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Review List of madman 

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     2013/06/13

    ’13年発表。相当の覚悟でもって終わらせたことがわかった。それから5年での再結成だ。正直、複雑な気持ちではある。震災で傷ついた人々や地域のためになることなら、KEMURIじゃなくてもできることはあるはずだ、とも。でも新曲にも溢れるスカパンクの陽性はやはり救いだ。彼らの消えることないスカパンクへのひたすらな思いが、複雑さをほぐしていく。

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     2013/06/13

    ’13年発表。スコットランド出身、叙情派エレクトロニカの始祖の8年振りのニュー・アルバム。同じく8年ぶりの新作を発表したダフト・パンクにしろ、彼らにしろ、星の数ほどのフォロワーが現れては消えていくのをやりすごし、自分たちだけの音を確固たるものにするまで8年が必要だったということか。4月に突然リリースされた12インチから始まり、YouTubeでの砂の嵐映像公開、そして、Twitterによる告知と渋谷スクランブル交差点でのMV世界初公開と、アルバム発表をミステリー形式にして熱心なファンを楽しませてくれた彼ら。本作は、一聴して彼らだとわかる有機的な電子音と仄かなメロディー、そしてノイズ。ジワジワと心に忍び寄る音楽。しかし、これまでの作品のような、聞きながら安眠出来るほどの幸福なトーンは消えている。ジャケット写真には、まるで核戦争後の世界を予見するように、大都市と砂漠がオーバーラップしている。Mてでもアメリカ中西部の砂漠と思しき風景や放棄された無人の家屋が露出オーバーして繰り返し登場する…。

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     2013/05/25

    ’13年発表。渋いです。ブルックリンを拠点に10年超の活動歴を持つ彼らは、世界レベルでの評価はすでに確固たるもので、中心人物のアーロンがL・ネイティビスの良作をプロデュースしたのも記憶に新しい。3年ぶり本作では、かつてのポスト・パンクな鋭さは音の円熟へと移行し、大陸的なふくよかさと繊細な味わいが増している。きっと時代を超えて愛される作品なんじゃないかな?特に大人の音楽ファンに強くお薦めしたい。

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     2013/05/25

    ’13年発表。5thアルバムは何とUSインディーを代表するバンド、スプーンのDs.を務めるジム・イーノがプロデュースとミックスを手掛ける意欲作に。これまでの作品も新しいパンクと言って過言ではないハイエナジーで斬新なものばかりだけれど、イーノが語るように若干凄まじすぎるライブ・パフオーマンスの感覚を反映させ過ぎた傾向があった。今作はそうしたダイナミズムを失う事なく、さらに音のクオリティも高くなり、これまで少し曖昧だった曲構成や作詞なども細部に渡ってソフィスティケイトされている。最初〜最後までノンストップで踊り狂える最強のディスコ・パンクアルバム。マイケルやハマーが好きな人にも勧めたい傑作です。

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     2013/05/18

    ’13年発表。スモッグにかすむ60年代のマンハッタンを撮影したジャケットがクールだ。これは彼らがずっと拠点にしていたブルックリンを離れ、LAで録音に取り組んだことと関係があるのだろうか。自分たちのことを距離を置いて見つめようとしている気が、ちょっとする。そこには多種多様な人種や文化が混在するアメリカ、という視点もある?など。
    当初の売りだった、叩みかけるようなビートが減り、かなり落ち着いた印象。と同時に、アフリカ音楽からの影響をモロに感じさせたリズムや音色も影をひそめている。ただ、そうした要素は、たとえば複雑な律動を持つGなど、音のひとつ深い層にしみ込んでいる感を受ける。そしてピアノ、オルガン、ギターといったアナログ楽器と、それらによるスキ間が…詰め込みすぎてない空間的な聴感が心地良い。とくに終盤、Jの冷たい感覚とKのゴスペル的な声の美しさが心に残った。確実に新段階に入ったことを感じさせつつの、この良作ぶり。彼らはひと回り大きく、そして大人になっていきつつある。

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     2013/05/18

    ’13年発表。わ、何!?このエネルギーと希望に満ちた作品は!プライマルの通算10作目にあたる本作、初めて耳にした時、アーリー90’s、個人的に好きだった『come together』前後に感じた神懸ったオーラ、煌めき、パワーを感じました。今の政治に「No!」も突きつけたポリティカルな、それでいて音楽としても存分に楽しめる素晴らしくゴージャスなR&R!彼のやって来たことの集大成のようなポジティブで力強い光に溢れた作品。お馴染みのケヴィン・シールズやロバート・プラントなども参加しています。ところでこのジャケ観るとモーマスを思い出すのだけれど…。なぜ、角?ご本人に聞きたい所(笑)。いかにもプライマルらしいクールで温かみのある闘う音楽だと思います。大傑作!

