please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of madman
Previous Page
Next Page
Showing 2086 - 2100 of 2995 items
%%header%%
%%message%%
0 people agree with this review 2006/11/15
'81年発表。オリジナルとしては通算5枚目。RCAでリリースしていたヨーロピアン3部作のラストを飾るアルバム。彼女の柔らかなヴォーカルが小粋なサウンドとマッチしている。
0 people agree with this review
Agree with this review
'91年発表。ソロ第2弾。ブルー・ハーツでのロック野郎的イメージはあまりない。曲調は様々であってもアコースティックで、基本的に「うた」を聞かせる作品。無器用な歌い方が逆にリアリティを生み、心に引っかかりながらもなごむ。M7、11のカヴァーのセンスも好き。
0 people agree with this review 2006/11/07
'06年発表。オムニバス盤ではない。あえてそういう名前を名乗るという無茶をしでかすエレクトロ系の新人によるデビュー・アルバムである。ビートを強く打ち出すのではなく、繊細なサウンドで女性ボーカルをフィーチャーするあたりは、マッシヴ・アタックに共通する魅力。
0 people agree with this review 2006/11/04
'99年発表。初めてサンプリングなどではなく外部の人間とコラボレートし、新たな地平を切り開いた意欲作。参加してるのはタルヴィン・シン、DJスプーキーなどダンス音楽好きなら垂涎の面々や、ジャズ・ベーシスト菊池正章、それにタイ北部の伝統音楽奏者とのセッションもあり、実に多彩な内容。もはやテクノではないかも。
'87年発表。ヌスラット・ファテ・アリー・ハーンは、パキスタン出身の歌手で、97年に亡くなりました。とにかく声がパワフルで、グルーヴがすごい。彼がうたっているのは、カッワーリといってイスラムの神様に捧げる歌ですが、たとえイスラム教に関心がなくても、この声は一度耳にすれば、一生忘れられないでしょう。
'06年発表。アルバム・タイトルに掲げられているように「日はまた昇る」がキーワードとなっており、高揚感に満ちあふれたエナジェティックでポジティブな陽性ダンス・トラックが揃っている。札幌のテクノ・ユニット、7TH GATEほか、世界各国から親交の深いアクトが参加。
0 people agree with this review 2006/10/28
'87年発表。アッシュ、相変わらずのサイケ・ギターでゴリゴリな「Mirror People」がこのアルバムのトップをかざって、その勢いで全編押し切るかと思ったら、さすがポップ・マエストロ。以降は心地良いアコースティック・ナンバーを聞かせてくれてる。そしてこれもまた、相変わらずな自己否定的なシニカルな歌詞も。
'85年発表。バウハウス解散後に、ピーター・マーフィー以外のメンバー、3人で組まれたラヴ&ロケッツの記念すべき1st。バウハウスと比べ、ゴシック色が減退したポップでカラフルなサイケデリックな曲調。R&Bの名曲をカバーしたものなど、彼らの音楽的な懐の深さを感じさせる名刺がわりな1枚。
'06年発表。そんなわけで3代目ボーカリストに木村カエラを迎えて再結成した伝説のバンドの新作。加藤和彦が歌うM=3、9。高橋幸宏が歌うM=4。小原礼が歌うM=5、8。高中正義が弾きまくるM=6、10。その成熟したロックに最敬礼。もちろんカエラのフレッシュ&パワフルな歌にも絶大な拍手を!
'00年発表。ラウンジ・リザーズをはじめ、ジョン・ゾーン、トム・ウェイツ、エルヴィス・コステロなどさまざまな曲者たちとの活動歴を誇るギタリスト。本作は、キューバ音楽のカバーとラテン風のオリジナル曲で構成されている。本物のキューバ音楽ではないが、さりとて低級なまがい物でもない。マークたちにしか奏でられないキューバ音楽。
'82年発表。「マニエラ」封印の翌日に録音開始。前作で得た自信を糧に、「もっと売れる曲を」というリクエストに応えた、ネガとポジの関係。MC-4のミニマルな手法と、チェリーレッドの影響らしいネオアコの音のハイブリッドは鉄壁。デカダンの深い森を抜け、青空の下でにやけているのが一番過激だった時代の記念碑。
1 people agree with this review 2006/10/28
'83年発表。岡田徹がMC-4を購入し、コンピュータを本格導入。音はインダストリアル、コーラスもロシア労働歌風のユニゾンに。だがヒットを期待したレコード会社が内容を聞いて拒絶し、オクラ入りに。翌年CDで出るが、メンバーは誰も再生機を持っていなかった笑える逸話も。
1 people agree with this review
'80年発表。ファースト発売後に米国ツアーを敢行するが、これが大盛況で終幕。その自信から、より音楽志向になった第2作。代表作となった「Good」は、立花ハジメのヘタウマ・ギター・ソロが完璧!「Diamond Head」は、海外の人気DJも好んでプレイするニュー・ウェーヴ・アンセムと化した。
'80年発表。本邦デビュー盤で、MC-8の打ち込みによる英国デビュー盤と違い、ラフなノリを狙って、ライヴ用のシンプルな編曲でわずか10日間で録音。御三家最後のデビューにあたり、すでにステージで1年余にわたりプレイされた、完成されたサウンドは貫禄すらある。
'06年発表。エッセンス勝負な前作の延長線上にあり、より一つひとつの音をポップ音楽としてどう組み立てていくかに力点を置く。逆に言えば、どこまでも続くサウンド空間の中、アトランダムな音の数々が楽曲として有機的に反応しあうような印象。さすがポップ・マエストロ。
Back to Top