRBC Recordsからリリース。Crooked I、Nino Graye、Flawlessをフィーチャーした「Wreck Room」がリード曲で、ゲストにはキャニバスもメンバーのThe 4 HoursemenのKurupt、Rass Kass、Killah Priest、Tragedy Khadafiらが参加。

「93 Till Infinity」から20年！次世代のシーンを担う才人、ゴーストフェイス・キラーとの共作アルバムでも知られるエイドリアン・ヤングが全面プロデュースしたソウルズ・オブ・ミスチーフ待望のニューアルバム！スヌープ、バスタ、ATCQのアリが参加！

共にヒップホップのリヴィング・レジェンドとして人気のラッパー、バスタ・ライムスとQティップ（ア・トライブ・コールド・クエスト）による噂のコラボレーション・アルバムが10曲入りCDでフィジカル・リリース！HIP HOP好きにはお馴染みのクラシックスから最新曲まで２人のマイクリレーも相性抜群。

前作から4年の月日を経て、アンダーグラウンド・ヒップホップの雄、セイジ・フランシス復活。バンドスタイルで発表した前作から一転、初期作品のようにプライベートスタジオで制作された本作はプロデュースに往年の盟友、バック64やエイリアスらが参加。リリシストならではの見事なスキルを発揮！

ミドル期から活躍するレジェンドで、様々な名義で作品を発表し、引退したり復活したりを繰り返す、奇人と天才紙一重なクール・キースの19枚目のソロ・アルバム。フランス拠点のお抱えトラックメイカー、DJ Junkaz Louをメインに据え、なんと全29曲収録の大ボリューム 2枚組でのリリース。

自身が称する独自のスタイル「アートラップ」の集大成がここに！シカゴ〜L.A.が産んだオルタナティブ・ラッパー、OPEN MIKE EAGLE のニューアルバムがMELLO MUSIC GROUPから登場。耳に心地よくもコア層をも唸らせるリリシズム/フロウは健在！

2013年にデジタル・リリースした『The Gateway to Greatness』の収録曲を厳選し、4曲の未発表と3曲のリミックスを追加したフィジカル盤。コズミックでアーティスティックな世界観と、緩急ついたゴージャスなプロダクション、歌心も見せるラップで迫るカラフルな作品。

カナダのトロントから登場した若手MC、ミルズ。アルバムの大半を同郷の先輩にしてカリスマ、スラッカー・ザ・ビートチャイルドがプロデュース。最近の若手らしい、気だるそうなフロウと歌心あふれるメロウなフック、そしてビートチャイルドによる、まろやかにエレクトロニックで、甘くソウルフルなビートの組み合わせがイイ感じです！

アンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンのカリスマ的存在、ベテランMC、アパシーの4thアルバム。ネオ・ブーンバップな緊張感たっぷりのサウンドに、多少のソウルフルな味わいも混ぜつつ、ヘッズの首をがんがん振らせるストリート直送のリアル・ヒップホップを展開！アパシーによるセルフ・プロデュースをはじめ、前作でもビートを提供していたダ・ビートマイナーズが今回も参加。

カナダのアンダーグラウンド・ヒップホップ・グループ、スウォールン・メンバーズの11枚目となるニューアルバムがBattle Axe Recordsからリリース。プロデュースはメンバーのRob The Viking中心でゲストには、DJ Makeway、DJ Revolutionが参加。印象的なヴォーカルサンプリングとアップリフティングなビートのタイトル曲、ぐいぐい疾走感のある「Power」等収録。

Duck Downのオーナーにしてブラック・ムーン、ブート・キャンプ・クリックのMCとしてヒップホップヒストリーに名を刻む名MC、バックショットと、アクロンやタリブ・クエリ、M.O.P.等の錚々たるアーティストのプロデュースを行うP・マニーがタッグを組んだ最新アルバム。これぞNYストリートサウンド！

テック・ナイン率いるStrange Music所属のヒップホップ・バンド、iMayday!と西海岸のヒップホップ・クルー、リヴィング・レジェンズのメンバーでソロとしてメジャーデビューも果たしているMURSによるタッグ・アルバムが完成。フィンガースナップが心地良い哀愁メロウ「Here」、スペイン語のフックが印象的な「Serge's Song」等収録。

元アンチコンのカナディアン、ジョシュ・マルティネスとのユニット、ザ・チャーチャロンズでも活躍するオールドミニオンのスリープの新作。オレゴンのP-Funk番長、トニー・オージャーや元エルエー・シンフォニーのピジョン・ジョン参加。

数々の客演でヘッズの間では知られた存在、NYのリリシスト、El Gantの10年ぶりとなるセカンド・アルバム。ゲスト・ラッパー には、Ill Bill、El Da Sensei、Toraeら渋線のベテラン勢をそろえ、トラックはLa Coka NostraやVinny Pazを手掛けるJOAT (Jack Of All Trades)プロデュースによるハーコー・ブームバップ！

ミシシッピの新世代ラッパー、セブン・サースティが90’s直系ラグド&ロウなベテラン・プロデューサーで「12ビット・ビート・マエストロ」などと称されるSP使いの手練れ、ケゲンスー・ディーンとタッグを組み2nd作を前作から引き続きMello Music Groupから発表。ほぼワンマイク構成ながら、唯一のゲストにはショーン・プライスを招聘。並々ならぬ拘りを感じさせる1枚です！

2013年1月発表から長い期間、bandcampのヒップホップ・チャート上位にとどまっている2人組ビートメイカー、ザ・キャンセルの2枚のアルバムが世界に先駆けて日本で初CD化。ジャズ要素とブレイクビーツの硬質さを融合させたオリジナリティ溢れるサウンドは、さらにファンク、ソウルへと様々な様相を見せ、奥行のある空間を感じさせる。

