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Review List of レインボー 

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  • 1 people agree with this review
     2010/04/13

    ナタリー・デセイのオペラ・アリア集でフランスオペラを歌った物。
    なんといってもあまり演奏されない作品が沢山取り上げられた選曲が良い。
    私もそれ目当てに買った位だ。
    どの曲もデセイの歌唱が見事で、これらのあまり有名ではない曲を聴くにあたって十分な内容です。
    プラッソンとトゥールズ・キャピトル管弦楽団の伴奏も良いです。

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     2010/04/13

    アルルの女はフランスの田舎をイメージさせるような演奏で悪くはないが、ファランドールを初めとしてもう少し覇気が欲しい所。
    カルメンはミーデルというこのCD以外では見た事のない指揮者なのだが、こちらはオーソドックスにまとまっている。
    読売日本交響楽団が演奏も特に不満がないが、録音年が古いからか、録音の鮮明さはあと一歩。
    とはいえ1000円前後の価格なら十分元はとれる内容だと思います。

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     2010/04/13

    全体的に快活な作品ばかり集められていて、気分が落ち込んだ時に聴くと元気になれます。
    アイネ・クライネ・ナハトムジークのようなメジャーな曲が中心ですが、中にはマイナーな曲もあって選曲は上手い。
    あまり聴く事のない、カナリアと辻音楽師の収録は嬉しい。
    演奏は、カペラ・イストロポリターナを中心とした東欧の演奏家でどれも手堅くまとまっています。

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     2010/04/13

    ジュピター交響曲のような快活な作品とアイネ・クライネ・ナハトムジークのような比較的ゆったりした作品が交互に上手い事選曲されています。
    半分近くはあまり一般に知られてる作品とは言えないかも知れませんが・・・
    演奏自体はどれも手堅くまとまっています。
    録音も良好なほうです。
    価格は安いのでモーツァルト入門にはぴったりかも知れません。

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     2010/04/12

    ロシアの作曲家、ゲディケのオーケストラ曲を集めたCDです。
    この作曲家の他の録音を見た事はなく、実際、トランペット協奏曲は世界初録音とあります。
    ロシア未来派の音楽シリーズの一枚ですが、どの曲もロマン派の音楽のようで聴きやすい。
    特に戦場にてとロシア的なホルン協奏曲はなかなか面白いです。
    指揮者のクリメッツは日本のアニメや映画の音楽を沢山手掛けている事で有名な方ですが、このCDでは流暢でメリハリのある演奏で決して有名ではないこれらの曲を一級品に仕上げています。
    二人の独奏者も言う事なし。
    録音も良好です。
    指揮者目当てに買った一枚でしたが、当たりでした。
    ロシア音楽が好きな方は一度聴いてみてはどうですか?

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  • 2 people agree with this review
     2010/04/12

    このCDはボリショイ劇場改訂版で演奏されているそうで、改訂版のガイーヌの録音はこれともう一種類しかないそうです。
    100ショップのCDや怪しげな廉価盤でトビリシ交響楽団と見掛ける事の多い、カヒーゼですがこのCDではメリハリと切れのある、演奏でこの曲の代表的な録音の一つと言ってもなんら問題ないでしょう。
    モスクワ放送交響楽団(CDにはソビエトRTV大交響楽団とクレジット)も良く鳴っていて、ソビエトの楽団らしく、金管のなりのよさは強烈。
    本家メロディアからも現在発売されていますが、このヴェネチア盤がこれを書いてる現在、入手しやすさや録音のよさを含めてベストではないかと思います。

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  • 2 people agree with this review
     2010/04/10

    インバルのショスタコーヴィチでフランクフルト放響との録音はこれだけのようですが、すばらしいの一言。
    知的で明晰で見通しの良く、オーケストラも反応が良い。
    ロシアのような金管バリバリの演奏が好きな方には物足りないかも知れないし、人によっては機械的で冷たく感じるかも知れない。
    ですがこういう演奏もアリだと思います。
    録音も良好。

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  • 2 people agree with this review
     2010/04/10

    ワーグナーの有名なオペラの管弦楽曲を集めたCDです。
    ハンドリーの演奏は丁寧で手堅く、そしてロイヤル・フィルハーモニーのブラスセクションがよく鳴っていて、高揚感のあるなかなかいい演奏だと思います。
    価格の安さもグッド。
    録音も悪くはないとおもいます。

