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　2009/10/10

彼の演奏（とタイトル）はとにかくダッサい（笑）つい先日チケットをもらったのでコンサートに行きましたが、この頃から１歩の成長もしていなかった…。伸び率だけを期待されてたギタリストなだけにもう終わりかと思わせられます。若いのでまだ伸びるハズ！頑張ってくださいね。

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　2009/10/09

とにかくすさまじいです！「舞踏礼賛」は当時の録音レベルを遥かに上回っているし、「タンゴアンスカイ」は初期のライブで見せてたなんちゃって感も消えてえげつなくなってるし…何より「母にささげるグアヒーラ」は彼のために生まれた曲かと思わせるほどに躍動感とパッションに溢れています☆彼のライブでの精神力の高さに触れられる作品です。

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　2009/10/09

デ・ラ・ルンバ・ソンのソロ版を聴くためのシングル版と思って買っても価値のあるアルバムです。やっぱり彼にはキューバが似合う？この曲は楽譜取り寄せて２年近く弾いていますけど…到底満足の行くレベルにいけませんね…。プロとアマの決定的な差を感じる１曲です。

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　2009/10/09

やっぱりここ最近の大萩さんの作品は少し残念…期待しまくってるだけにね（笑）彼にはベニーテス編のピアソラを思いっきり、えげつなく弾いて欲しいんですけどね☆下半身にくる事間違いなしだと思うんだけどなぁ☆

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　2009/10/09

ガケールの曲は面白いですけど、個人的にアサドの曲のセンスが性に合わないためちょっと聴きづらい…。ピアソラなんかでもアサド兄弟のアレンジ番が多いですけど、日本人好みなんでしょうか？テクニックは抜群ですけどベニーテス番のが情熱的で女性としては刺激を受けます☆話それちゃいましたが大萩さんの演奏はやっぱり独特の理解があって面白いです。

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　2009/10/09

彼の超ファンですけど、とにかく12の歌が嫌いなので泣く泣くＮＧ…。年に１回程度のアルバムが楽しみなだけに残念な１枚でした。

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　2009/10/09

個人的に興味のない楽曲ばかりですが、さくら変奏曲の素晴らしさだけのために聴いてもいいアルバムです。ラジオで演奏していた生演奏は鳥肌ものでした☆招待で当たったコンサートでは羽衣伝説しか聴けなかったのが残念でした…。

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　2009/10/09

全体的に荒削りですけど彼らしい躍動感がでてますね☆タンゴアンスカイは当時のコンサート見てもまだ未完成で録音しちゃった感じですけど、そこがカワイイです。（最近の演奏ではものすごいですけど…）トッカータインブルーは輸入楽譜を仕入れてすぐに弾きましたけど…正直彼がどう弾いているのかわからない部分がありました。やはりプロは自分なりにディティールを変えて弾けるんでしょうね。

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　2009/10/09

「舞踏礼賛」は福田師匠の弾き方に似ていてプロとしてはイマイチですけど、「11月のある日」をこんなにも美しく弾くギタリストはいません☆どれだけ練習しても、この１曲ほども完璧な表現が出来る人は少ないんじゃないんでしょうか？

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　2009/10/09

今の彼から比べると演奏力は確かに低いですけど…とにかく選曲のセンスがいいです☆挑戦的な曲もあるし、シエロ・アビエルトは派手さはないけど地味に難曲だし。彼のえげつないまでの爆発的なグルーヴ感もこの頃から垣間見えてますね。大萩さんのリサイタルに行くには聴いておかないといけない定番曲が入っているのでマストアイテムです。

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　2009/10/09

クラシックギター弾きの自分から見てもカヴァティーナ以来初めて彼女の作品で気に入りました☆サンバーストがまた入っているのは関係ないですよ（笑）でもサンバーストは正直ヨーク本人よりも彼女のためのような曲です。この躍動感は師匠の福田さんでも出せていませんしテクニック的な問題ではないですね。もちろん大君よりも…って比べると彼女のファンからはブーイングですね（笑）個人的にポップスの曲は嫌いなのにこのアルバムはいい☆大ファンの大萩さんでさえ12の歌のアルバムは嫌いなのに、今回は馴染める演奏でした。やはり向き不向きなんでしょうね。彼女には周辺のギタリストと被るけど、ディアンスやドメニコーニなんかにも挑戦して欲しいです。サウダージはよかったし、リブラソナチネなんかでも第１楽章は彼女向きな気がします。私は第１楽章だけ挫折してるから偉そうな事は言えませんけど（笑）とにかくすごく聴いて良かったアルバムでした☆

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　2009/10/09

ＵＫ好きから最近のオアシスはいいよ！と勧められましたけど、ついていけませんでした…。やっぱり音がぐちゃぐちゃしていてもっとクリアなギターが好きです。アメリカの大雑把さやパーティーロック的なバカさ加減がどうにも好きなようです（笑）たぶん好みの問題ですけど。

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　2009/10/09

彼らの失敗作として取り上げられてますけど…グランジ的な後ろ向きの歌詞がそうさせたのでしょうか？ダークな雰囲気も出ていてそれまでの彼らとのギャップについていけなかったのかもですね。個人的には一番好きなアルバムで聴きこむほどにハマっていくアルバムは彼らには少ないだけに名盤だと思います☆

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　2009/10/09

全体的なバランスはちょっと悪い気がしますけど、フックのある曲が多くてかなり気に入ってます☆Ｍ−１は初めて９・１１を前向きに歌ったアーティストの曲として紹介されてて、評価も高かったみたいですけど、まさにその通りだと思います。ダークな雰囲気から悲惨な状況も感じられるし、でも前向きに一致団結するアメリカの良くも悪くもある部分が力強く歌われていて感動的な１曲ですね。

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　2009/10/09

前作がかなり完成度高いと感じてただけにちょっと苦い感じ（笑）彼らのファンでないと聞けないアルバムだと思いますけど、多少実験的な気もします。何故か次に期待は出来る雰囲気はあると思います。