世界の歌姫、溢れる愛と共に帰還、そして遂に始動。『メモワール』から約5年ぶりとなるマライア・キャリーのオリジナル・アルバム！ゲストはNAS、ワーレイ、ファボラスといった人気ラッパーをフィーチャー。さらにデラックス盤にはメアリー・J．ブライジ、R．ケリーとの共演曲も収録。制作陣はマライアと相性の良いジャーメイン・デュプリ、ブライアン・マイケル・コックスを中心に、マイク・ウィル・メイド・イット、ヒット・ボーイ、ロドニー・ジャーキンス、Q・ティップらが参加。ミゲルと共演した「Beautiful」やお得意のハスキーヴォイスと地声熱唱を織りまぜた「You're Mine (Eternal)」といったヒットシングルの他、オージェイズ「Let Me Make Love to You」使いの「Make It Look Good」やインナーライフ「I'm Caught Up In A One Night Love Affair」ネタの「You Don't Know What To Do」、エディ・ケンドリックス「Goin' Up in Smoke」を使った「Meteorite」等（リミックスヴァージョンも素晴らしい）などネタ使いの素晴らしい楽曲も耳を引きます。⇒　通常盤はこちら！
担当者のオススメ度★★★★★

ソウルの伝道師、エリック・ベネイが洋楽黄金時代の名曲の数々をカヴァーする、夢のアルバム。「ジョージー・ポージー」の大ヒットで知られるように、カヴァーも得意なエリックが今作で披露するのは、EW&F「アフター・ザ・ラヴ・ハス・ゴーン」、クリストファー・クロス「風立ちぬ」、エクストリーム「モア・ザン・ワーズ」などなど、70年代後半〜90年代の洋楽黄金時代の珠玉のヒット曲。それらをエリック独自のソウル・テイストでカヴァーしたこのアルバム、必聴です！
担当者のオススメ度★★★★★

60年代、モータウンでヒット曲を次々と飛ばし、モータウン黄金期を裏で支えたソングライター・チーム、H=D=H（ホーランド＝ドジャー＝ホーランド；エディ・ホーランド、ブライアン・ホーランド・ラモン・ドジャー）。彼らがモータウンから離れて設立したレーベル、Invictus/Hot Wax/Music Merchantの45周年を記念して、な、なんと、1969年から1977年までに発表されたシングル音源をコンプリートした脅威の14枚組ボックスセットが遂にリリース！未発表となったシングル曲、テストプレス曲、未発表リミックス等も追加。
担当者のオススメ度★★★★★

デトロイト出身のシンガー、カーティス・ハーディングのガレージロックとサザンソウルを見事に融合したデビューアルバム。サンローランのビデオクリップにもフィーチャーされたブルージー・ミディアム「Next Time」や失踪するクラシック・ソウル・ダンサー「Keep On Shining」、米アトランタのインディー／ガレージ・ロック・バンドのブラック・リップスのギタリスト、コール・アレクサンダーが参加した「Surf」や同じくブラック・リップスのベース、ジャレッドがゲストの「I Don't Wanna Go Home」などもろガレージな楽曲までヴィンテージ感溢れるサイケでスモーキーな世界観が最高！
担当者のオススメ度★★★★★

NYタイムズに取り上げられ、チャック・Dやルーツ・マヌーヴァにも認められたスポークン・ワード・アーティスト（詩人）/ラッパーのケイト・テンペストが敏腕プロデューサー、ダン・キャリーのプロデュースによる新作を完成。各トラックは小説のチャプターとリンクしており、ジャンルのクロスオーバーというかつてない体験となるはず。USのシンガー・ソングライター、Willy Masonも参加。ベース好き、ヒップホップ好き、必聴！
担当者のオススメ度★★★★★

リトル・ジェイムス・ブラウンの異名をとるリヴィング・レジェンド、リー・フィールズのTRUTH&SOULレーベル移籍後の通算3枚目！J.J.ケイル「Magnolia」のカヴァー収録。その「Magnolia」のような意外な選曲で新境地を開拓しつつも、持ち前のファンキーさの中にも歌心が光る「Just Can't Win」やDJウケ間違いなしのモダン・ソウル「Standing by Your Side」そして、感情むき出しの歌が胸をえぐるバラードの「Don't Leave Me This Way」など、リー・フィールズらしさも120%！
担当者のオススメ度★★★★★

世界を躍らせる“ハイパーポップ貴公子”ジェイソン・デルーロの全米TOP3入りを果たした最新ヒット「トーク・ダーティー」を記念し、ロングヒットを続ける最新アルバム『タトゥーズ・オン・マイ・ハート』に新曲を追加収録した豪華エディションが登場。セレブ達がこぞってパロディビデオを発表するなど、巷で話題沸騰の｢トーク･ダーティー｣、ヒット･シングル｢ジ･アザー･サイド｣＆話題のプロポーズ･ソング｢マリー･ミー｣収録！ インターナショナルDX盤。
担当者のオススメ度★★★★

マニアからビギナーまで納得の上質なカリビアン・ディスコだけを集めたコンピレーションが米の新鋭レーベル、Cultures Of Soulからリリース。言わずと知れたシュガーヒル・ギャングの名曲「Rapper's Delight」をレゲエ・ディスコ・カバーしたプリンス・ブラックマンの「Rockers Delight」ほか、本国のシーンから影響を受けながらも独自に発展を遂げたカリビアン・ディスコ・ミュージックは聴けばその虜になること間違いなし！
担当者のオススメ度★★★★

