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0 people agree with this review 2006/04/30
'06年発表。2nd。「ロケンロール」を大前提にスリリングな音遊びに拍車をかけ、まさにオトナのためのピュアなロックを展開する彼ら。難しいこと抜きに楽しむべき。
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0 people agree with this review 2006/04/29
'96年発表。ヨウジヤマモト・コレクションの音楽として教授が演奏・プロデュースした企画盤。全1曲約35分、教授のクラシック・ピアノ・ソロのみが延々と展開するだけだが、教授の流麗なタッチが存分に堪能でき、とくに終盤の攻撃的なプレイは圧巻!
'70年発表。泣きのギターとパーカッションの競演が絶品の2作目。「ブラック・マジック・ウーマン」、「僕のリズムを聞いとくれ」の代表的ナンバーが収録されている。最初はイヤだったんですけどね。歳を重ねるにつれてドンドン良くなったていった。
'87〜'03年録音。マルトノ曲を集めたもので、メシアン「未刊のページ第4」などの世界初録音なども含む。トマ・ブロシェ自作曲「スウィート組曲」はファンタジーで聴かせるが、一方「フォーミル」では、ハードコア世代らしくモーグ風変調音でノイズ・ミュージックに挑戦している。
'56年発表。これは企画盤で、オーケストラと3台のテープ・レコーダーの合奏による実験作品。ティンパニに激しいテープ・ディレイを施した表題曲を始め、甘美なラウンジ曲の曲間を、テープによるシリアスな電子サウンドでつないで聴かせる。フルートの深いエコー処理はまるでダブ。オンド・マルトノ風の電子音も聴ける。
'01年発表。オランダのBastaが、楽譜、テープ、写真が寄贈されているカンザス・シティのミズーリ大学マー・サウンド・アーカイヴの膨大な音源から、未曾有の電子音楽時代の作品を2枚のCDにまとめたもの。エレクトロニウム、サークル・マシン、ベースライン・ジェネレーターなどの発明品を使った、CM音楽やコンクレート風作品が初めて公式リリースされた。
0 people agree with this review 2006/04/28
'05年発表。ジェイ・Zの完全バックアップのカリブ海バルバドス出身、若干17歳リアーナのデビュー1st。中毒性の高いトラックとキャッチーさ、キュートなルックスでシングルM1が全米チャートを席巻!新世代のシンデレラにふさわしく、アルバムではスタンダードなレゲエや美しいバラードも歌いこなす実力もしっかりと披露。
0 people agree with this review 2006/04/27
'04年発表。初期オランダ電子音楽の歴史的音源をCD4枚にまとめた大作。バディングスの初期作品「カイン&アベル」(56年)に始まり、63年に至る黎明期の作品を網羅。美しいメロディーと緻密な構成に思わず溜息。7冊のブックレットと図版も貴重。
'90年録音。メシアンは古代ギリシャ、インドなどのリズム、旋法の音楽研究者で、トータル・セリエリスムを確立した作曲家。ドビュッシーの流れを汲む美しい和声様式と、激しいリズムの絶妙な交錯が聴ける表題曲は、オンド・マルトノ曲としてもっともよく知られている。
1 people agree with this review 2006/04/26
'60年発表。「英国のフィル・スペクター」として近年再評価されている音楽プロデューサー。音の輪郭をとどめないエコー・オン・エコーの狂気の音響、物を擦る音によるリズム、コップの水に息を吹き込むポコポコという音を使うなど、随所にマッドなアイデアが発揮されている。
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0 people agree with this review 2006/04/26
'59年発表。「明日に架ける橋」の編曲で知られるジミー・ハスケルの初ソロ。ロケット発射のカウントダウンから始まる陽気なツイスト曲など、黎明期のSF映画風の効果音などをふんだんに盛り込んでいる。強烈なサイケ・ミックス、お化けのようなゴースト音、テープ早回しの虫声など、ギミック満載。
発表年不明。映画音楽家でジャズ編曲家。ドライブ中、セメント・ミキサーの音に遭遇したのをヒントに、オーケストラと現実音をミックスするアイデアを着想。コーヒー缶、ピンポン、犬の鳴き声、斧、入れ歯の玩具などの現実音を、リズミックに組み込んでいる。シンクロの見事さは、さすが映画音楽職人。
'62年発表。シアトルで行われたワールド・フェアの会場音楽として作られ、配布されたらしいムード音楽盤。男性のナレーションと電子音のSEが曲をつないでいく構成。音楽はハリウッドSF映画のサントラ風で、低周波の電子ノイズ、モールス信号やオンド・マルトノによるアラートなど、電子音が縦横無尽に活躍している。
'60年発表。映画「殿方ご免遊ばせ」などの音楽で知られる作曲家オデールの、フランス国営放送RTF実験スタジオで制作した実験的ジャズ作品を収録した唯一のアルバム。表題曲はシンバルの逆回転やピッチの狂ったホンキートンク・ピアノなどの音をテープで切り貼りし、マーシャル・ソラールのピアノを重ねたアバンギャルドな曲。
0 people agree with this review 2006/04/23
'06年発表。闇夜の銀行強盗。そのサウンドは、バンド名に相対するかのように、そこはかとなく都会的な美しささえはらんだメランコリックなインストを中心に、チバ特有のストレンジな語り、叫び、唱が数曲。幻想性さえ纏ったサウンドが切々と流れてくる。
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