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Review List of madman 

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     2013/09/16

    ’13年発表。「晴れ(ハレ)の日しか創らない」をコンセプトに掲げた前作『SUNNY』から約2年ぶり。自身7枚目のアルバムのテーマは、ラッキー7で、「ラッキーだと思うこと」。彼がラッキーを感じるのは、人との出会いかもしれない。キャリア史上、初めて全曲の作詞、編曲をTEI自身が手がけた意欲作で彼が出会ったのは、椎名林檎、YMOのメンバー、手嶌葵、ハマケンといった豪華な面々。草間弥生が手がけた水玉ジャケだけでもレジまっしぐら。

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     2013/09/14

    ’13年発表。リーゼント姿のアレックスを見て大人になったなぁと思ったけど、それに比例し、この5作目のレベルの高さもとんでもない。鈍色の光沢を持つ音塊はタフでタイト。その印象はドロリとしつつも色っぽく、しなやかだ。安直さを嫌がるメロディ哲学は突き詰められ、ビートも含めソウルやヒップホップの鼓動にも感応。米西海岸に住居を構え、QOTSAとの交流も有機的に昇華。すっかりデカくなったバンドの像がここに!

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     2013/08/25

    ’13年発表。還暦越えした音楽家の創作意欲が目立つ昨今、高橋幸宏はジェームス・イハやCurly Giraffeらを迎えた5人組新バンドIn Phaseを結成し、バンド内だけで本作を作り上げた。生楽器を活かした60年代末〜70年代のフォーキーなアメリカン・ロック・サウンドを中心に、盟友・鈴木慶一とのビートニクスや近年のpupaまでが透けて聞こえる。いつもの甘いメロディーもたっぷり、バンド各人による曲を歌う高橋幸宏こそ新鮮。

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     2013/08/25

    ’13年発表。ジャングル、ベース・ミュージック、アンビエントとそのダークな世界観へ我々を誘うゾンビーの3rdアルバム。UKを中心に活動する彼の素性、顔、本名は依然ベールに包まれており、それを知る人は少ない。カニエの『イーザス』に参加するのではという噂まで流れ、数多くの
    アーティスト達が彼を賞賛し注目している。CD2枚組み全33曲というボリュームで構築される彼の世界は実に妖艶であり魅力的だ。

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     2013/08/25

    ’13年発表。偶然か必然か、細野晴臣の新作と見事に対になる!フェビアン・レザパネや浜口茂外也ら、彼女好みの腕利き奏者を集め、ピアフのシャンソン、クロスビーやシナトラの代表曲、ヴィスコンティ映画の挿入歌、シューベルトの子守唄、そして、かつての自作曲まで、これまた彼女好みの19〜20世紀名曲をソフトな歌声(クルーナー)で歌い綴る。26年前の傑作『エコー・ド・ミハル』から不変のヘヴンリー・ミュージックがここにある!

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     2013/08/25

    ’13年発表。スタンダードに歌を唄う人はたくさんいるけれども、スタンダードな歌を唄える人はそうはいない。自然を愛し、辛酸を舐めながら不条理と戦い、それでも夢を持ち続けるような、そんなシンプルで強い歌が、ここ日本で聴こえなくなって久しい。癒し系シンガーは沢山居るんだけれども。
    本作では、スタンダードな歌を多く聴くことができる。移ろう時代を遠くから眺めたような、エキゾティックなサウンドに乗せて歌われる歌たちを聴いて、彼らしいね、という人もいるかも知れないけれど、むしろ、彼はとてもアクの強い歌手になったんじゃないかと、本作を何度か聴いているうちに思った。
    ラグタイム・ブルースやカントリー・ロックの下敷きが濃いサウンド・プロダクトから透けて見えるのは、彼のロマンティックな歌である。ポルトガルの伝承音楽であるファドを彷彿させるかのような、まるで咽び泣くような(高らかに笑うようなものもあるが)メロディーが、彼らしく控えめながら「天国にいるかのような音楽」を、生々しいリアルなモノとして表現しているようにも聴こえてくる。

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     2013/08/25

    ’13年発表。先日、ダフトパンクの「ゲットラッキー」をカバーし、話題になったCSSの2年振りの本作。プロデュースにフォールズやヤーヤーヤーズなど数多くのグッドバンドを手掛けているデヴィッド・シーテックを起用しているのだけれど、確かにいつになく重々しい音に仕上がっています。個人的にはもっとキャピキャピ明るくてポジティブでエネルギッシュな感じをCSSには期待しちゃうんだけれど、今作は少しこもったような、逆に言うと緻密さのある作品に仕上がっているように感じます。

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     2013/08/25

    ’13年発表。ロンドンから現れた女性4人組のバンドで、去年から話題を集め続けてきた中で登場した、初フルアルバム。基本はポスト・パンクで、鋭いギター・サウンドにVo.ジェニーの切迫した声が激しい化学反応を起こしている感覚だ。ダークな曲が多いが、決してポーズで暗ぶってるのではなくて…そこには真摯で、何かを求める衝動を感じるんだよな。ジェニーの歌が冷たく響く瞬間は、少しだけジョン・ライドンを思わせる。

