TOP > My page > Review List of robin

Review List of robin 

Showing 571 - 585 of 1668 items

%%header%%

%%message%%

  • 0 people agree with this review
     2024/07/30

    風信子さんと同じくハイドン大好き人間です。今までも聴いていたが、最近また色々聴きだしCDも集め出しました。セロ協は50年前にLPで聴いて知っていましたが、これもまたCDを集め出しました。モーツアルトもベートーヴェンも大好きですが、ハイドンを聴くと美しい旋律とハーモニーに心なごみます。セロ協1,2番も好きですが、Vllb4のセロ協も好きになりました。風さん推薦のモルクは未聴なので購入し聴いてみます。余談ですが、1番はDG録音のハイモヴィッツが抜群に素晴らしくロストロ、デュプレを超えています。モルクに期待の星4。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/07/28

    持っているのは1989年発売のCSCR8023-5である。1年後のこのセット品と音は変わりないであろう。初期のDSDの低音がずっしりとして腰があり中、高音がアナログ的に伸び音場は左右に広がる。音色の豊かさは申し分ない。今日のデジタル録音では考えられない、LPの頂点時の音で、音に豊かさと余裕のようなものがあり、最近のSACD等のリマスターされた都会的なスマートな音ばかり聴いていると半ば驚きを隠せない。演奏内容も歴史的名演奏にふさわしく、ワルターのモーツァルトここにありという感じで、今でもゆるぎない存在感があり将来も聴き継がれていく永遠の名盤に間違いないと思う。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/07/28

    クリーゲルを初めて聴く。CDの音はステレオ水準並みで聴きやすいがオンマイクのせいかやや音像が大きく採られている。A)の高価なCDPで聴いたらニュアンスに欠け、音だけが鳴っているようで二流の演奏と感じた。B)の3万円もしないCDPでは表現力豊かで、アダージョもしっとり美しくなかなかのもので素晴らしいと感じる、これなら彼女のドヴォCONも聴いてみようという気になる。どっちが本当の演奏?(AとB,反対の場合も経験している)とりあえず星4。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/07/27

    モーツアルトのヴァイオリン協奏曲はかなり聴いた。聴いていて一番しっくりくるのがオイストラフ・BPOのこのCDの演奏である。ルガーノその他のライヴも素晴らしいが条件が一番なのがこの録音である。惜しいことに、仏CDで持っていたが手放してしまった。とにかくしっとり落ち着いてダレることなく温かい音色のヴァイオリンを聴いていると、上手だなとうっとり聞き惚れてしまう。本当に音楽的に上手いと思う。グリュミオもショルツもムローヴァもミルシテイン、デュメイ等等もいいが、オイストラフほどうっとりしない。ウキウキ、ワクワクする演奏でなく、しっとりと大人の演奏である。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/07/27

    このフランクはムーティとしてはあっさりして物足りなさが残る。パリでのライヴ演奏が雰囲気豊かでしっとり落ちついた演奏であり、モノラルながら当演奏より優れている。(1984年、パリ フィラデルフィアO LCB117)

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/07/27

    以前聴いた時は遅いテンポに戸惑ったが、ピノックやアイオナ・ブラウンなどの演奏を聴いてきて、つい最近聴き直したら演奏の素晴らしさに開眼した。艶やかな響きに当時の時代背景が映し出されたようで、これぞヘンデルという気がする。(再生装置を新しくして音色が豊かになったためでもある)お勧めのCDだが今は入手困難かも。まだCDになっていないがLPで聴いたヴェンツインガーがベストだろう。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/07/27

    音がハイファイ的で積極的である、と記せば抽象的だが、全体に音圧が増して一聴すれば良い音に聴こえるが、反面落ちついた感じが遠のき陰影も薄らいでしまったように思う。装置との相性も関係してくるので一概に音の善し悪しはいえないが、私はMCA VICTOR盤のほうを好んで聴いている。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/07/27

