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Review List of 人生シエスタ中 

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  • 1 people agree with this review
     2009/09/16

    「ピンクレディー」で検索すると、これがヒット。シングル盤A・B面完全収録の表示。リマスタリングについては記載なし。2枚組で、全38曲収録。歌詞カードとともに、譜面、プロフィール、PRキャッチコピーなどが掲載されていて当時の時代背景を伺うことができます。EP盤ジャケットも小さいながらも「カラー」で掲載。嗚呼懐かしや。阿久悠さん(作詞)、都倉俊一さん(作曲、編曲)のコンビも、ミーちゃん、ケイちゃん同様ナイスです。歌詞が面白いですねぇー。2009年時点では成立しないかもしれませんが、言葉を入れ替えると時代を映せますね。例:”S・O・S”「男は狼なのよ 気をつけなさい〜」の「男」の代わりに「上司」に入れ替えると09年の雇用事情が浮き彫りになります。ほんと生活がSOSですよ。懐かしがって聴いている小生は幸せものか。でも踊れないのね。腰が痛いの(爆)ps;阿久さんの歌詞には「モトウタ」があり、これをリリース当時の社会事情に置き換えたと思えるところがあります。では阿久さんの作った歌詞をさらに現時点の社会事情に置き換えた替え歌が出来そうですね。とりあえず「サウスポー」を「イチロー」にすると興味津々かも。

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     2009/09/13

    浮き世の事情で、所有のアイテムを売ってしまいました。税務署にも申告確認の電話をしました。これまた浮き世の事情で安価でCDなど購入できるようになっていた。このアルバム、85年リリース当時の売りは、”Peaple Get Ready”元は、カーティス・メイフィールドの楽曲です。世間や評論家諸氏の評価は「かんばしくない」のですが、そこはBeck先生。いつも最高のレベルの作品を狙いながらも、そうはならないこともあります。あとから新人が現れたり、ベテランバンドが思いもよらない作品で話題をさらったり。そんななかで、再び輸入盤を購入し聴き直しました。「そんなに悪くはないと思います」ただ、Nile Rodgers氏のプロデュース起用がいまいちアンマッチだったのかなと思います。絶えず前向きに”Guitar Sounds”を追求するJeff Beck先生には、やはり脱帽です。この人も自分の好きな音楽を追究しているからか、若くて格好良いですよ。

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  • 0 people agree with this review
     2009/09/13

    第一期パープルの映像を見ることができてエエゾー。
    ライブの部分は、エレクトリックの楽器なのに、アンプもシールドもありませんが、ちゃんと音が鳴っていて、スタジオのお客さんが踊ってます。
    若き日のリッチー氏は、若干の長髪ながらも「七三」にわけてたんですねぇー。そして黄金の第二期、三期へとメンバーの変遷や「ハードさ」の変遷が良くわかります。みんな若かったのね。楽曲を作り、シングル、アルバムを出しては、ワールド・ツアー、取材受けと、もう大変そう。エッセンスが詰まってます。こんな生活を60歳代までやるのは、難儀でありますよ。一時代の素晴らしい記録映像です。オヤジも大満足です。でも映像って、そう何回も見ませんもんね。しかし、昔からのパープル・ファンとしては、これは貴重な記録でもあり、編集もダラダラしてないのでお薦め出来ます。

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  • 0 people agree with this review
     2009/09/13

    1967年4月1日英国、グラスゴーでのライブ音源をリマスターして再発。音質云々よりも「選曲の良さ」「ライブの熱狂的感覚」が見事に伝わって来ます。恐らく、オーディエンスも踊って歌って「さー、楽しもう」ってというムードいっぱい。
    小生は、80年代だったか、90年代だったか来日時に、コンサートへ参りました。「やっぱり、お年の方や海外の方」には大人気でした。「このムードいいなぁー。MusicianとAudienceの一体感が素晴らしい。