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     2010/04/09

    ヨハン・シュトラウス1世エディション第5弾。
    今回もワルツをはじめ、ギャロップやコントルダンスと色々な種類の舞曲が収録されています。
    どの曲も有名ではないですし、出来のほうもイマイチではありますが、何よりこれらの秘曲が聴けると言う事が、嬉しいです。
    小さなオーケストラによる演奏は雰囲気抜群。
    録音も良好なレベルです。

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     2010/04/09

    スロヴァークのショスタコーヴィチ交響曲全集の分売で、第14番「死者の歌」が収録されています。
    演奏は綺麗にまとまっており、非常に聴きやすい。
    ハヨショーヴァーとミクローシューの二人の歌手も好演しています。
    ただ強烈な名演がある中ではこの演奏は地味。
    損はしないが価格以上の得もしないと思う。
    録音は良好。

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     2010/04/09

    アルメニアの管弦楽と題されたアルバムでその名の通り、最初から最後まで珍しいアルメニアの管弦楽曲が聴ける。
    正直、ハチャトゥリアン以外は有名ではない(他有名なのはこのCDに収録された作曲家の中ではババジャニアン位か)がどれもエキゾチックで独特な響き、アルメニアは地理的に中東に近いからかどことなくアラブ風の曲が多く、中には演歌のようなメロディをもつ曲も。
    しかしどの曲もストレートに分かりやすく、我々が想像するアルメニアそのもの。
    演奏はチェクナヴォリオン指揮、アルメニア・フィルハーモニー。
    自国の音楽だからか、ノリノリの演奏で、このコンビらしく荒さもあるのだが、それすら魅力になる好演。
    録音も良好。
    ちなみにチェクナヴォリオンの自作自演も聴ける。
    ハチャトゥリアン好きや普通のロシア管弦楽曲に飽きた方は一度聴いてみてはどうだろうか。

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     2010/04/08

    メインの新世界もなかなか立派な演奏なのだが、2つの管弦楽曲がすばらしいできばえ。
    謝肉祭、スケルツォ・カプリチオーソ共に元気よく、メリハリのある演奏。
    パーヴォのまだあまり有名ではない頃の録音だと思うが、掘り出し物だった。
    録音も非常に優秀で価格も安い。
    マルチバイのお供にでもどうだろうか。

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     2010/04/08

    交響曲はメリハリのある軽快な感じで、第4楽章はバーンスタインと同じく快速テンポだが、これはこれで説得力がある。
    重厚が好みの方にはちょっとおすすめしにくいが。
    映画音楽「ハムレット」のほうは、セルブリエールとベルギー放送フィルが演奏しているが・・・ 何故だか序曲が収録されていない。
    録音がないと言う事はないはずなのだが・・・
    演奏はごく普通の演奏で、安心して聴けるレベル。
    録音は共に良好なほう。
    ハムレットの件を考慮して星3つにしたが、それさえ気にしなければ十分優良な盤ではないかと思う。

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     2010/04/06

    F.スラトキンが1956年に録音したパリの喜びと舞曲集。
    メインのオッフェンバックのパリの喜びは、アメリカのオケらしく明るい響き、そして楽しい演奏。
    しかもちゃんと全曲入っている。
    最近は全曲録音が全く出ていないので古い録音とはいえ、貴重な一枚。
    オマケ(?)の舞曲集はグリーグを別にすればフランスか、ロシアの作品で、ビゼー、カバレフスキー、チャイコフスキーといった有名所から、ヴァインベルクといったあまり知られていない作曲家まで様々。
    その中でもハチャトゥリアンの剣の舞がなかなか面白かった。
    録音から50年はたっており、一部はさすがに音飛びもあるが、全体的には良好なレベルであると思う。

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     2010/04/06

    すでにオリジナルのコリンズレーベルから発売されたCDを持っているが今回、新たにカップリングされた馬あぶ目当てで購入。
    これは抜粋で序曲、市場、バレル・オルガン、ギャロップ、ロマンス、終曲の6曲が収録されている。ただ前奏曲が収録されなかったのは残念だが。
    ロンドン響の上手さもあってなかなか高水準の演奏。
    元々全曲録音されているのかは不明だが抜粋収録なのは惜しい。
    録音は20年程たっているが、良いレベルだと思う。

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