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1 people agree with this review 2006/04/12
'91年発表。ニュー・パワー・ジェネレーションを率いての初の作品。ファンク色が後退し、メロディックなボーカル曲が増えて、ハウス/ラップへの接近も目立つ。かつての淫靡な密室性は消えて、音楽的には保守化/大衆化した嫌いもあるが、強力なバンドを活用した魅力的な曲も少なくない。
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0 people agree with this review 2006/04/06
'97年発表。結成30周年を迎えた日本の元祖パンクの一つザ・スタークラブ。タイトルどおり、高橋まこと、清春、元ジュンスカの森純太、バクチクの今井寿、樋口豊、レピッシュのMAGUMI、杉本恭一、と錚々たるゲストが参加しHIKAGEを盛り立てている。
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'95年発表。アルバム「メルシー・ボク」リリース前の95年に新宿リキッドルームで行なわれた初のソロ・ライヴの模様を収録したライヴ盤。高橋幸宏、スカパラ、ビシバシステムといったゲストが参加。
'97年発表。教授が初めて連続テレビドラマの音楽を担当したことで話題になった1枚。大ヒットした主題歌M1の、「Sister M」という謎の女性ボーカリスト(実は、愛娘、美雨ちゃん)の透き通る声が素晴らしい。インストゥルメンタル曲にも、教授らしい「映画的な」スケールの大きさを感じる。
'78年発表。ドラマーの1stソロとしては前代未聞のボーカル・アルバム。ユキヒロのある意味過激なコンセプトが、教授のコンセルヴァトワール的編曲術によって見事に結晶化。「ボラーレ」、「セ・シ・ボン」やデューク・エリントンのカバーもあるが、ユキヒロらしい自作のソフトロック路線も捨てがたい魅力。
'95年発表。日本の怪優・竹中直人のアルバムってだけで一筋縄じゃいかないのは承知の上だったけど、強烈。プロデューサー高橋幸宏とのタッグもバッチリ。いきなりM1で北原白秋だもの。M7はキヨシロー作。芸同様、豪快でアングラ、背筋が寒くて大笑い、という逸品。
0 people agree with this review 2006/04/05
'02年発表。ビョークにその腕を認められて一躍有名になったマトモスの片割れ、ドリュー・ダニエルによるハウス・プロジェクト。一筋縄ではいかない変態かつおちゃめな、アイディアとユーモアがいたる所にちりばめられている。絶妙のサウンド・コラージュとボーカル・サンプリングには思わずニヤリ。それでいてファンキー!
'83年発表。サックス・アンサンブルとしての作品力が力強い。ユキヒロと細野晴臣の共同プロデュースによる作品。モダンでありながらどこか懐かしい、聴き手の想像力が入る「余地」のあるインストが繰り広げられている。
'93年発表。YMO「テクノドン」、マドンナ「ヴォーグ」、デペッシュ「ヴァイオレーター」などのミキサーをつとめたゴー・ホトダが中心となるユニット。サウンドはバラエティに富んでいるが、彼らしい音の整合感は「テクノドン」と共通した、クールで知的で美しいもの。
'91年発表。ジム・カー率いる彼らの2年ぶりのアルバム。ティアーズ・フォー・フィアーズとも通じる、ウェットでハイクオリティーなサウンドはやはりさすが。アフロなリズムのM7など凝った音作りも楽しめ、M4、13のクールな曲での冴えたボーカルにはうっとり。
'82年発表。プラスティックスの81年夏の米国ツアー中、LAでサックスを購入。コントーションズ〜クラブ・フット・オーケストラの影響を受けたサックス・インスト。ユキヒロらのアカデミックな編曲を得て、モダンなサウンドを追求したが、なによりポスト・テクノ的だったのが、アルプス・シリーズと呼ばれる奇天烈発明楽器群。
'04年発表。79年2月の死から2004年でちょうど四半世紀。追悼を込めてリリースされた本作は、シングル3曲に未発表ライブ音源、インタビューなどを加えたもの。ブックレットには遺書のコピーも。
'05年発売。「ドゥ・ユー・ビリーブ・イン・マジック」(80年)、「恋せよおとめ」(81年)のコンプリート。オーディション時に「歌を聴かずに決めた」という逸話でわかるように、彼女の魅力はその声。オペレッタやカマトト・ボイス、金切り声など、カメレオンのような変幻自在のボーカルを見事に演じる。
'90年発表。まず、深いうねりを持つベルトルッチ映像をよく理解した教授の音楽が見事。また、ホルガー・シューカイの「ペルシアン・ラヴ」のように時折かぶさってくるコーランの朗唱にも、不思議な魔力がある。
'79年発表。「パンク・スター」シド自らが歌う曲を集めたもの。ヘタだろうがなんだろうが、何かに向かって突っ走ってしまった野郎の生きざまが。彼の「マイ・ウェイ」は皮肉たっぷりで笑うに笑えない?
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