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0 people agree with this review 2006/09/06
'79年発表。鈴木慶一の音楽評論家活動がフィードバックし、ポリス、トーキング・ヘッズの影響からニュー・ウェーヴ化を表明した第一声。ギターは突如アンディ・サマーズ風に変貌し、「モダン・ラヴァーズ」で「画期的な唱法を見つけた」と鈴木慶一が語った、しゃくり上げ唱法が完成。
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0 people agree with this review 2006/09/04
'78年発表。三味線と、モーグV-Cで合成した邦楽器のアンサンブルとをセッションさせる試み。小松原まさしの作編曲で、奥方の今藤四世長十郎が三味線を演奏している。松武秀樹は祭り太鼓の音などを見事にシミュレーションして、プログレッシヴ・ロックのような複雑な構成で聴かせる。
2 people agree with this review 2006/09/03
'02年発表。フィーチャリングにアリシア・キーズ、グウェン・ステファニ、スヌープ・ドッグなどを迎え、プロデューサー陣もDr.ドレをはじめスウィズ・ビーツなど、豪華なこと極まりない。サウンドも多彩なゲストを反映してか、ヒップホップはもちろん、ロックっぽい曲もあり、様々なアプローチが、なされている。
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0 people agree with this review 2006/09/02
'96年発表。ウッドストックと並ぶ70年8月のワイト島フェスでのパフォーマンスを収録したライブ盤。ヒット曲群を披露しながら当時の新作「トミー」からのナンバーを大々的にフィーチャーした構成で、「ライヴ・アット・リーズ」から半年後の充実した演奏が聴ける。ファンなら借金してでも手に入れたい家宝クラスの2枚組。
'68年発表。カーロスの記念すべき最初の作品。65年に第1号が完成したモーグ・シンセサイザーのうち、1台を買ったのが、ニューヨークのスタジオ・エンジニアだったカーロス。彼(彼女)がそれを使ってバッハのスコアの電子を試みた作品。8トラックで録音されたレコードは、100万枚のヒットを記録。グラミー賞3部門を獲得した。
59〜63年作品。CBSの初の本格SFドラマで、日本では「ミステリーゾーン」の題で放送。ゴールドスミス、ローゼンマン、ハーマンなどの後の大御所音楽家を毎回起用。本盤は、ハーマン作分のサントラで、99年にジョエル・マクニーリィ指揮でアビーロード・スタジオ録音されたもの。「地球の静止する日」などに通ずる、スリリングなスコアを残している。
'85年発表。前作のセールス不振で、ひねるのは止めて「脱アングラ」を標榜して制作されたミニ・アルバムに、トニマンの影響で書いたネオアコ曲に、アート・オブ・ノイズ風の衝撃音のサンプルを入れたマシニックな編曲の、シングル「憧れのヒコーキ時代」を加えたアルバム。ポップ・センスの高さを感じる。
1 people agree with this review 2006/09/02
'85年発表。「憧れのヒコーキ時代」のコンピュータ路線を発展させた新世代テクノポップとして、高い評価を受けたのが本作。10年後のソフトロック再評価を予言したような内容にも驚く。詞のコンセプトはサイバーパンクから多くのヒントを得ており、ラーガ音楽やヴァン・ダイク・パークスとテクノのハイブリッド感覚こそ、本盤の真骨頂。
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'81年発表。彼らの初のサンプリング導入作品で、イミュレーターを使った英国盤「テクノデリック」的な内容に。世界の時報を集めた「タイム・ゾーン」、ローマ字クッキーを並べているような幼児向け番組風「ABC」など、ほとんど前衛詩の世界。「ディス・イズ・ヘレナ」は、虫声によるリヴァプール出身らしい正調マージー・ビート曲に。
'73年発表。初期はアープ、オーバーハイムの開発チームにも参加していた、米国を代表するプログラマー。初のソロである本作は、ジャズ・ロックの様式にアープ・シンセサイザーを組み込んだ実験的内容。後に、矢野顕子「ト・キ・メ・キ」に参加し、松武秀樹と日米プログラマー対決(笑)を繰り広げた。
'73年発表。シンセ、オルガン、ドラムまですべて自身が演奏したモーグ・シンセサイザー作品の第1作。「雨にぬれても」では雨音の水滴がリズムを刻み、風の音が口笛を吹くアニメ風描写が面白い。ルードなジャズ・ギターのアドリヴ風プレイなど、シミュレーションの技巧では凡百のモーグ盤を超える。
'66年発表。ジャン・ジャック・ペリーとガーション・キングスレイの共作第1弾。自身のスタジオの4チャンネルのアンペックスで編集されたテープを持ち込み、ヴァンガード・スタジオでドラム、ベース、ギターを後からダビングして合体したもの。モーグ・シンセサイザー導入以前に、ここまで緻密な設計のサウンドが作られていたことに驚嘆する。
0 people agree with this review 2006/09/01
'59年発表。57年、映像作家のジョーダン・ベルソンと組み、サンフランシスコのモリソン・プラネタリウムで、イベントを開催。本作はそのハイライト盤。ジェイコブス作品は、表題作ほか、サハラの現地録音を加工した「Chan」、ジェーン・リアルの映画のための音楽で歌舞伎の間合いを思わせる「Logos」、「Rhythm Study #8」などを収録。
56〜74年作品。50年代後半よりイリノイ大学で作曲、電子音楽を学んだ、ケネス・ガブロの作品集。収録曲は、16人の楽団員を4つのグループに分け、女性のソプラノ声と電子音、男性による朗読などの「セル」を組み合わせていく構造の曲。
0 people agree with this review 2006/08/31
'71年発表。アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズで活躍した著名なトランペッターによる実験作品。コロンビア・プリンストン電子音楽センターでリアライズしたテープと、自身のクインテットの共演企画で、電子音パートの作曲はイルハン・ミマログル。ビバップとポエトリーと電子音が組み合わさる、当時の最先鋭のスタイルに。
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