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　2010/09/18

発売前にレビューを書くのは鬼門だが...それでもこのBOXは凄い。フランソワが本当に得意としていた作曲家であるバルトークのCon No,3、現在廃盤中の超名盤であるクリュイタンスやロヴィツキとのプロコフィエフのCon No,3、モノラルのドビュッシー･リサイタル他が入っているなんて。
EMIさん、ありがとう。

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　2010/07/20

出来ることならば、自分と隣に座っている｢誰か｣以外に誰もいない静かな映画館で、大きなスクリーンで、見たかった。

美しい映画です。

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　2010/07/10

何と言えば良いのだろうか。
冷静に考えれば、UA、浅井健一、TOKIE、椎野恭一の４人が組んでいるのだから、良いに決まってる。でも、そんな気持ちを更に超えてくる｢良さ｣や｢凄味｣を彼らは示してくれる。しかもライブで。

日本でこれを成せる人は、そう多くない。

旋律と詩がこれ以上無い程幸せに交わって生まれた作品たちは、一聴の価値がある。

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　2010/07/10

アクのある表現に賛否あるものの最高級の技巧と集中力を後世に残せたという意味でも、価値のある録音集。

新しくベルク、ヒンデミット、ストラヴィンスキーの録音を含んだ３枚組が出たという事なので、そちらの方が得かも。