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　2010/11/22

本書は、Accessを初めて学習する方に最適の入門書です。
私は、Accessの学習を始めるにあたって、入門書や動画解説ソフトを比較検討しました。
その多くは一問一答形式で操作手順を解説するタイプのもので、全くの初心者には不親切でした。本書は、Accessを理解するための基本概念から解説しているタイプの入門書です。
無理なく段階的に学習できるように工夫されており、解説も論理が明快です。
登場するカエルのキャラクターもなかなか味があります。
Accessを一通り学習して振り返ってみると、最初にこの本に出会って本当によかったと思いました。

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　2010/11/12

私は以前にアルカンのピアノ曲に興味を持ち、別のピアニストのCDを購入したことがあります。
その時は、聴き手である私とピアニストとの相性が悪く、アルカン＝風変わりなピアノ作曲家という程度の認識にとどまっていました。
しかし、このLEWENTHALの録音を聴いて、認識は全く変わりました。
力強く、エネルギーと躍動感が溢れるスリリングな演奏を聴いて、アルカンの独自性と魅力が明確に浮かび上がりました。
1965年の録音ですが、音質やバランスも良好です。
これぞまさしく必聴盤です。

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　2010/04/17

この問題集のみで、余裕をもって合格できました。過不足なくコンパクトにまとまっているのが最大の特長です。
残念なことに、模擬試験は自動採点ではなく、自己採点でした。模擬試験に使用するファイルはダウンロードしますが、問題文はWeb上というのも使いづらく、マイナス1です。
但し、本書の問題をきちんとマスターしておけば、模擬試験は省略しても構わないと思います。私自身は、模擬試験の問題文を見て、気になる問題だけをざっとチェックして受検しました。

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　2009/10/25

本書は、言わば三国志の「真の最終巻」と呼ぶに相応しい本でしょう。三国志のラストを物語的に楽しめる本は珍しいと思い購入したところ、読み進めるに従い止まらなくなりました。特に後半は、各人の心理描写が絶妙です。コアな三国志ファンにお勧めします。

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　2008/05/26

マリラ・ジョナスは、１９１１年生まれのポーランド出身のピアニストです。演奏は個性的で、躍動感と力強さを感じさせます。収録曲は、ショパンとシューマンがメインですが、ヘンデルのパッサカリアも聞き逃せません。知られざるピアニストをお探しの方にお勧めします。

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　2008/03/23

ROSITA RENARDは、1894年生まれのチリ出身のピアニストです。リストの弟子であるマルティン・クラウゼに師事しているので、クラウディオ・アラウとは同門です。
当CDは、1枚目と2枚目の前半が1949年のライブ録音、残りが1928年のスタジオ録音となっています。
演奏は、テンポが早めで、即興性が強い感じです。ライブ録音の楽しさを再確認できることでしょう。

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　2008/03/21

このCDは、知られざる個性的なピアニストをお探しの方にお薦めです。
まず録音については、多少音が遠いものもありますが良好です。
次にピアニストについては、3人とも十分な個性を感じさせます。私見ではEllegaardが最も興味深く感じました。
最後に、このCDをお気にめされた場合、vol.2もありますのでさらに楽しめます。

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　2008/03/19

ﾌｧﾆｰ=ﾒﾝﾃﾞﾙｽｿﾞｰﾝの曲は、繊細でシンプルなものが多く、ピアノという楽器の特性によく合致します。
有名なピアノ曲は聴き飽きたという方には是非お薦め致します。
とりわけトラック17のAndante soaveは珠玉の一曲であり、埋もれてしまった名曲をお探しの方にぴったりです。
心に沁みる素敵な出来事があった日の夕暮れに聴いてみて下さい。