    私事だが、最近SPのみ残しアンプ、CDP、RCA,コード類を一新し、集めたCDを聴いてみた。驚きである、装置を替えるとこれほど音、音質、音色等変わるのかと思った。クーベリックのシカゴ饗の(新世界)、モーツアルトの38番が見違えるほど音色豊かに輝いて聴こえる。演奏までもランクアップした感じだ。彫り深くニュアンス豊かな演奏だ。以前の装置ではこうは聴こえなかった。シカゴでは、マルティノン同様いい思い出がなかったクーベリックだが、演奏は緊張感にみちた優れた録音を残している。後のボストン饗のが有名だが、このシカゴ饗との(わが祖国)もはつらつとして素晴らしく聴こえるではないか。シカゴとのブラ1もあるとのことなの探してみよう。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/07/26

    SYM5番はモント―としては普通で余り薦められない。聴き物は協奏曲のほうで緊張感があり、オグドンのピアノはニュアンスも迫力も十分で失望しない。有名ピアにストの演奏より良いと思うほどである。モント―なら何でも良いとする御仁がいるが、どんな指揮者でも出来、不出来があるのは当たり前で、余り名前にこだわらないほうが良いと思う。sym5番が星3,協奏曲が4。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/07/26

    カラヤンがハイドンで唯一成功していると思わせる演奏で、指揮するカラヤンよりウィーンフィルのほうがハイドンをよく知っており、それが成功につながっている感じで、カラヤンのハイドンというよりウィーンフィルのハイドンという気がする(後年のBPOとの演奏と比べればよく分かる)。同じころに録音したウィーンフィルとのブラ3番と同系統の成功した例であると思う。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/07/26

    カラヤンにハイドンは合っていないという証明の演奏である。軍隊の素っ気なさ時計の浅っぽい響き、驚愕の表面的なだけの演奏、これでカラヤンのハイドンに別れを決心した私である。ただ、昔のウィーンフィルとの103,104番だけは成功と言える演奏で受け入れている。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/07/26

    この2曲を他の演奏、例えば(めんどり)ならコリン・デイヴィス、アンセルメ等、時計ならモントゥ、リヒター等と聞き比べれば、カラヤンのハイドンの浅さが分かる。およそハイドンのエスプリとは程遠い。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/07/25

    ピルスのモーツアルトも良く聴いたが、イマイチの感があってパッとしなかったので今は全く聴かないし、ローゼ・シュミットにハマってからは格の違いを感じ、DGの再録にも遠ざかっているのが実情である。今はツァハリアスのモーツァルトを聴きたく思っているので尚更ピリスから離れている。彼女は何となく表現力が薄く、すべて標準並みという感じである。ラローチャのモーツアルトのほうが私の好みに合っている。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 1 people agree with this review
     2024/07/25

    わたしにとってブッシュは少なくとも5曲の不可欠の演奏がある。ベートーヴェンSQの16番と7番のvnソナタ(シゲティと双璧)、シューベルトの2番のトリオとvnの幻想曲(これもシゲティと同等))、それにこのブラームスのホルン・トリオである。(死と乙女、ブラのピアノ5重奏曲も捨てがたい)ステレオのCDも色々聴いたが、やはりこのブッシュのは別格に位置する。単に時間を超えた演奏記録にとどまらずレコード音楽遺産の一つと思っている。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2024/07/25

    持っていていいCDだと思っている。セロソナタとピアノ四重奏曲の感想。音は決して悪くなく普通のステレオで楽しんで聴ける。シャフランの弾くソナタは渋く晩年のブラームスを描いているかのようである。ロストロ・ゼルキンのような大向こうをうならせる演奏ではなく、深く沈んだ感じだが音に広がりがあるので聴きやすい。曲も演奏も2番が良い(2番はカザルスがすばらしい)。ボロディンSQは柔らかい響きの柔軟性のある演奏で曲の良さを十分引き出している。別のCDだが、彼らの弾く3曲の弦楽四重奏曲もアルバンベルクSQやプラハSQを上回った出来であった。地味ながらも十分推薦に値する渋い通向けのCDだと思う。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 571 - 585 of 1668 items