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     2009/09/12

    「凄くオタク」な人向けな楽曲と思われるかもしれません。無理もありません、小生のほとんど知らない女性ヴォーカリストが歌っているからです。しかし、作詞、作曲、編曲者が素晴らしくも蒼々たるメンバーが揃っています。大好きな筒美京平さん、阿久悠さんら、流石に素晴らしいです。この音源は「このアルバム」しか入手困難でしょう。一番有名と思われる曲は「ナオミの夢」1971(昭和46年)4月。それも原曲のカヴァー・バージョン。このあたりは「ちょっとしたひねり技か」。
    本来ならば消えてしまいそうな貴重な作品をこのような形で、再登場させてくれたスタッフの皆様に感謝します。
    だた残念なのが、当時は問題意識が薄かったのでしょうか、歌詞の一部に2009年現在では、「好ましくない言葉、不愉快に思う言葉」が歌詞として用いられています。「歌詞」ですので、著作権などとの関連で変更は困難と思いますが、2009年に発売されたCDですので、私案ですが、ライナーノーツで、「一部、不適切な言葉が歌詞の一部にあります。歌詞全体の主張からして、決して悪意や意図はありません」などのお詫びのニュアンスを含めた所謂「おことわり」の一文がほしかった。同じような例が、やはり当時の歌詞にある作品がありましたが、「悪意がない旨のおことわり」の一文があり、救われた思いがしました。過去の作品の発掘と発売に関しては、時代の変遷と言葉への意識の変遷などにも配慮が必要と存じます。
    「弱者に配慮が必要だと存じます」これと「芸術、文化としての歌詞」とは決して対立する概念ではないと存じます。問題は「言葉に込められた意思」なのでしょうか。曖昧さってのが日本(語)の特徴の一つで、これは海外では通用しません。「それにしても、これって凄いCDね」

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  • 1 people agree with this review
     2009/09/12

    時間をかけて丁寧なリマスターリング作業は大変な苦労を伴うものと存じます。素直に「素晴らしい仕事・企画」だと思います。それに「モノラル」と「ステレオ」ヴァージョンもある。値ごろ感も良いので、売れるでしょう。
    画像付き。まだ、DVDなのです。
    来日当時は、社会にも影響を与えるような騒ぎでした。エポック・メイキングな「次の時代を切り開く」音楽でした。小生、小学生の時、来日公演の模様をテレビで見ましたが、あっという間に時は過ぎました。25分くらいだったのでしょうか。
    ところで、生産が、欧州と日本。発売が、2009年9月のタイミング。
    この辺が良くわからないのですよ。欧米の会計年度決算は9月末。10月から新年度で、卒業やら入学、決算やらの時期。日本の3月年度末に相当するのでしょうか。英国リバプール出身のグループですから、クリスマスとか
    と本来は絡めてリリースすれば。。。
    数年前、日本でLP-Recordsが復刻しました。すべて購入しましたが。。。
    しかし、09年9月の今、買えるリスナーは幸せです。
    リマスター盤リリースの集中する今年の9月。12月まで待てない今年の編。

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  • 1 people agree with this review
     2009/09/09

    言わずと知れた超名盤。またリマスターと「おまけ風の付加価値」と思いきや、要するに「抱き合わせアイテム」。オリジナル音源はわかってますから、新しいアイテムだけの編集盤や単独画像DVDなどが聴きたいし、見たいのですよ。「違いのわからない一リスナー」の少数意見。もういい加減に名盤の価値を下げないでほしい。フリップさん及び現レーベルさん!また銭金の世界の。。。嗚呼。

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  • 7 people agree with this review
     2009/09/07

    業界ではお馴染みの「おまけ(付加価値)付き」記念再発販売戦略かな。
    ”RED”は確かに記念碑的なアルバムで、KingCrimsonここまでが精一杯です。
    だから、もう”Red-Zone”という解釈。
    でもまた、同じ名前で復活するのです。
    おまけ付きでも、こちらの財布が”RED”になりそう。いや、もうなっているかもね。
    ようまた、しつこくリリースしまんなぁー。
    提案:1未発表音源だけを編集して、リマスターして、Musician-SideのOKをとって、リリースして頂きたい。2オリジナルの帯がどうのこうのは所詮,傍論的なもの。ほしい人は、「オリジナル原盤」を探すというもの。
    3所得の低いリスナーにも聴いてもらえるような企画にすべき。
    逆に却って、Crimsonの価値をレコード会社が低下させているようで、心配かつ危険な売り方かもしれません。
    1でかつ普通の値段でしたら、再び考えます。たぶん買うかも。

