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Review List of かくとしらじ 

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  • 1 people agree with this review
     2012/01/24

    SACDでの試聴です。個人的には4.5点で、四捨五入して5点とします。私にとってEMIのリマスターSACDは5枚目なのですが、ピアノ協奏曲のソロはまだベール越しに聴いている感が残っていました(特に第1,2楽章)。で、減点0.5点です。第3楽章と左手は、そういう感じが薄れていました。このSACDで特筆すべきはオケです。その他のEMI SACDの協奏曲ではソロ重視で、オケがわりと平べったく聞こえるのですが、この盤ではフランスならではの色艶のある音色のオケが奥行き深く(特に打楽器や金管楽器)聞こえます。これは素晴らしい。グランカッサは舞台奥からドシンと部屋を揺るがすような迫力です。左右の広がりも豊かです。私が持っている輸入盤CDでは、夜のガスパールも入っていたのですが、是非これもSACD化してください。

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     2012/01/19

    最高のシューマンの演奏を聴くことができます。今回のEMIのリマスターの特徴なのかソロがどアップで、デュ・プレが目の前で髪を振り乱して演奏する様子が手に取るようにわかります。でも協奏曲はこうでなきゃとお思いの方はたくさんおられるでしょう。伴奏のオケは立体感こそありませんが、響きは厚いしスケールも大きいし(スタジオ録音のせいか?)音質も良く、今回のSACD化は大成功でしょう。名盤の誉れ高いエルガーのチェロ協奏曲よりも音質はこちらの方が上のようです。

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     2012/01/18

    堂々として、まるでハ長調シンフォニーを聴いているような演奏でした。ロマンチックに偏った弦楽五重奏や弦楽四重奏15番(ト長調)の演奏は、聴いていてどこにいるか迷ってしまい降参してしまうこともしばしばなのですが、この東京カルテットの演奏はそんなことがありません。苦手な方(私もそのひとりでした)にお奨めです。一方、神経質で不安におののくロマンティックなシューベルトがお好きなら物足りないかも。断章はもっと打ち震えるような弦の響きや嵐の中でさまようようなダイナミックさが欲しかったです(私のNo1はアルバンベルクQ)。めったに聴けない断章の第2楽章(2分半ほど)もおまけ(?)で入っています。私はベートーヴェンの後期の方がよかったなあ。録音はもちろん極上!

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     2012/01/17

    CDでも感じていたことですが、ブラームスの交響曲でオーケストラのうまさをこんなに感じるとは思ってもいませんでした。SACDになって、その感を一層強く感じられます。今になって21世紀のブラームスを聴いた思いです。

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     2012/01/17

    SACD化されて、チェロが生々しく響くようになりました。オケもどっしりとして、
    スケールもアップしています。CDで聴いていたときは、この曲はメランコリー一辺倒だと感じていたのですが、SACDで聴くと、その中にも、どんよりした曇り空にも薄日が差すような一瞬があったり、さまざまな表情の変化があって、より深くチェロ協奏曲を味わえるようになりました。ベイカーの端正な歌声もとてもよろしいです。

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     2012/01/05

    オケの音色の古めかしさはいなめませんし、最新録音のような奥行きのあるホールトーンも楽しめません(奥行き感はエソテリック盤の方が上です)が、迫力満点のソロが最高の音質で蘇ったのは素晴らしいです。目の前でオイストラフとロストロポーヴィッチが(セルのカラオケで)演奏しているようで、それだけで満点。

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     2012/01/05

    ポッジャーならではの、古楽なのにゆったりしたモーツァルトです。この20年ほど主流になったスピーディーなモーツァルトに疲れた・飽きたと思っている方には超おすすめです。でも、愛聴盤のクレーメル盤と較べてみると、演奏時間はさほど違いませんね。教会の残響もたっぷりで、SACDを掛けた瞬間にスピーカーの間が豊かな響きで満たされます。

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     2012/01/05

    ファン待望のクライバーのベト4ライブが発売されました。気になる既発のCD(手持ちは1984年発売)との音質の違いをレポートすべく聴き比べしました。音質は明らかに向上していると思います。第1に楽器の直接音とホールトーンが分かれて聞こえるようになり、立体感が増しました。といっても最新の録音にはかないませんし、同じ日の録音のはずの7番の方がスケール感があります。第2に、これはSACD化された盤に共通しますが、低音(ヴィオラ〜コントラバス)がはっきりと聞き取れるようになりました。余計なことですが、冒頭に拍手が入っています。SACDプレーヤーをお持ちのクライバーファンは必聴でしょう。