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     2013/07/15

    ’13年発表。実に6年振り、マタドール移籍第一弾となる本作は初登場全米1位を獲得。NINのトレント、A・モンキーズのアレックス、エルトン・ジョンや、デイヴ・グロールを含む3人の凄腕ドラマーなどが参加していることで話題になった。ヘヴィでラウドなこの手の音が1位になるのも米国ならでは。ザクザク切り刻んでくるG.は最高にグルーヴィーだし、ブルージーに歌い上げるVo.もソウルフルだし、何と言うかソウルフルなロックアルバムだと思う。

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     2013/07/15

    ’13年発表。ここまで進化していたのか!と驚愕。ポスト・パンク的なイメージがあったUKのバンドだが、過去に見せていたアートな音作りにさらに寄ったこの3作目は、チェンバー・ロックの要素を見せながら、多重コーラス、ガラスの破壊音、鷹の羽音までも使った微細な音作りが試みられており、一音一音が真摯な美学に貫かれているかのよう。

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     2013/07/14

    ’13年発表。B’zとは壮大な音楽的実験であり、空前絶後の発明である。ベーシックにあるのは’70〜’80年代のハード・ロックなのだが、その時代のトレンドをさりげなく反映させつつ(ダンス・ミュージック、ミクスチャーなど)、日本人なら誰もがグッとくるような叙情的なメロディ、音的な気持ち良さと率直なメッセージを共存させた歌詞を織り込み、極めて肉体的なダイナミズムもしっかり感じさせてくれる。多様なファクターを融合させた(実は)前衛的な音楽でありながら、四半世紀にわたって圧倒的なポピュラリティを得ている--言うまでもなく、そんなバンドはほかにいない。

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     2013/07/13

    ’13年発表。あるときは楔を打ち込むかのように時代を鼓舞し、またあるときは脳の栞のごとく備忘録として機能した彼らの音楽。今回はシングルということで、特にそんな受け止め方をした。歴史は時代の気分に対してまさにキャッチーだった初期に始まり、日本におけるスタジアム・ロックの定着へ寄与するのだが、それが可能だったのは日本人の骨格では不可能と思われていた英米のハード・ロックを和風ダシに逃げずケチャップとマスタードの明快さで具現しつつ、しかし日本人の琴線に響く隠し味(特に稲葉浩志の歌詞)も忘れなかったからだろう。

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     2013/07/06

    ’85年発表。クロゾフスキーはミュンヘンの芸術家で、8台のウォークマンを鍵盤のようにトリガーできる装置を発明。100本のカセット素材を用いて彼が即興演奏したコラージュに、デア・プランのピロレーターがシンセをオーバーダブして作り上げたセッション作品。バッハ、モリコーネ、ジミヘン、ザ・フー、ゴスペルなど、素材テープの出典はバラバラで非合法だが、それがクロゾフスキーの手にかかり、1曲にまとまるプロセスは魔法を見ているよう。トランスフォーマー・スクラッチのような小刻みにリズムを切る技術など、サンプラーでは難しい職人技も披露。リズムはヒップホップの影響大だが、曲の処理はフュージョンに近いかも。

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     2013/06/17

    ’01年発表。ギャルバンとはなんともくすぐったい響き。 Charaとちわきまゆみが口火を切ったこのMMはそれぞれ経験のない楽器を担当するという条件付き。CharaとYUKIがツイン・ドラムなんて発想ができるのが女の子っぽくて楽しい。しかし、結成したはいいが各自多忙の身。リハーサルもままならなかったらしいが、こうしてアルバムを完成させてしまった。先行シングルの「スーハー」はかなりパンキッシュな曲だったが、アルバムはさすがこのメンバー、カラフルな曲が並ぶ。女優の伊藤歩も初めてのボーカルとは思えない度胸と勘の良さで、お姉さま方の変幻自在な曲を見事に歌いこなしている。彼女に色がついてなかったことが、結果、新鮮な衝撃を与えることなったと言えるだろう。 一人ひとりが強烈な個性のち主というバランスはバンドには危うい要素が伴うものが、先輩メンバーが演奏に徹したことでまとまりが生まれている。慣れないパートをやるという互いに同じ条件が平等なバランスになっているのだ。また、初期衝動をキープしているかのような熱気をはらんだ曲と演奏はパーマネントなバンドにはない魅力。こう言ってはなんだが、初々しい無垢なものがアルバム全体からほとばしっているのだ。極めて女の子体質の強い5人の“好き”をパワーにした音だと思う。 ただし、ソング・ライティングのスキルはこのメンバーだもの、新人ちゃんとはワケが違う。が、 この自由度には胸がすくような爽快感があるのは確か。ガールズ・パワーはダテじゃない。

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     2013/06/14

    ’13年発表。うねるメロディとフレーズ、そして重厚かつ激しい音に驚嘆!なにせ、つい1年前の前作をやや淡白に感じていただけに、この通算7作目の濃厚な味わいは衝撃的だ。この間にメンバーの脱退劇があり、今回はツアーでも本作から3曲を披露し、新たな自分たちを高らかに示していた。そう、これは彼らにとってエポックな作品であるはず。この孤高のバンドの新時代の幕開けではないかと。

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