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     2013/05/18

    ’13年発表。マタドールからリリースされたフィラデルフィアのSSW、カート・ヴァイルの新作。すごーくアメリカらしい作品。広い道路と蒼くて高く広がる空を想起する音楽です。気怠く歌う歌声にも感じるけれど、どこまでも無。そんな感じ。良い意味で空っぽにしてくれる自由度の高い、ステキな歌ものです。9分にも及ぶOPナンバーはまるでロード・ムービーのように何も起こらないのに全然飽きない。寧ろあっという間の9分間。すごく心地好くて何も考えないでいられます。それこそ、ステキな音楽なのかも。こんな作品を片手に大陸をドライブ出来たら人生観も変わるかもしれないなと思います。

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     2013/05/18

    ’13年発表。本家クラフトワークの来日で盛り上がる中、元メンバーも10年ぶりの新作!派手なヒット音連発のイントロからシビレるぅ!本家の80年代初頭作品とほぼ同じ音だが、本家が黄金比の図形のような天上的世界を築き上げたのに対し、彼はあくまで現世的なエレポップにこだわり続ける。この牧歌的なドイツ旋律と工芸品的な電子音は全てのテクノ好きには福音。しかし、なんで10年もかかるんの?

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     2013/05/12

    ’13年発表。振り切れたかディアハンター?5人編成となっての本作は、ブラッドフォードがブルースやカントリー、ガレージにのめり込んだ影響が出てるようで、オールド・スタイルのシンプルなメロディ構造が多い。あのダークな残響感も減退してるのだが、それがむしろフレッシュ。プロモ来日ではファンと積極的な交流をしていたようで、もしや生まれ変わった?一時は生死の淵にいたバンドだけに、こうなると怖いもんなしか。

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     2013/05/11

    ’13年発表。日本科学未来館館長の毛利衛とテクノ界の宇宙人ジェフ、2人のライトスタッフによるコラボが二枚組CDとして、ついに全貌を現した!一枚目は打ち上げ準備から地球帰還に至る毛利衛の宇宙飛行体験を元に、ジェフが織り上げた緻密なミニマル組曲!二枚目はケンイシイやQ’HEYら日本人アーティストによるリミックス集。宇宙からは国境線は見えなかった!そして、テクノに音速の壁はない!

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     2013/05/11

    ’13年発表。約2年振り、5作目となる本作。ここ数作、迷いのないシンプルな引き算サウンドが魅力のはずの彼らのサウンドが少しトゥーマッチ(過剰)に聞こえていて、ちょっぴり残念に思っていたのだけれど、本作は初心に少し原点回帰するようなサウンドでファンとしてはワクワクさせられた。迷いのない一直線の、そのままアンプに差し込んだようなロウな感触のギター、アンニュイで官能的でゴージャスなジュリアンの歌声。「モダン・エイジ」を初めて聞いた時のような刺激と興奮健在。R&Rの進化形であり最強の完成形であると確信します。

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     2013/05/11

    ’13年発表。もともと映画『赤い季節』の劇中に登場するバンドとして結成された、チバユウスケ、イマイアキノブ、中村達也のスリーピースバンド。映画の中だけで終わりかと思っていたが、やはり共に音を鳴らせば、湧き出てくる衝動が抑えきれなかったのだろう。ロックンロール、パンク、ブルージーなセッション……そのすべてが前のめりでアツい。アナログレコーディングの生々しい手触りがこのバンドには似合う。

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     2013/05/03

    ’11年発表。ブリストルの若きスター、待望のアルバム。曲ごとの魅力以上に、アルバム全体で繊細かつ大きなグルーヴを聴かせてくれる。ライブでは、それに加え太いベースとリズムで“あの街”を感じさせてくれるとか。

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     2013/04/29

    ’87年発表。初のセルフ・プロデュースによる英国録音。当初はデイヴ・スチュワートに頼む話もあったが、時間がかかる理由からアンディ・パートリッジが共作者に選ばれた。ポール・キャラック、リチャード・トンプソン、デイヴ・グレゴリーが参加。ヴァーナ・リンのラップが入る@は映画『欲望』の原題、ビートルズの一節が挿入されるなど、60年代スウィンギン・ロンドンへの憧憬が通低音となっている。『いちご白書』の革命歌Bをカバーしたのは「状況を変えたい」という意思かららしく、自信作だった前作のセールス不振などの遠因もあり、ボーカル時代の最終作品のようなカタチに。

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     2013/04/29

    ’85年発表。鈴木慶一とフェアライト操作の藤井丈司による、スクリッティ・ポリッティに匹敵する作り込みの編曲と、ポップな楽曲が組合わさった、彼女のピークを飾る作品。ビートルズを模したDなど、“ロック印象派”を極めたサウンドは皆楽しい。だが落田洋子の挿画や自作詞には、ファンタジーの深い森の奥にダークな闇があり、表題や「The Green-Eyed Monster」など、疎外感をモンスターに例えた女性特有の内面世界が繰り広げられ、男性ファンの理解を超えたところがある。作者不詳のIも、かなりクレイジーな恐怖映画の挿入曲で、ほか歌詞もオカルトで直裁的。

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