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Review List of jin 

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     2022/12/07

    一番二番は凝った(考え抜かれた)演奏、四番五番は意外とあっさりした演奏に聴こえました。一番二番を演奏する機会のあるバイオリン学習者には参考になりそうですが、四番五番を聴きたいモーツァルトの愛好者には物足りないかもしれません。

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     2022/11/20

    第4番も第8番もオケで聴く演奏とは良い意味で別物(曲)に聴こえます。(第4番は第1稿なのでオケで聴いても違う曲に聴こえるでしょうけど)
    BGMとして流すにはとても良いです。車で長距離移動する際などには最適ではないでしょうか。

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     2022/11/13

    皆様も一緒だと思いますが、単品、ボックス収録含めて何種類も所有している演奏です。なのに「過去最高音質」という釣り文句に見事につられて購入しました。パチパチノイズは聴かれるものの、全くノイズなしに聴ける部分も多いことに驚きます。演奏についてはもはや語る必要のないもので、特に愛の死は「これこそがワーグナーだ」という確信に満ちたており何度聴いても魂が揺さぶられます。こんな昔の録音で感じるのですから、当時ナマで聴いたら泣いちゃうかもしれません。

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     2022/11/13

    音のアタックがハッキリしているコーガンの特徴がよく出ていて、かつ洗練された演奏を繰り広げています。コーガンの他の録音をお持ちであれば必須とまでは言えないと思いますが、お持ちでないなら有力な購入候補ではないでしょうか。ただ、商品紹介に「凄絶なベートーヴェン・ライヴ」と品のない表現がありますが、「凄絶な」演奏ではないことだけは声を大にしたいです。

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     2022/11/13

    ティエンワがロシアのオケと弾いているDVDを見て感動し、本CDも購入しました。当たり前にはなりますが、演奏は基本的に同じスタイルで非常に優れたものです。なぜティエンワの知名度が低いのか理解に苦しみますが、こうして演奏を聴くことができることは有難いことです。CDかDVDどちらを選ばれても外れはありませんが、やはり映像がある方がよろしいかと思います。ロシアのオケも白熱の伴奏だと思います。しかもボーナストラックにシャコンヌが!(すみません、CDのレビューでDVDをススメてしまいました)

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     2022/11/13

    当時の日本のオケの技術レベルがこんなに酷かったのかを知って驚きました。が、本録音はそういう聴き方をしてはいけないものだということは聴いているうちに理解しました。崩壊しそうなアンサンブルをまとめようとしている様を音だけで(映像抜きに)感じ取ることができます。実際は指揮者のストコフスキーでなくコンマスが頑張っていたのかもしれませんが...

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     2022/10/20

    聴いた印象として、音は古臭い(録音年からしてやむなし)。しかし生気と言いますか、マーラーへの共感なのか、訴求力のようなオーラはよく伝わってきます。むしろ他の録音より、最もワルターのマーラーらしさがあるのではないかと思えるくらいです。具体的に言葉にするのは難しいのですが、是非ご自身の耳でお確かめください。聴いて損はないと思います。

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     2022/10/20

    良い意味でぶったまげました。テツラフの演奏は3種類の無伴奏をはじめ聴き込んでいるので、ある程度わかったつもりでいたのですが、このブラームスはスゴイ!最近、老若男女問わず同じような演奏が多い中、これだけ攻めた演奏はないのではないかと思います。どんな弾きっぷりだったのか、ぜひ映像でも見てみたい。(ちなみにベルクは普通)

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     2022/10/20

    この録音については、これまで単品発売やボックスセットで繰り返し聴いてきました。でも、このオルフェ盤では、他とは違う新鮮さといいますか、生々しさといいますか、リアリティを感じました。あれ?こんな演奏だったっけ?と驚いた次第です。もしよろしければ一度ご試聴あれ。