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  • 2 people agree with this review
     2009/09/07

    K331-”Alla truca”「トルコ行進曲」6曲目は実に楽しい演奏。斬新な解釈なのか、譜面を基本にしながらも、アレンジの妙味と軽快な演奏。「クラシックにも自由な解釈を」とJazz的な方法論の応用なのかなぁー。グルダ氏的な解釈とは、また違ったアプローチでしょう。小生が思う楽天的天才で努力家の作品をシュタイナー氏自身も楽しんでいるのが伝わってきて、嬉しいです。これ愛蔵版になりそうです。朝一番に聴いても「良い気分」になりますよ。思うに、アマデウスは、束縛を断ち切って、「破天荒な自由人になった」。ザルツブルグは小さくて綺麗な街です。いい環境はいいアイデアを引き出してくれるのでしょうか。ブラボーな作品です。

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     2009/09/06

    「環境に関連する多数の法令」(略;総称して環境法)は、新しい分野の法。この用語集。
    ○あっぱれな点
    1 この内容で、本体価格400円+税は安いです。
    2 素人でも使える比較的わかりやすい表現。
    ●喝な点
    1 著者、編者が多いのですが、担当著者により表記方法などに温度差があります。しかし、各用語解説ごとに「著者名記名がある点」は、あっぱれ。
    2 少なくとも、各用語の英語などでの表記があれば、さらに充実するでしょう。一部、英語表記をされている記載もあります。
    3 環境法関連の用語ですので、「時事英単語集」などでもフォロー出来ない用語もあります。
    ◎今後の期待点
    1 法曹界のみならず、広い範疇の分野とのリンクが必要と思慮されるため、今後の更なる「改訂」「外国語表記」「海外先進地域紹介」など、グローバル世界の中での日本の環境に関する法令情報の整理・編集に期待したい。
    2 読者、利用者のリーガル・マインドを擽ってほしい。
    3 比較的若い研究者の更なる精進に期待します。意識と仕組みの情報提供の充実にも期待します。

    2009年1月段階でここまで結集した関係者に、感謝します。

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     2009/09/05

    初版上梓が、2002年2月なもので、絶えずレーベルの変動は想定されます。しかし、ここまでまとめ上げた書籍(日本語)は唯一無二でしょう。
    目次は「国ごとにレーベルを紹介」。最後に「主要アーティスト名索引」で「アイウエオ順でのアーティスト索引が可能です」。よって辞書としての有用性があります。
    「EU加盟国や未加盟EURO圏などのJazzレーベル辞典」として使えます。2冊買って、一冊は、欧州へ行く時に持って行き、「モノクロのジャケット写真」を頼りに、CD-Shop巡りも出来ます。有り難いです。感謝します。しかし、メガ・ストア店には、アイテムはなかなかありませんね。CDの入手の方法やいかに。それともハイエンド・ユーザー向けダウンロード可能かな。

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     2009/09/05

    1970年EL&Pのスタジオ録音1st-Albumです。ELPのジャケットの中では、一番好きです。当時のロンドンでは、”TURKUS”のジャケットを着て、ピカデリー・サーカスあたりを散歩するのが格好良かったとか。内容は、結構、地味に思えます。でも練りに練った作品です。「運命の三人の女神、TheThreeFates」でのからみでしょうか、当初のバンド名が「Triton,トライトン 」(半人半魚の海の女神、ギリシャ神話より)という案もあったらしいです。思うに、運命とは凄いもので、KeithEmerson氏は、英国のミドルクラスの家庭に生まれ、少年時よりクラシック・ピアノを弾いていた。その後、銀行員(Cityにいたか否かは知りません)になるも、バンドで下積み生活、Nice結成。この頃か、米国のロバート・モーグ(ムーグ)博士と遭遇し、温度や湿度の関係などで音程の不安定なムーグ・シンセを導入した。そこでかねてからの疑問です。当時のムーグ・シンセの大きいやつもミニ・ムーグも相当、高価だったはずです。
    試作品として無償利用したのでしょうか、借金したのでしょうか。「好きな道を志した。あなたは偉い」。感動に感謝します。

