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0 people agree with this review 2006/05/03
'83年発表。珠玉作。至極ユッタリと人を説得してしまうというような魅力が、ユキヒロにはある。それもシニカルだったりシリアスだったりしないで、微笑みが究極の答えであるとでもいうように。ラストのバカラックのカバー「エイプリル・フールズ」が置き忘れられた銀のイヤリングのように美しく光っている。
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'02年発表。教授本人による選曲のベスト。25年の教授の仕事ぶりを網羅。時系列を縦軸に教授の遍歴を有機的に関連する、立体的作品として理解することができる。ただ、MIDI時代や「ネオ・ジオ」が手に入りずらくなってきているので、その時代のボリュームが欲しかったカナ…。
1 people agree with this review 2006/05/03
'75年発表。細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫の4人で活動した、日本ポップ史上マストなグループ。ファンク、ワールドミュージックのニューミュージック的解釈。若き山下達郎、高中正義、大貫妙子、南佳孝らの声や演奏が聴けるのも貴重。この色褪せなさは洋楽を見上げず、きちんと消化しているからだろう。
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'06年発表。ビョークのツアー・メンバーとしても活躍しているサンフランシスコのエレクトロ・デュオによる2年半ぶりの作品。ストレンジなサンプリング音を多数盛り込みながら、クールでユーモラスなサウンドを構築。ゲスト陣もビョークやクロノス・クァルテットなど超豪華。
'06年発表。冷酷無比ともいうべきヘビーかつラウドなビートを基調としつつ、ストリングスなどもフィーチャーして映像的な喚起力を増幅している。壮大なスケールで打ち出す終末感に込めるエネルギーがすさまじい。
'97年発表。後に発掘されたアルファ時代のベスト。スネークマン・ショー提供曲やシングル「P.J.」などのエスノ期のほか、未発表だった坂本みつわ、工藤メンバー時代のスタジオ録音が初めて公開された。ほか、ブレンディCM曲も初公開。
'06年発表。妖精がささやくような歌声を持つ女性アーティスト。アンビエント、アブストラクト、エレクトロニカなどを取り込んだ音響世界を心地よく浮遊する彼女の歌声…って書くとムームやスティーナ・ノルデンスタムを想像してしまうけれど、その通り。コレ系には無条件降伏です。
0 people agree with this review 2006/05/02
'06年発表。ブラジル産ゲットー・ベース=バイレファンキと並び、なにかと話題のボルチモア・ブレイクビーツ・シーンから、大ネタを大ナタで切り出したような極太かつ激チープな即席ビートで攻める3人組。DIPLOやM.I.A.とのツアーでも世界にそのファンクをマーキングしてきた彼ら。これぞ不良のビート集!
'05年発表。元JAPANのデヴィッド・シルヴィアン、スティーヴ・ジャンセンが、エレクトロニック・ミュージックのコンポーザーであるバーント・フリードマンと立ち上げた新しいプロジェクト。サウンドはアコースティックとエレクトロニクスを融合した繊細なものでボーカルも内省的だが、温もりのある空気感が親しみやすさを放つ。スティーナ・ノルデンスタムや教授も参加。
0 people agree with this review 2006/05/01
'05年発表。ロイクソップmeetsエンリオ・モリコーネなどと形容されるノルウェー産極上ラウンジ・ポップ。ひとりサントラ状態というかひとりコンピ盤状態というか、実態はDJ&2人だが、60年代〜70年代のシネマチックな退廃と甘美が贅沢にちりばめられた1枚。
'06年発表。WARPの後輩JACKSONがごくきわめてロックな感性で練り上げる凶暴なブレイクビーツに対し、スコット・ヘレンはメロウでフォーキーな感性で、凶暴でありつつも透明で美しいサウンドスケープを編み上げる。グリッチな実験音響の連なりすべてにペイル・ブルーの儚気なイメージが宿る。やっぱこの人はインスト!!
1 people agree with this review 2006/05/01
'06年発表。爆音で再生されることを知り尽くしたうえで音数を絞り、ドープ&デッドなスネアの一発一発が聴き手のイマジネーションに染み入る絶品の空中遊泳サウンド。必要最小限にして最大限。不変でありながら最新鋭。心地よい緊張の中、チルアウトできます。
0 people agree with this review 2006/04/30
'05年発表。かったるそうなvoとポスト・パンクとオルタナ/グランジをブレンドしたサウンドとのマッチングが絶妙で、ガーリー&フェミニンな中にダークな陰りを感じさせるところも今の気分にジャスト。
'05年発表。デビュー作。ポスト・パンク/ニュー・ウェイブ直系のダーク&メランコリックなサウンドは、現シーンの潮流から生まれたものと思われるが、ソングライティングと表現能力の高さは圧巻で、高い可能性を秘めている。
'06年発表。サイケ、ブルース、ガレージを吸収したダークなサウンドと予定調和を嫌う屈折したポップネス。ひと筋縄じゃいかないUKバンド、ABOの2ndは、エグるようにこっちの懐に入り込んでくるタフなグルーヴ感、自暴自棄な感情を吐露したエキセントリックなボーカルがツボ。メロウな曲で締める意表をついた構成も心ニクイ。
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