アングラ・ヒップホップ・ファンにはお馴染み、Mello Music Groupの看板アーティスト、アポロ・ブラウンの最新インスト・アルバム！ブラックスプロイテーションのサントラへのオマージュを込めて、お得意のファットなソウルフル・ブームバップにスモーキーな70’s 風味を配合、まさに彼の真骨頂たるドス黒トラックのオンパレード。
担当者のオススメ度★★★★

LAアンダーグラウンドで人気No.1のラッパー、ブルーのソロ最新アルバム。「今までのアルバムの中で一番明快な作品」と自身も述べている通り、ホームタウンL.A.に捧げる内容で、ゲストにはFashawn、Co$$らDirty Scienceファミリー、ストーンズスロウからMED & Oh No、 Pac Div、The Visionariesの面々や、Prodigy、Alchemist、Evidence、Planet Asia等々、西海岸由来のアーティストを中心に硬派メンツが揃い踏み。
担当者のオススメ度★★★★

2007年に発表したデビュー作『Good News』が話題を呼んだルイジアナ出身のシンガー・ソングライター、イアン・ヴォンの最新作。ゴスペル仕込みのハスキーでセクシーな歌声と R&B/ ヒップホップ時代を通過した洗練されたプロダクションが彼の持ち味。スムースメロウなダンス・ナンバーからエモーショナルなバラードまで正統派アーバンR&B。
担当者のオススメ度★★★★

ピート・ジャクソン、ジェラルド・ジャクソンのジャクソン兄弟が中心となって結成されたフィラデルフィアの伝説的なソウル・グループ、タッチ・オブ・クラスが、ハンプ・ディッカーソンなる若手シンガーを迎え、30年振りとなるニュー・アルバムをリリース。殆どの楽曲はジャクソン兄弟による書き下ろしで、オールドスクールなリード・ヴォーカルとコーラス・ワークはそのままに、果敢にコンテンポラリーな音に挑戦した会心作。昨年亡くなったクラレンス・バーク・ジュニア(ファイブ・ステアステップスのリードシンガー、ギタリスト、ケニ・バークの兄)が生前にギターで参加。
担当者のオススメ度★★★★

まさにシンガーズ・シンガー、80年代屈指の歌い手、グレン・ジョーンズの廃盤2タイトルがボーナストラックを大量追加し嬉しい再発！83年リリース、5曲入りのミニ・アルバムとしてリリースされた記念すべきデビュー作『Everybody Loves A Winner』と86年リリース、RCAでの最終作となった『Take It From Me』。ソウル・ファンは必携です！⇒　『Take It From Me (Expanded Edition)』はこちら！
担当者のオススメ度★★★★

USの再発系新興レーベル、Solarisから第4弾リリース！西海岸FUNKの名盤、ナインス・クリエイション、ディスコ/ブギー傑作ザ・ブラザーズ、リオン・ウェアの72年発表の幻の1stの3タイトルが登場。特にこのオークランドを拠点にしていた10人編成のファンク・バンド、ナインス・クリエイションのアルバムは激ヤバブレイクビーツとブリブリ・ファンク、レアソウル・ファン失禁のヴィンテージ・ソウル・ナンバーが目白押し。⇒　第4弾リリースリストはこちら！
担当者のオススメ度★★★★

アレサ・フランクリンの妹、キャロライン・フランクリンが76年にRCAから発表した4枚目のアルバムにしてラスト・アルバムが再発。メロウ・チューン「From The Bottom Of My Heart (To The Bottom Of Yours)」やス対リスティックス「You Are Everything」のカヴァー、アレサ「Rock Steady」を彷彿とさせｓる「Deal With It」など収録。姉譲りのパワフルなヴォーカルも時折聴かせる傑作。
担当者のオススメ度★★★

フィラデルフィア出身のレディ・ソウル・シンガー、パティ・ラベルの78年作品が再発。プロデューサーはDavid Rubinson。若きシーラ・Eが参加しているヒット曲「Teach Me Tonight (Me Gusta Tu Baile)」収録。ボーナストラックとしてシングル・ヴァージョン、12インチ・ディスコ・ヴァージョン等収録。
担当者のオススメ度★★★

ドナ・サマーにとって1980年代最大のヒット作（米国チャートのトップ3入り）となった作品。邦題は『情熱物語』。「Unconditional Love」、「Love Has a Mind of Its Own」を収録。紙ジャケ、デジタル・リマスタリング。フランス／アメリカのリイシュー・レーベル『CULTURE FACTORY』が手掛けた豪華な紙ジャケ仕様のタイトルを、日本語解説と帯付きで国内流通開始！
担当者のオススメ度★★★

MALACO紙ジャケリイシュー・シリーズ＜MALACO SOUL MASTERPIECE＞に往年のディスコ・ファンには思い出深い名グループ、ショー・ナフの2作品がリマスター/オリジナル・アートワーク仕様で紙ジャケリイシュー！⇒　リリースリストはこちら！
担当者のオススメ度★★★