ペンシルヴァニア州出身、現在はミネアポリスを拠点に活動するMC兼トラックメイカー、ジョン・パーことウィットネスのファースト。繊細＆詩的な流れるようなライミングとDJシャドウ・ミーツ・ジャジーヒップホップと評される魅惑のサウンドが融合した「インテリジェント・メロウ・ヒップホップ」。Emanicipatorプロデュースのジャジー・フレイヴァ溢れるアンセム「Twenty Three」、故nujabesへ捧げられた「Watercolors」など収録。

90'sイーストコースト・ヒップホップの至宝、D.I.T.C.によるクラシックスをアップデート＆リミックスした究極のコンピレーション・アルバム！注目のリミキサー陣は、ロード・フィネス、ダイアモンド・D、バックワイルドらクルー首脳陣に加え、御大DJプレミアが彼らの代表曲「Diggin' In The Crates」のニューバージョンを手がけたほか、ナインス・ワンダー、アルケミスト、ビンクら、レジェンド達の流儀を受け継ぐ次世代フォロワー達もラインアップ。

マッドリブとフレディ・ギブスによる奇跡のタッグ・アルバム『Pinata』のビーツ・アルバム！ジャンルの壁を縦横無尽に横断し唯一無二のセンスでダイナミックに料理されたネタ感に溢れた珠玉のビート群！本気のマッドリブ・ビーツが堪能できる最高のスピンオフ企画！

ニューオリンズ・バウンスのクイーン、ビッグ・フリーダの待望のニュー・アルバム。ここ数年、ディプロ等が仕掛けてブームになったトワーク絡みでも注目を集める彼女（彼？）が、マニアだけでの存在でなく、いよいよ世界的ブレイクの兆しとなりそうな予感！ニューオリンズ・バウンスの真骨頂であるハイテンションでパワフルな煽りラップのループに怒涛のリズム連打とファット過ぎるビートの応酬に昇天すること必至。

ベイエリアの人気ラッパー、ジャッカがシアトルをレぺゼンするM・ドット・80とタッグを組みコラボレーション・アルバムをリリース！ゲストにはリル・ルー、ヤング・ボッシ、ドン・ビーノ、D・メナースらが参加。

D.RとBoodaから成るサクラメントのラップ・デュオ、ヤング・ライフズがDJフレッシュのプレゼンツの「The Morning Show」シリーズに参戦。ゲストにT-ナッティ、キー・ルーム、ドゥイットムーヴィン、リック等が参加！

08年発表の『History In The Making』が絶賛されたチカーノ・ラッパー、Geminiことビッグ・ジェミニの待望のニューアルバム！前作はR&Bテイストを効かせた甘茶ワールドでチカーノラップ・ファンを虜にした彼が、今回はへヴィなEDM風重たいシンセ・ビートとキャッチーなメロディ・ラインでよりロック＆ポップス・ファンを魅了する充実作に。

ヒューストンの人気ラッパー、Z-Roの新作がRap-A-Lotからリリース。プロデュースを担当するのは同レーベルで数々のクラシックを手がけてきたMr.Leeことリロイ・ウィリアムス！昨夏はThe Mo City Don名義でEP『Tripolar』を発表し、今年初頭には『THE REAL IS BACC』なるアルバムを出すと発表してましたが…？

ボストンを拠点に活動している日本人プロデューサー／マルチ・インストゥルメンタリストによるソロ・プロジェクト、monologが手がけるフューチャーソウル＆ファンキー・ディスコ・クイーン、ソーシィー・レディーのファースト・アルバム！デ・ラ・ソウルのプロデューサー等で知られるプリンス・ポールがミックスした楽曲も収録。

いま、一番聴きたい洋楽ヒットだけをノンストップ・ミックス！DJ KAORIがお届けする『INMIX』シリーズから新たに『HITS』が登場。今回は全世界が虜になったテイラー・スウィフトから、EDMシーンを代表するAVICIIやZEDD、その他最強なアーティストの最強ヒット曲が満載！世界中で流行っているポップスからクラブ大ヒットチューンまで、コレ1枚で洋楽シーンが網羅できます！

日本が産んだ世界的DJ、「DJ SHARK」の昨年発売となったアルバム『Oxidized Silver(IBUSIGIN)』のリミックス・アルバム。リミックスを手がけるのは、DJ YAS(Kemiri Productions), AZZURRO, DJ SUWA(FU-TEN,BEAT TRICKS), DJ TAIJI(T-SKRABBLE DJ'S), Itak Shaggy Tojo, MILI(FU-TEN), GURO(FU-TEN), B-BANDJ(FU-TEN), Dos Noun, MARDOROOTSなど。

いまや鉄板ミックスCDとしてお馴染のCHICANO LIFEシリーズを中心に、地元広島からチカーノ・ラップ、ラテンヒップホップとその文化を広めるべく、全国各地を説き歩くチカーノ伝道師、DJサンタナによる最新ミックスCD。今回は近年のチカーノ・ラップ・シーンの人気ラッパーを次々と獲得し、今やMr Capone-E率いるHi Power、Royal-T率いるLow Profileに並ぶ現行/名門レーベルとなったUrban Kings音源を中心にミックス。

『ワッツ・アップ！ダンス』シリーズ第3弾登場！いま全世界の音楽シーンを猛烈に牽引しているエレクトロ・ポップ＆EDMの“いま”聴きたい超最新トラックだけをどのコンピよりもガッツリ完全網羅！