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Review List of robin 

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     2024/02/11

    CDは持っていませんが、このような絵柄に惹かれます。黒のバックにクラリネットと文字だけのシンプルな絵ですが、こんなセンスある絵柄が好きです。(漫画チックなのも好きです)中身がいくら名演でもjkt絵が幼稚なCDは買わないことにしています。モノラルからステレオのLP時代に育ったためでしょうか。

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     2024/02/11

    C・クライバーは長い間避けていた指揮者の一人だった。ベートーヴェンの4,6盤を聴いても納得できない演奏だった。以前、この演奏を聴いた時も美しくそれなりの水準の演奏だと思っていたが、その後CDを手放してしまった。先日追悼記念CDを聴き、(未完成)と共に感心した。当盤とは音質、音色等の違いは若干あっても(追悼盤は音色がやや暗めである。)薄暗い音色の深い響きが演奏を際立った演奏にしていた。スケール感も十分で数回聴き直したほどである。ステレオではワルター(良くも悪くも健康的演奏)と双璧ではないかと思ったほどである。(初めて聴いた時と住まいや装置がすべて替わっているが。)

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     2024/02/11

    私の持っているのは、仏EMI CDC74・・・で6,12,13の3曲の1CDで、、大変好ましい演奏と思っているので大切にしている盤である。12番は、確かアルバンベルク・ブレンデルのCDもあったと思うが、このミュールのほうがニュアンス豊かで暖かい演奏である。バックが通常のオケにももちろん良い演奏があるが、この弦楽四重奏での演奏も違和感なく聴ける。お勧めのCDである。MUIR SQの録音は少なくわたしは3枚しか持っていない。

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     2024/02/10

    この人のピアノには落ち着いた年齢からくる底辺の安定感があり、いささかも表面的なところや軽さを感じさせない音楽をしているところが好きである。ベートーヴェンの協奏曲を、グリモーや内田にはないどっしりとした響きで演奏しているところなど、私は高く評価している。モーツァルトの協奏曲でも、グルダ、ピルッシュ、ブレンデル、ペライアなどより私の中では想い寄りが強い。

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     2024/02/10

    指揮者の能力の高さと同時に人間臭さも出たブラ1と変奏曲だが、LPで発売された時はやはりフルトヴェングラーならではの演奏と感動したものだ。今もって演奏にも音にも何の不満もなく、これだけの音で聴ければありがたい限りである。米の輸入初期盤も持っているが、音抜け、音圧は輸入CDのほうが少しだが良いと感じる。独盤もあり米盤と番号が異なっている。変奏曲も大好きで、この後にNDRでの演奏を聴いた時はこれぞベストだと思ったりしたが、今はこのDG盤もEMI盤も好きである。始まりのメロディに淡い過ぎ去った懐かしいロマンはこのマエストロならではの音の響きだ。セルの機械的アンサンブルの演奏など足もとにも、、、と思う。1番はミュンシュの名演奏も好きだが、音色がドイツ的でないところに若干違和感を感じる。故某評論家は違う意見だが、私はフルトヴェングラーにピッタリの曲であると思う。

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     2024/02/10

    マゼールの演奏で初めて感心した演奏で、予想外の嬉しいことこの上ない、スケール感のある味濃い演奏にびっくりである。なのに、ベートーヴェン等でなぜあのような味薄い演奏の録音が多いのか。クリーヴランドSQとの来日のベートーヴェンでもまるで風呂上りの垢ぬけしたさっぱりしただけの演奏であったし、録音でもチャイコ、シベリウス、メンデル等の不出来な演奏にがっかりしたものだ。しかしこのスラヴ舞曲は響きに厚みがあり底辺がしっかりした堂々たる響きで感心する。言うならばクナパーツブッシュ的響きである。マゼールにはごく稀にこんなすごい演奏の録音があるようで、ブラームスの大学祝典序曲の録音もそうだ。久しぶりにステレオの音に酔える演奏に出会った思いである。けだし名演也。

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     2024/02/09

    シューリヒトファンである小生だが、シューリヒトのCDなら何でも、というわけにはゆかない。(ファンだから何でもOKという御仁もいるが)モノラル録音のデっカに比べると演奏はかなり落ちる。聴くべきはデっカ盤である、と言っておこう。シュトットガルトを振ったシューマンも良いと思うが、このシュ―マンは勧めない、たとえSACDになっても。