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  • 1 people agree with this review
     2009/09/04

    初期のキンキー・サウンドを求めるならば、十分満足できる選曲です。
    小生、好みの”サニー・アフタヌーン””ウォータールー・サンセット”も鮮明な音で再現されています。実際に「ウォータールー橋」から夕陽を見ようとしましたが、生憎の曇りでした。ロンドンらしい天気かな。テムズ川も綺麗とは言えない。初期のサウンドは、軽くてシンプルな演奏ですが、これを後年、ライヴで演奏すると、特に「海外からの人」は大喜び。軽妙かつ重厚なサウンドに大乗大会となります。英国人と日本人の感覚の違いがあります。紅茶と緑茶の違いほどでしょうか。あー英国は、「階級社会」だったか。

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  • 15 people agree with this review
     2009/09/02

    「歴史的名盤」異議なし。で、楽曲的にも演奏も素晴らしい。しかしまー、何かの記念で「完全限定盤、特別仕様」の語り口で、また「形を変えて再発売でオマケ付き」。同じ音源をいろんなテクノロジーを用いて、録音表現作品として残す試み。疑問1「そんなに何回も聴き直すかなぁー」2「元は同じ音源なので、各リスナーの好みのSoundをどんなオーディオ製品で聴くのでしょうか。ローエンド〜ハイエンド・ユーザー」3「リスナーとしてのB/C費用対効果(ここでは満足度かなぁ)としては、この価格をどう評価するか(恐らく所有していることで満足・安心か)」
    4「各製品のバラ売りはできないのか(これは抱き合わせ作品とも、こんなアイテムもあります的作品」5「デビュー当時からのキンクリ・ファンは、どこまで付き合えばいいのか、メーカーさん!フリップさん!」6「Musicians Sideは、音源加工の承諾をしたのでしょうか」。
    評価1「未発表音源あったのか」2「入手困難の映像が拝見できるのか」。
    小生にとってどうでもいい付加価値1「クリムゾン・バッチ」2「ポスター」3「LP型の箱に入っている商品群」。40周年記念の次は、きりの良い50周年記念かな。その時は、時代も変遷し、CDなる記録媒体やいかに。
    高音質のダウンロードが主流かな。極論:「LP-Recordを持っていれば、それで満足できる」。小生、日和見なので、総合評価 2.500。
    ○懐かしい「発売延期」の可能性は?実は、市場調査だったとか。んー。
    金銭的余裕などがあったり、清水の舞台からという感じなら買い。後年に、プレミアは付くかもしれません。未来の需給の関係ゆえに、どうなるか不明。でも1回は聴いてみたいのね。

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  • 1 people agree with this review
     2009/08/26

    デジタル・リマスター音源で、Blu-specCDを購入しました。素晴らしい作品集です。作詞・作曲・編曲・BackingMusician・関係スタッフ・裏方さんなど関わった方々の「張り詰めて、良い仕事をした」という結果を感じます。
    百恵さんって「なんと形容したらわかりませんが魅力的」な方のようですね。光り、輝いてます。聴き手にも「ピリピリ」伝わって来ます。
    同封の歌詞付き写真も年齢ごとに並べてあるのでしょうか。「それぞれの時とも良い表情です」。「○○さん、ほんとライヴ・ステージでマイクを本人に渡すとき、緊張したでしょ!」(美笑)「さー、皆さん、買いましょう」
    これで百恵さんが安心した年金生活できます。

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