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　2012/10/22

サンドラブロックの十八番ともいえるラブコメ。どこかで見たような流れや先の読める結末はデート映画としては良いだろうが、心に残る作品と言うレベルにはない。

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　2012/10/22

いわゆるロードムービー。最後を除けば個々のエピソードに大きなインパクトはないものの、狭い空間を共有しながら目的を共有する家族を巧みに描いており、その関係性を粋なセリフやちょっとした態度で説明して面白みを加えている。
子供が主役とは言え、子供向け映画ではなく、多少なりとも家族の絆を感じたことのある年齢以上が対象となろう。

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　2012/10/22

原作は有名。姉妹の愛から生まれた事件をきっかけに本当の幸せを問いただす流れといえば簡単だが、人間の尊厳や愛の示し方など決して答えの出ない愛の世界を胸が狂おしくなるような形で描いている秀作。

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　2012/10/22

相変わらずの意味不明な歌詞。特定の個人をプッシュするにも都合の良い序列だったのだろうけど、コーラスワークにも全く工夫がないのはプロデューサーの責任。

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　2012/10/22

80年代前半のアイドル乱立時代にあって、しっかりとした立ち位置を備えていた彼女だが、癖のある鼻声には好き嫌いが分かれたはず。
それにこれだけの曲数を網羅していても、ヒット曲は前半まで。後半の楽曲は多くが聞いたこともないだろうし、ファンでも覚えているのか怪しい気がする。

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　2012/10/22

当時は本当に守ってあげたいと感じさせるようなタイプのアイドルでしたが、お世辞にも歌がうまいとは・・・。舌足らずで声量もなく、音源だけを楽しみにできる歌手ではないですね。

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　2012/10/22

セカンド・シングルの路線を踏襲しながらプチ・ブレイクを果たしてスターダムに乗った出世作。この頃はシングルをリリースするたびに歌唱力がアップしていく様が分かり、大所帯となったことでのコーラスワークにも幅が出ている。

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　2012/10/22

デビュー作とはガラっと雰囲気を変えて勝負したセカンドシングルであるが、こうした大人の雰囲気を持つ曲を歌うにはまだ力量不足だった。必要以上に背伸びをした分ブレイクが遅くなった

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　2012/10/22

PVも含めて実質的にはなっちのソロシングル。グループで出す必要がったのかもしれないけど、この時に独り立ちさせて違う路線で並行した活動をしていてもよかったと思う。

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　2012/10/22

オーディションでの負け組が集まってリベンジを期したデビュー作。
このレコーディング時の音源だけを聞くと、個々の歌唱力や5人のハーモニーはやはり素人に毛が生えたレベルであるが、決して歌えないメンツを集めていた訳ではないことがわかる。その後のレベルアップを考えると、易しく歌えるこの曲でスタートラインに立てたことは幸運だったのだろう。

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　2012/10/22

この後にラブマシーンというモンスターヒットが生まれ、彼女たちが国民的アイドルとして認知されたが故か、今ではモーニング娘。の代表曲と言う扱いも受けていない。そのうえ、シングル曲でありながら、ライブでも外されることが多く不当な評価をされているものの、今でも初期の名曲としてファンの心には生き続けるだろう。

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　2012/10/22

楽曲自体は悪くないのだが、歌詞の内容と明らかにミスマッチだった奇抜な衣装は失敗だったと思う。全盛期だからこそ「何でもあり」の空気の中でヒットしたが、娘。たちがつんくのおもちゃとなる姿が加速していった曲ではないか。

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　2012/10/22

絶頂期の勢いに任せて出した代表曲の一つだが、余りに青臭い歌詞やコミックバンドのような佇まいは評価を落とす一因にも。

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　2012/10/22

若い世代のファンやエアロスミスに特別な関心を払わない層にとっては、最もよく知られた曲であり、彼らの代表曲として認知されているかもしれない。
だが、生粋のファンにしてみればDREAM ONの壮大さに及ぶべくもないバラードの一つとしか評価されていないのではないか。映画アルマゲドンの主題歌として十二分にマッチしていた一方で、エアロスミスの真骨頂を示す曲としては満点をつけることはできないと思う。

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　2012/10/22

エアロスミスのライブ盤で最も有名かつ評価の高いのがこの一枚。ブートレグと題しているが、公式アルバムなので音質も問題なし。まだ荒削りな部分を残しつつも、初期の代表曲が詰まった素晴らしいパフォーマンスが凝縮されている。