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2 people agree with this review 2015/08/26
デュトワがフィラデルフィア管弦楽団と録音した交響曲全集、管弦楽曲集。 交響曲第2番が素晴らしかった。 幻想曲『岩』の物寂しい雰囲気がなんとも言えない。 ファラデルフィア管弦楽団の豊かな響きを存分に味わうことが出来る。
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これだけ多くの作品の録音が作曲家自身の指揮でされたということは大変貴重なことだ。しかも音質も悪くない。 リハーサルはほんの一部分しか収録されていないがユーモアをまじえたりオーケストラを褒めたりしながらおこなっていて興味深い。リズムや歌詞の発音の説明なども丁寧だ。 ロバート・クラフト指揮による演奏も素晴らしい。
0 people agree with this review 2015/08/18
素晴らしい。 特にヴォットーの指揮にひかれた。
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1 people agree with this review 2015/08/18
歌劇『マハゴニー市の興亡』以外は初めて聴いた。 個人的には喜歌劇『クーハンデル』が聴いていて一番面白かった。 録音は1984〜1990年でスマートで小綺麗な演奏なのでもっとクセがあったほうがヴァイルらしいのかもしれない。
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ドイツ系の歌手がほとんどいない『サロメ』だがとても面白く聴けた。 ラインスドルフの指揮によるものなのだろうか? 歌劇『サロメ』はあまり聴き込んでいないので複雑な音楽という印象があったが、この演奏はとても分かりやすく聴きやすい音楽になっている。
0 people agree with this review 2015/08/17
第2番が特に素晴らしい演奏だ。 官能的で美しい。後期ロマン派やスクリャービンのような神秘的な音楽に影響を受けたのだろうが、やはりプロコフィエフならではの音楽だ。 確信をもった演奏なので方向性がわかりやすい。ともすると音の迷路にはまり込んでいるような演奏があるが、さすがプレヴィンとアシュケナージだ。
これは映像で観たい。 アバドによるスタジオ録音と比べると若干劣る。 ブルゾンのシモンは渋いが情が出ている。
2007年3月27日、モスクワ音楽院大ホールでの初演時のライブ録音。 ライブ録音で多少雑音が入っているものの、音質は美しく演奏が感動的。 合唱は国立トレチャコフ美術館合唱団とある。トレチャコフ美術館でコンサートが開催されているのは知っていたが合唱団があるとは。 ロシア語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語で解説が書かれてある。
1 people agree with this review 2015/08/17
この管弦楽曲集を聴いていると、スヴェトラーノフによるリムスキイ=コルサコフのオペラ全曲録音が少なのが本当に残念に思える。 組曲版を聴いているだけで舞台が浮かんでくるようで実に生き生きとした演奏だ。 全曲録音自体が少ない『サルタン皇帝の物語』や『パン・ヴォエヴォーダ』の組曲版を聴いていてつくづく感じる。 『シェへラザード』や『スペイン奇想曲』でのフィナーレに向かって走り込むような演奏が実に気持ちいい。そのスピードについてくるソヴィエト国立アカデミー交響楽団はさすがだ。 『セヴィリアの主題による幻想曲』といった言わばB級作品が面白く聴けるのがまさにスヴェトラーノフの技だ。
3 people agree with this review 2015/08/17
フランコ・カプアーナの指揮が素晴らしい。 彼らの世代のオペラの録音を聴いていると明らかに何かが違う。 歌手がどうと言うより音楽の響きや輝き色彩、メロディーの歌いかたアクセントなどなどイタリアのローカル色なのだろうか?
3 people agree with this review
ドビュッシー、ラヴェル、ミヨー、ガーシュインの小品をここまで洒落て演奏できるというのはロシアの演奏家としては稀なことではないだろうか? スピルヴァコフはロマン派より近現代の作品の方が合うのかもしれない。 プロコフィエやショスタコーヴィチの協奏曲やソナタを入れて欲しかった。(メロディアに録音があるなら。) 逆に指揮者としてのスピルヴァコフは古典派やロマン派が得意なのかもしれない。モーツァルトの交響曲第28番は名演です。同じくモーツァルトのミサ曲はライブ録音で音質があまり良くないのが残念た。 モスクワ・ヴィルトォージが実に素晴らしい。世界最高峰の室内管弦楽団ではないだろうか。 1970〜89年の録音で最近の録音がないのが残念。
0 people agree with this review 2015/08/16
リムスキイ=コルサコフの一幕物の歌劇を2作品収録する。 歌劇『モーツァルトとサリエリ』はリムスキイ=コルサコフなりにモーツァルトらしさを出そうとしているが時おりロシアのひなびた音楽が顔を出すのが面白い。 サリエリはモーツァルトを毒殺したとか『レクイエム』を依頼したなどの説があるが、それがこのオペラの戯曲になっていて『レクイエム』の引用もある。 歌劇『貴婦人ヴェーラ・シェロガ』は歌劇『プスコフの娘』のプロローグに当たる部分として後に作曲された作品だ。『プスコフの娘』の録音がメロディアに眠っているのならよみがえらせてもらいたい。 1980年代のボリショイ歌劇場管弦楽団は柔らかくてなかなか味のある音色をしている。
0 people agree with this review 2015/08/15
1977年11月18日の公演を録音したもの。 ライブとは思えないほど完成度の高い演奏。音質も透明感がある。 ドミンゴの『ウェルテル』はシャイー指揮によるスタジオ録音があるが、このライブ録音の方が個人的には好きだ。 脇役にはドイツ人歌手が多いようでフランス語の発音が気になるところがある。 映像が残っていないものだろうか? 解説書にはリハーサル風景の写真がのせてある。
0 people agree with this review 2015/08/02
じっくりと聴かせる演奏。 音楽が激しく鳴っている所より静かな部分が特にいい。 音質があまり良くなく、遠くで響いているようなぼんやりした感じがするのが残念だ。
0 people agree with this review 2015/07/31
バルシャイは自分の解釈を押し付けるようなことはせずに素直に楽譜を音にしているようだ。 交響曲第5番は指揮者によっては第1・3楽章でだれる時があるが、バルシャイの指揮では流れがよどむことはない。
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