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TOP > My page > Review List of ユローヂィヴィ
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0 people agree with this review 2017/08/19
ラヴィ・シャンカルの名前は聞いていたが、このBoxで初めて録音を聴いた。 インドの古典音楽は、まるでジャズを聴いているような感じがした。 西洋音楽の演奏家と共演した録音では、ヴァイオリン、フルート、ギターなど、西洋の楽器一つとシタールだけなら、なかなか張り合っていて面白かったが(メニューインやランパルとの共演は面白かった。)、オーケストラとの協奏曲は第1、第2番ともいまいちだった。 西洋音楽がシタール(インド音楽)に近づこうとして妥協し、シタールの音楽に単純な伴奏をつけるというか、和音を無理につけようとして、幼い音楽に感じられる。 シタールが奏でる響き、そしてインドの古典音楽のシステムが完成されていて、シタールの魅力にオーケストラが負けているのが残念だ。
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新作が映像化され、しかも日本語字幕付きで発売されるとは嬉しい限りだ。 舞台機構をフルに使い、演出も優れている。 映像で観てもわからないのは、蚤が出で来る場面だ。実際に舞台で観てみたい。 マリインスキイ歌劇場のレパートリーをどんどん商品化して欲しいものだ。
リヒテルのピアノの音色は硬いイメージがあったが、この録音を聴いて、そのイメージが払拭された。 シューベルトのソナタが特に素晴らしかった。
0 people agree with this review 2017/08/18
まるで近代フランスの作曲家のピアノ作品のよう。 明るく楽しく、洗練された音楽だ。
1 people agree with this review 2017/08/18
これはまさに名演集。 リヒテルにはロシアの作曲家の作品が一番合っていると思っていたが、これらのベートーヴェンのピアノ・ソナタの演奏はどれも素晴らしい。 個人的にベートーヴェンのピアノ・ソナタにあまり興味がなかったが、リヒテルの演奏で、いかに素晴らしい作品かが理解できた。
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期待通りの楽しい音楽。 とくに『バレエ学校』がフランセらしくて面白かった。 演奏がもう少し生き生きしているといいのだが。
0 people agree with this review 2017/07/30
スカラ座管弦楽団の演奏ではトップクラスの録音ではないだろうか。 シンフォニアの素晴らしいこと。 音質もいい。 54年にもセラフィン指揮、スカラ座で『ノルマ』は録音しているが、この60年の録音はカラスの総決算という感じがする。
0 people agree with this review 2017/07/21
セーヴェルーの音楽は何度もじっくり聴かないと、その味わいが分からないかも知れない。 楽想がコロコロ変わるので作品の全体像をとらえるのが難しいように思う。 ピアノ協奏曲での小川典子が素晴らしかった。
0 people agree with this review 2017/07/20
静かさをたたえた演奏。 クレーメルとアルゲリッチが感覚を研ぎ澄まして演奏しているようだ。
0 people agree with this review 2017/07/19
カバリエ、コソット、ドミンゴ、ライモンディと豪華歌手達による歌劇『ノルマ』。 実際の公演ではあり得ないメンバーによる貴重な記録だ。
0 people agree with this review 2017/07/18
個人的にロッシーニはあまり好きではないのだが、この『セミラーミデ』は飽きずに最後まで楽しめた。 物語はどことなくギリシャ悲劇の『オイディプス王』を連想させる。 『オイディプス王』の母親殺し版とも言おうか。 亡霊が現れたり、ホラー映画ならぬホラー・オペラとも言える。 物語だけ読むと、シリアスだが、ロッシーニの音楽には聴き手を楽しませる工夫がちりばめられている。
2 people agree with this review 2017/07/18
序曲からテンションが高く、ショルティの指揮にグイグイと引き込まれた。 オランダ人を歌うベイリーをはじめ、歌手達も素晴らしいが、シカゴ交響楽団の演奏がまた素晴らしい。 『さまよえるオランダ人』の音楽には、例えば『魔弾の射手』のような過去の作品から学んだものと、自身の後の『指輪』を予告するような、過去の音楽と未来の音楽とが感じられる。
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1 people agree with this review 2017/07/18
交響曲第4番を聴いていると淡い光が様々な色に変化していくようなイメージを感じる。音色を追及した作品なのだろうか? とても美しく、興味深い作品だ。 それに対し、交響曲第5番は音色よりリズムの面白さを追及しているようだ。 現代においても交響曲というジャンルにまだまだ可能性があることを感じた。
0 people agree with this review 2017/07/17
なかなか味わい深い作品。 深刻な音楽かと思いきや、ユーモアが時折顔を出したり、五重奏曲ではオルガンのような響きが感じられたり、楽器編成により独特の効果を生んでいる。
0 people agree with this review 2017/07/16
ジャッド指揮、ニュージーランド交響楽団の演奏が素晴らしい。 そして音質が綺麗だ。 アンティルはオーストラリアの作曲家。バレエ音楽『コロボリー』はアボリジニの音楽を元にして作曲されたそうだが、それほど独特のものは感じられなかった。 もっとも、それはアボリジニの音楽をヨーロッパの音楽に同化させる事ができたというアンティルの作曲技術の見事さなのかもしれない。
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