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     2011/07/06

    演奏者にとって、祖国の英雄バルトークの名作・P協奏曲ですので、期待して聴いてみました。曲に対する愛情・尊敬は十分に感じられるものの、1,2番の魅力である
    前衛的な、聴いている者に挑みかかってくるような凄味は抜けてしまっていました。
    そういう点では、アンダ盤やポリーニ盤には及ばないと評価します。逆にバルトークは野蛮でイヤ、ピアノは打楽器じゃないよ、という方は、入門編として気に入るかもしれません。

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     2011/07/06

    ライブ盤ならではの緊張感にスケールの大きいソロとシンフォニックなオケ。近年のブラームスのVn協奏曲では、もっとも気に入ったものです。少なくとも、わたしには、あまりに型にはまった感のあるレーピン盤よりも上です。ヴェンゲーロフは、さらに年輪を重ねて、オイストラフみたいな懐の深さが出てくれば満点なのですが、身体を故障されてソロ活動をお辞めになったそうで、気の毒でなりません。バレンボイムは自身がソロ奏者だけに、オケの伴奏も心得たものです。

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     2011/07/06

    クリスティ&レザール・フロリサンの鍛え抜かれた、隙のない精緻なアンサンブルを堪能しました。フリッチャイ盤の味わい、バーンスタイン盤のスケールも捨てがたいですが、これはお奨めです。

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     2011/03/09

    出だしを聴いて、早足のモツレクだな、もっとゆっくりしっとりと演ったらいいのにと、初めのうちは感じていましたが、その後アーノンクール、ベームのSACDを聴いた後、なぜか、物足りなくて、結局この盤にもどってきていました。そういう、一度耳に馴染むととてもしっくりくる、永くつきあえる演奏です。レヴィン版のアーメンコーラスを聴いてしまうと、あれがないと物足りなくなってしまいますね。きびきびした、現代風モーツァルトがお好きな方は必聴盤です、先に挙げたアーノンクール、ブリュッヘン、ガーディナー、シュペリングと聴きましたが、その中ではピカいちです。シュペリングは、別の楽しみがありますが。オーディオメーカーとしても高名なLinnレーベルで録音も極上(SACD2chでの試聴)です。

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     2011/03/09

    私の大好きなオペラ、魔笛の唯一のSACDということで購入しましたが、
    期待はずれでした。バッハでならしたクイケン一派の演奏は、丁寧ですが、
    どうもオラトリオみたいで、芝居としての面白さが伝わってきません。
    特に魔笛は、もっとはちゃめちゃな事やってもいいのに。
    これなら、ヤーコプスやクリスティーのCDの方が一枚上です。

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     2011/03/01

    SHM-SACDでの試聴の感想です。20世紀を代表する音楽家バーンスタインのウィーンフィルデビュー盤ということで、歴史的価値の高い名盤ですが、やはりオリジナル楽器のルネッサンスを経た21世紀のモーツァルト演奏の観点から申し上げると、いささか時代遅れの感は否めません。「モーツァルトを聴きたい」なら他のチョイスは、この時代ならハスキル含め、いくらでもあると思います。グローバル化に晒される前の古き良きウィーンのモーツァルトの貴重さ(あるいははかなさ)を、グローバル化の最先端アメリカの音楽家は理解していたんでしょう、それを壊さないよう、あるいはそれをみずからに取り込もうとして慈しむように演奏しているように感じられました。そういう趣は存分楽しめます。

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     2011/03/01

    私がモーツァルト聴きになった80年代ころ、稀代の名手ハスキルのこの名盤は必須科目でした。SHM-SACDで50年以上前の録音が蘇った感動はあるものの、やはり録音の古さは否めません。LPやCDでこの録音にとりこになったことのある方(40代以上かな)、モーツァルト聴きを自認する方には必聴盤ですが、21世紀に初めてモーツァルトの短調のピアノ協奏曲を聴く方にはファーストチョイスではないかもしれません。録音としてはエソテリックのカーゾン盤の方が上かな。

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