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0 people agree with this review 2006/04/23
'84年発表。インスト楽団として83年に原宿ピテカンで誕生したこのグループ。フェリーニの「カサノヴァ」のテーマをジャマイカのセレステン・サウンドで演ったらという「チープなテクノ」というアイデアが原型で、デニーやライマンなどのカヴァーも、イミュレーターや打ち込みを多用した人工的な仕上がりになっている。
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0 people agree with this review 2006/04/22
'06年発表。モントリオールのクラブ・カルチャーから頭角を現し、リミキサーとしても活躍中のクリエイターによるデビュー・アルバム。クラフトワークをさらに突き詰めたかのようなエレクトロ・サウンドと無慈悲なまでにクールなボーカルが、強烈なインパクトを放つ。そのぶんトーキング・ヘッズをカバーしたM11のポップさも印象的。
'85年発表。一時はフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドと並ぶZTTレーベルの看板スターだった。未来派や表現主義などの思想や手法にインスパイアされたサウンドは21世紀の耳にも新鮮に響く。
'06年発表。うっぷん晴らすだけのやけくそパンクにも、青春賛歌みたいな爽やかなだけのポップにもならず、もちろん80年代リバイバルなんぞにはいっさい関与せず、でも各要素を含んだ、若さの結晶のようなデビュー盤。平均20歳がもつ向こう見ずさが最大の魅力、未知数こそ最大の可能性だ。
'85年発表。サイキックなギター・サウンドだけでなく、エスニック・ムードも強まり、リーダー、ジャズ・コールマンの内向的な芸術至上主義が表面化してきた6作目。ファンはこの作品はポップになったから嫌いだというけど、自分的にはこれが一番とっつきやすく、彼らの別の一面を見た感じだった。
'04年発表。フランスのヴィクトワール2005新人賞を獲得のシャンソン新世代。自ら作曲/ピアノを手がけ、伝説ジャック・イジュランとの競演までをサラリとこなす。トランペットの短いパッセージを隙間なく敷き詰めたM2、異国の船上パーティを思わせるボードビル感覚が楽しいM3など、起伏あるアレンジにエッジーな歌声が可憐でワイルド。
'06年発表。決してシンプルすぎるロックンロールではない。ほどよくねじれている。奇矯なギター・リフが突然飛び出す。ちょっと変わったリズム・パターンにもトライする。しかし、そういったことによって、爽快さが損なわれることはまったくない。むしろ、好調に飛ばす彼らの音楽の推進力になっている。
0 people agree with this review 2006/04/21
'89年発表。当時「ミクスチャー」というジャンルが確立されておらず「ハードコア・ラップ・ファンク」などと呼ばれていた。ジョン・フルシアンテ加入作で4th。まだハード・ロック色が強い感じ。ジミヘン、スティービー・ワンダーのカバーも収録。この頃のライブは紙一重だった…。
0 people agree with this review 2006/04/18
'02年発表。フェネズと共にフォークトロニカを確立したアーティスト。ジョン・ケージなどの現代音楽に影響を受け、大学でジャズを学び、ヒップホップ・アーティストだったという豊かなバック・ボーンを持つアーティストだからこそ、硬質なエレクトロニクス・ミュージックと、柔らかいアコースティック・ミュージックを何の違和感もなく融合できたのだろう。
0 people agree with this review 2006/04/16
'89年発表。あまりにもシニカルな、しかし実に明確な名を持つ彼ら。ツイン・ボーカル(ドラマーがボーカルに転向して)、ギター、ベースの4人組のポッピーズは、その編成、ルックス、そしてアートワークと、どれをとってもヘンな連中だった。
0 people agree with this review 2006/04/15
'83年発表。カセット4トラックを使って、レコードやテレビの音、未発表音源などをコラージュした初ソロ。リン・ドラムとPOLY800によるスケッチは、後の新生メロンの原型のような音で、ターン・テーブル操作は若き日の藤原ヒロシ。「ビューティフル・サンデー」、「オバQ音頭」などの奇抜なディスク選びは、後のスチャダラパーの感覚を先取りしていた。
1 people agree with this review 2006/04/15
'92年発表。アンビエント・ハウスはKLFとこのジ・オーブによって市民権を得た。イーノのアンビエント・ミュージックにテクノロジーを組み合わせてみせたジ・オーブの頭脳、アレックス・パターソンのアイデアは確かに興味深い。スペイシーなコズミック・ハウスをベースにしつつ、何曲かはかなりビートが強調されていてテクノれる。
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'80年発表。レコーディング中に採録された雑音や会話の断片、段ボール箱をドラム代わりに用いるなど、多くのノイズ(自然音)から触発されてローテックに制作。今のデジタル・サンプリングでは出せない味が魅力。実験的な要素を初めてポップ・サウンドに昇華させた点も見逃せない。
'83年発表。高橋幸宏が先か?ビル・ネルソンが先か?「ぼく、だいじょうぶ?」で炸裂する至極のポップ・サウンドとノスタルジア路線は、共演者でもある、同時期のビルのものでもあった。本作はお返しに高橋幸宏、ミック・カーンらの参加によるミニ・アルバム。高橋幸宏vsTRー808のリズム・パターンの応酬は圧巻!
0 people agree with this review 2006/04/13
'91年発表。86年発表のデビュー・シングルであり代表曲の「蝋人形の館」〜91年発表の「夏休み」(爆裂聖飢魔||)までA、B面の全曲集。コミック・バンドとヘビー・メタルの狭間を泳ぎ渡ったバンドのバブル期をパッケージ。バラードなんかは、聴かせてくれる。
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