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     2024/02/09

    演奏も録音も星5で異論はない。すべての曲において演奏は素晴らしいと言える。かなり安価でお買い得だ、このセットを求める方はかなりのクラッシク通だろう。私は、昔の日本キング盤でも個々のCDを持っている。キング盤のほうがウィーンフィルの美しさ、響きの艶やかさ、まろやかさが出ていると思うからだが、このセットCDのほうが音抜けが良いのもある。チョットした音色、音質等の違いだがモノによっては演奏の味わいに於いて大きいこともある。(フルトやクナのCDにも当てはまる。)

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     2024/02/09

    英雄は彼の第九や7番、6番よりベートーヴェン演奏の中でも優れたものである。早めのテンポを採り音の響きも優実している。どこかシューリヒトの演奏に似ていなくもなく(センスはシューリヒトの英雄ほどではないが)聴いていて満足感がある。欲を言えば、録音の関係もあるが、ウィーンフィルなのだからもう少し響きに美しさ、まろやかさがあれば、と思う。この頃のコンマスはバリリかボスコフスキーか、と想像する。アンプのハイを上げ気味に、ボリュームも大き目にして聴けばよいだろう。

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     2024/02/08

    以前買い逃したので今回購入。TOCE6069,6070のモノラルCDは持っているがブライトクランクでも聴いてみたい。辛抱して待ってみるものだ。しかも、すごく安価なのでプレゼント用に2枚求めようと思う。カラヤンは小品でも上手い、と言った評論家がいたが、フルトヴェングラーには敵うまい、次元が違うだろう。

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     2024/02/08

    オールドファンさんと違い私の評価は高い。演奏に輝きがあり、聴いていて退屈せず楽しいのは今風で軽やかだが、響きに軽さ薄さがなく内容が充実しているからだろう。フルートとハープ協など、ミュンヒンガーの名盤とは違った良さがあり、パイヤール盤などよりずっと良い。好きな室内オケの1つで、イ・ムジチより私には身近な存在である。星4・5位。

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     2024/02/08

    デュプレの才能の真価を発揮した素晴らしい演奏である。明らかにEMI録音を超えて深化している。深化するのは彼女にそれだけの才能があるからで、並みの人間には出来ないことだ。音楽界と言えども、平凡な演奏家、指揮者のほうがはるかに多いと私は不遜ながら思っている。デュプレは数少ない稀なる才能に恵まれた演奏家の一人と言えよう。この演奏にそれが示されている。

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     2024/02/08

    同曲の別欄で低めの評価のレビューをしているが、評価を変えることにしたのでここで記す。Aのプレイヤーで聴いた時は響きに緊張感が欠け物足りなさを感じたが、その後,RCAピンも換えてBのプレイヤーで聴き直したところ、内声部が充実し音に張りが出、しかも高音部の伸びも十分で演奏が見違える、いや聞き違えるほど素晴らしくなった。ワルターという指揮者のすごさを改めて見直したほどであった。再生装置やコードによって演奏が良く聴こえたり悪く聴こえたりするのは今までにずい分経験しているが、今回も良いほうに変わったのはうれしいが、録音での演奏記録にやや不安な気持ちでいるのも確かである。CDプレ―ヤーより、DVDで聴いたほうが良い結果だったCDもある。CDPやアンプの配置、ケーブル類によっても音、音質が変わるのも経験している。1つの装置で聴くのは危険だとつくずく思ったしだいである。間違いなく(英雄)のお勧め演奏のCDである。

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     2024/02/07

    演奏の方向性としては好ましく思うが、音、響きにどこか緻密さ、緊張力が欠けているように思う。そのため、のびのびとした雰囲気があるが裏を返せばワクワクした気分が高まるというような雰囲気はない。そこをどうとらえるか、ひとそれぞれだろうが私は物足りなさ感じる。ただし第2楽章は立派であるがマタチっチのほうがより素晴らしい。普段良く聴いている数種のフルトヴェングラーの英雄と比べてみれば、ワルターのは明らかに緊張感に欠けイマイチの(英雄)と思うのは私だけだろうか。ベーム・ベルリンフィルの硬い演奏よりは良いと思うけれど、やはりNBCとの(英雄)がワルターのベストだろう。

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     2024/02/07

    某評論家に高い評価を与えられた演奏だが、そう思わない人も多い。私もその一人で、響き、リズム等にこの指揮者の生涯抜けきれなかったヤンキー気質が表れていて、どこか音や響きに浅さを感じる(後のウィーンフィルとの演奏も)。特に終楽章にそれを感じる。わたしは数種のムラヴィンスキーのショスタコ5番のほうが聴いていてはるかに納得度が高い。後のバーンスタインの東京でのライヴ演奏はこれより不出来だと思う。

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