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     2022/10/20

    1969年のライブ録音とのこと。確かに音は古めかしさを感じました。しかし、そこから放射されてくる異様なまでの緊張感と集中力!これは強烈な演奏です。どれだけいろいろな演奏を聴いてきたかわからないぐらいですが、こんな厳しいブラームス、聴いたことがありません。

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     2022/10/07

    某氏がアーベントロートのジュピターを激賞していますが、この一連のエテルナ録音や他の録音(40番や協奏曲の伴奏)を聴いてみるとジュピター以外が素晴らしいと思います(悪いわけではないのですがジュピターには別な人の名演奏が数えきれないほどあるので)。ただしこのエテルナ盤は音をいじりすぎているので既存のCDか、できればLPをすすめします。洗練さはないけれども暗く重いモーツァルトの交響曲は他では聴くことができないものです。特にハフナーとプラハは聴きものです。なお、このエテルナ盤ではこれまでライプツィヒ放送響だとされていたディヴェルティメントを1945年のゲヴァントハウスとの録音ではないかとされています。でも、1945年の録音でこれだけ録音状態の良いものは聴いたことがありません。まぁ、どちらでも構いませんけど演奏自体はアーベントロートの他のモーツァルトの演奏スタイルとは違う粘っこさを感じます。そもそも別の人の演奏録音だったりして...

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     2022/10/07

    「デジタル領域においてもノイズの除去や、オリジナル・サウンドに影響を与えるその他の修復は行わず、必要最小限のテープ・エラーとテクニカル・クリックのみの修復が行われました。」ということですが、実際聞いてみるとLPの音とは異なります。特に音の響きが明るくなっているのでブラームスの交響曲としては残念な状態です。写真で例えるならオーケストラメンバを夕暮れに撮った集合写真があったとして、画像データのコントラストをあげたような。メンバーの顔の表情がより分かりやすくなったものの、夕暮れのしっとりした雰囲気が昼過ぎの明るい景色になっている感じです。

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     2022/08/25

    ドキドキしながら一聴。最初の印象は、聴き易く、音質が明るい感じがしました。各楽器パートの音の分離状態もよく聴き取れます。ただし!何かアクが抜けてしまっいる印象を持つのも事実。例えば、第4番や第5番のクライマックスが持っていた迫力(音の力みたいなもの)が抜けてしまっているような印象です。一方で第9番はとても良いと思いました。皆様お持ちの再生機器やお聴きになる環境にもより印象は異なると思いますので、是非ご一聴いただければと思います。最後にアーベントロートのブルックナーは他の録音(第7番や第8番)含めて、きわめて説得力のある立派な演奏だと思います。一部の音楽評論家(?)が品のないコメントをされることが多いのですが無視していただき、ご自身の耳でお確かめいただくことを切に願います。

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     2022/07/23

    春に、クロイツェル、そしてバッハの無伴奏と、ライブとは信じ難い完成度の高い演奏を堪能できます。ただし音響はデッドな感じでヴァイオリンのハーモニクスどころかメロディーラインの美音を味わくことも難しいです。商品説明で「神がかったシャコンヌ」と記載されていますが意味不明です。販促したいのだとは推測しますが、今時の消費者はきちんと説明する方が購入すると思います。ちなみにシャコンヌはファウストらしい早めのテンポで一気に弾きあげている真っ当な演奏です。繰り返して何回も聴くなら既存のセッション録音の方が遥かに良いです。このCDがライブであるところに価値があります。

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     2022/07/23

    ブロムシュテットの未発売のグレートを聴きたくて購入しました。演奏は最新のゲヴァントハウスの方をお勧めします。
    さて、3枚のCDに収められているシューベルトの音楽ドラマですが、ドイツ語学習者には超おススメでも、ドイツ語に関心がない方には意味のないCDです。
    ライナープレートには、簡単な説明とシューベルトの年表、収録されている音楽の断編の演奏者情報などがあるだけで音楽ドラマのスクリプトとかありません。のでドイツ語が分からないと苦しいと思いますが、平易なドイツ語なので大学で第2外国語で学習されたレベルの方ならある程度の理解は可能です。

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