please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of テリーヌ
Previous Page
Next Page
Showing 451 - 465 of 1283 items
%%header%%
%%message%%
0 people agree with this review 2016/11/29
恥ずかしながら、ロバート・ウォード史がオペラを創っていたことは老年を迎えるまで知りませんでした。親しみやすくなかなか良い音楽でした。
0 people agree with this review
Agree with this review
Sancanはここには収められていないトッカータがそのインパクトの強さから愛好曲ですが、今般ピアノ協奏曲を初めて知り聴きました。プーランクのような軽妙さがあり、肩が凝らない佳曲でした。
パウル・コンスタンティネスクの”Joc dobrogean”はルーマニアらしさに溢れた心躍る曲でした。バルカン半島に近い国々の音楽は日本人の心に響きます。
マラフスキの管弦楽作品は若い頃から日常親しんでいたのですが、室内楽は61歳になって初めて聴きました。マラフスキの個性はこのピアノ三重奏曲にも充分溢れていて、大満足です。「序曲」や「ピアノ協奏曲」のレコード入手に若い頃苦労したのですが、最近は更に入手が難しくなって、日本では忘れ去られないか心配です。ただしユーチューブではけっこうアップされていて、今後CD発売を期待しています。
1958年当時としてはもの凄く珍しい選曲プログラムです。サイグンのピアノコンチェルトは師ともいえるバルトークを超える素晴らしい曲だと感じます。トルコの音楽語法は日本人の琴線に触れるように思えます。
0 people agree with this review 2016/11/27
”Sinfonietta for strings”が魅力的です。吸い込まれるような美しい弦楽の響きを堪能しました。
「アクサク・リズムによる12の前奏曲」が予想以上に魅力的で、心に残ります。アクサクリズムとは不規則なリズムだそうですが、そういえばバルトークのミクロコスモスなどは小節ごとに拍子の変わる変拍子が多用されていたように記憶しています。ハンガリーやトルコの音楽風土は奥深いと感じます。
バルトークの影響を受けているサイグンのピアノ協奏曲は、本家を超えるほどの作曲技法と熱狂的なリズムが魅力ですね。ヒナステラのピアノ協奏曲に匹敵する保守的な民族的現代音楽で、心躍ります。
アミロフ(アミ−ロフ)は61歳になって初めて聴きました。アゼルバイジャンを含め、旧ソ連諸国や東欧諸国は知られざる名曲の宝庫だと思います。民族的でありながら、洗練されている、印象に残る曲でした。
プーランクのピアノ協奏曲は、はっとするような惹き込まれるような美しい部分や諧謔的な部分、あるいはモーツアルトのような純朴な部分、このようなものが入り交じり、興味深い曲です。落ち着いた気持ちになりたいときに聴きたくなります。プレートル版はとても洒落た演奏で、安心感に満ちています。
師のショスタコーヴィチに似た部分も多いですが、音楽自体が楽しく興味深いです。
師の影響大きく、ショスタコーヴィチに似ているところも多いのですが、師よりも洗練されているように思えます。交響曲第3番は予想を超えて素敵な曲でした。
0 people agree with this review 2016/11/26
全体を通して何回も聞きたいとは思いませんが、部分的にはドラムや鐘などの響きが素敵でした。
手堅い作曲で、部分的には名作第2番にもひけをとらない秀作でした。聴き込めば第3番も更に好きになるかもしれません。
Back to Top