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Review List of Phronesis 

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  • 0 people agree with this review
     2013/01/16

     ヘフリガーの声は、銀線のごとくほとばしり、聴き手めがけて一直線につきささってくる。その飾り気のない真摯な歌いぶりは、青春の若々しさなどといったものを超越している。また、デーラーのピリオド楽器による伴奏はバランスが最高で、音色の選択も魅力に満ちている。

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     2013/01/16

     何種類かあるクナッパーツブッシュの「パルシファル」のなかで、音楽の呼吸の深さという点で、忘れられない演奏。第一幕の「前奏曲」からして、ための深さと和音の巨大さに圧倒される。

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  • 1 people agree with this review
     2013/01/16

     いかにも繊細で神経のいきとどいた音楽づくりでありながら、力の抜けた自然な演奏。木のぬくもりを感じさせる響きに浸っていると、ブラームスの内心の声が聴こえるようだ。

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  • 0 people agree with this review
     2013/01/16

     細かいタッチと絶妙なルバートは、往年のモーリッツ・ローゼンタールを彷彿とさせる。ビェロフラーベクの指揮もしなやか。

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     2013/01/04

     エネスコの音を知る、という意味で、このディスクに収められたメンデルスゾーンの第二楽章の録音は貴重。残響を伴って豊かに、伸びやかにひろがるヴァイオリンの音こそ、エネスコの本来の姿だ。これを理解しないで直接音ばかりを追いかけ、豊かな残響をノイズとともに切り捨てて、乾燥した平板な響きしか残していない復刻がいかに見当はずれか! ショーソンも、バッハの「無伴奏」も、この点を理解していないと、とんでもない誤解しか聴後に残らない。

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  • 4 people agree with this review
     2012/12/16

    絶対に新録音よりもこっちのほうがいい。新録音は新たな発想の表現というよりも、脈絡のない思いつきをぶち込んだだけ。リズム感が堅固なこちらのほうが曲の論理的な構成を明瞭に示している。

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     2012/12/15

     すごい!クラヴィコードって、こんなに表現力があったんだ、瞠目必至の一枚。なかでも、シャコンヌの編曲版は、火を噴くような激しい熱気に満ちています。楽器の限界までひきだしたホグウッドに拍手。

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     2012/12/15

     とにかく、羽毛のような肌触りのクラウス&ウィーン・フィルがすごい。このバックを得て、バックハウスのソロはその繊細なる華麗さをひきたてられている。ああ、四番とはこういう曲だったのか、と、目からうろこの一枚。

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  • 1 people agree with this review
     2012/12/15

    冒頭のホルンのフレーズのテンポが主部と変わらない(これが譜面どおり!)だけでもこの演奏は「買い」です。シューリヒトの明晰さとバックハウスの切れ味のよさに加え、両者のかけあいのうまさは、胸のすくような、それでいて粋な、もやもやしたところのない得がたいブラームスに仕上がっています。たとえば、第一楽章の一番最後の音、ピアノとオーケストラの音をずらしているあたりのセンスの良さは、病みつきになること必定!

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  • 2 people agree with this review
     2012/12/15

     佐藤泰一氏の『ロシア・ピアニズムの系譜』で言及されていた幻の名盤。ついに復活なったのは大歓迎。切れ味鋭い鮮やかな指さばきと冴え冴えとした音色で、スクリャービンのごとく神秘的なドビュッシーが表現されている。とくに第二巻が秀逸。

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  • 5 people agree with this review
     2012/12/15

     弦と木管のバランスが最高! 透明感あふれる響きは、ブラームスのスコアを新たな光の下に照らし出してくれています。しかも、マンゼの指揮は、響きといい、音色やバランス、さらにはフレージングやリズムの処理に至るまで、まるでバロック音楽のピリオド楽器演奏のように刺激にみちており、すばらしい! とりわけ、第一番第一楽章のハイドンの曲のような快速テンポと、第四番第四楽章のほんとうに舞曲風のパッサカリアは印象に残りました。 

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     2012/12/13

     DGレーベルに残した自在で劇的な表現からすると。別人のようにおとなしく聴こえる演奏(とくに、BWV565)で、その悠揚迫らざるゆったりとしたテンポでがっちりとした構成感を表現しているところが理解できるかどうかで、このディスクの評価は分かれるでしょう。たぶん、使っている楽器やホールの音響も考慮した結果なのでしょうが、いくぶんやわらかめの響きを混濁させることなく、巨大な音の建造物へとまとめあげている技量はやはりたいしたものです。そして、飾り気のない表現ながら静かな緊張感にみちた演奏スタイルは、とりわけBWV582で最高の結果を残しているように思います。

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  • 3 people agree with this review
     2010/09/12

     絶対に新録音よりもこっちのほうがいい。新録音は新たな発想の表現というよりも、脈絡のない思いつきをぶち込んだだけ。リズム感が堅固なこちらのほうが曲の論理的な構成を明瞭に示している。

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  • 6 people agree with this review
     2010/06/08

     どうしてこれが初出時に某ディスク批評誌に酷評されたのか、どうして長らくカタログから消えていたのか、今もって理解できない。磨きぬかれた音、切れ味鋭く、しかも微妙な揺れをともなう柔軟さをあわせもつリズム感、疾走するアレグロ楽章、節度をもって歌いこまれた緩徐楽章、どれをとっても、最高に新鮮なモーツァルトがここにある。

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  • 2 people agree with this review
     2010/05/01

     エル=バシャのショパンは、初期のものに格別のよさがあるように思われます。音の流れを正確なデッサンでたどることに長けた演奏スタイルは、たとえばこの協奏曲の音符を撒き散らしたような書法にぴったりとはまり、一つ一つの音の動きについて意味を明らかにしています。重々しさや響きの深さよりも、音のきらめきと瑞々しい抒情にこころひかれます。

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